世の中の現状は、何をしていいのかわからないなかで、いろんなことが進んでいます。
その中で、どうするのかいろんな議論がなされています。
結果は後からついてくるものなので、今はいいと思うこと、許可がでるのであればやるべきだと思っています。
この状況は、スポーツの世界でも同じだと思っています。
ある程度のデータはありますが、相手の行動が全てわかるかと言えばわからない。
小中学生の練習は、こうなるだろうという考え方で指導されているのことが多いかと思います。
トレーニングについて選手たちに、
「私はこう思うけど、やるという選択肢はきみたちにあるんだよ」
「だからおかしいと思った時、やりにくいと思った時は言って欲しい」と言っています。
指導者の考え方も経験を活かしたものになるので、正しいと思います。
しかし、選手はそれぞれ違いますから、選手の思ったことも正しいのです。
そこで、考えなければいけないなのは指導者です。
今までの経験が合わなければ自分の考えるのを押し付けるのではなく、新たな方法やアプローチの仕方を考えて伝えてください。
指導者は新たな経験を積むことができますし、選手の成長も早くなります。
全てが正しい、そしてよりよくするためにどうするか?
ぜひ、今の世の中の状況や多くの人行動みながらスポーツに置き換えて考えてみてください。
コメントを残す