本日の日刊スポーツ静岡版はお読みいただけましたか?
今回の連載記事は
「いつ、どこでやるか」言葉にさせる
人は、いろんな場面で目標設定していると思います。
スポーツの場面、学校での勉強の場面でも目標があるからこそ、そこに進んでいけます。
しかし、目標設定が高すぎたり、現状把握をして修正ができないと、目標設定することだけで満足してしまい。
成果には目を向けずに、ただただこなすだけになっています。
そこで、しっかりと成果につなげていくためにも、今の行動がどうか考えなければいけません。
そこで、選手たちに声をかけるとしたら、「今の行動は君たちの目標を達成するための行動?」と聞いてみることがいいと思います。
そこから、細かく確認していきましょう。
「目標を達成するために何をする」
「それはいつやるの?」
「どこでやる?」
これらのことを言ってもらう。
そして紙に書くなどして目に見えるようにしておきましょう。
自分で言ったことは責任が生まれます。するとやらなければという思考になります。
また紙に書くのは見える化になり、常にみることで忘れなくなり、行動が日常化していきます。
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