娘が、アニメをみながら、「こんなかっこいい先生がいたら学校に行くの楽しいだろうな」
と言っていました。
一人でやる勉強も飽きてきているようで、数字を見るだけですぐに寝てしまい。
起こしては他のことをやらせ、頭がスッキリしたところで、数字を見せてまた寝てをくりかえしていました。
「したい!」って思うと、どんなに辛くても楽しいと感じます。
そして集中力が持続します。
逆に「しかたない」としぶしぶやると集中力の持続しません。
授業で「したい」と思って受ける小・中学生はなかなか少ないかと思います。
しかし、45分とか50分とかの授業をすることで、1時限のなかで必ずどこかで集中する場面がでてきます。
学校良いところは、この状態を1日、5コマとか6コマあることです。
学校がなくなり子どもたちの集中力はどうなっていますが?
観察してみてください。
やりたいくないことを無理やりやる機会がすくなくなってくると、集中力の持続力が低下してくることが予想されます。
うちの娘はわかりませんが(笑)
困難に向かって行く姿勢も同時に失われ行くのではないかと思っています。
家でなかなかこのような状況をつくるのは難しいかもしれません。
それでも子どもたちの成長のためにも、
少し難しく、嫌がるような課題を出して、
このようなトレーニングをしてあげてください。
子どもたちの成長のために!!
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