本日の日刊スポーツ静岡版はお読みいただけましたか?
今回の連載記事は
「伝えるべきことはハッキリ」
選手たちといろいろ話をします。
その中で、選手たちの答えがぼんやりしていることがきになります。
何が問題なのか?と聞いているのに、
「些細なことが原因で・・・」と答えていました。
この些細なことがが大事な問題なのにここには向き合わずに
「こう答えれば無難に時がすぎるだろう」という思考で答えれることがわかります。
この原因は指導者、大人になるのかと思っています。
言葉のやりとりにあまり時間をとれていないと思います。
というより一方通行で話すことが多いのではないでしょうか?
私は個人セッションの時は、「それで?」「それはどういうこと?」などの言葉をくりかえして、とわざとわからないフリで細かく聞いています。
時間がかかります。
選手が、言いたくない部分なのかもしれません。
「あれ、伝わらないんだ」と気づくつ一生懸命に話をしてくれるようになります。
すると、細かく行動の部分がでてきてます。
指導者も短い言葉でわかりやすい言葉が求められている時代です。
大人が言葉の使い方にをつけていけば、選手たちの使う言葉も変わっていきます。
常にわかりやすくい言葉を使って、選手たちに接してみてください。
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