本日の日刊スポーツ静岡版はお読
みいただけましたか?
今回の連載記事は
「子どものだけも問題解決」
今回は前回の話の実例紹介となっています。
大人は、いろんな経験をしています。
その経験を子どもたちに伝えたい、遠回りをさせたくないと言う気持ちで教えてしまいます。
すると子どもたちは考えると言うことをしなくなります。
なので、大人はじっと我慢して見守ることで、子どもたちに考える力を育むことができると考えます。
ある保護者とお話をした時、「私は子どもには全て揃えてあげてきました。その環境の一つがあなたの教室です。でも、あなたは教えることができるのにそれをしてない。」と言われたことがあります。
その子は言われたことはやりますが、それ以外のことは自分から進んでやりません。
この話を聞いて、そう言う環境からくる行動だったんだと気づきました。
そして、しばらくしてこの子どもは辞めていきました。
人はパニック状態から考え学ぶことで成長して、次に繋がります。
大人は子どもたちがパニックになっている事を成長する過程と喜び見守ってあげてください。
*命に関わることは別ですけどね。
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