バレーボールの外部コーチの方とお話ができました。
大会についてや、フォーメーションの話。
指導方法など話をしました。
その中で、「答えを教える」「選択肢を増やす」と言う話がありました。
選手の理解度や運動能力になりますが、
どの部分を「教える(テーチング)」
「選択肢を考えさせる(コーチング)」をするかが
難しいとかんじているようでした。
ある選手は、フリーで選択肢を増やす言葉掛けある
選手は、単純なことを反復練習がメイン
中学の部活は運動能力が高い選手ばかりではないので、これは仕方ないことだと思います。
現状はどうなのか?
学校の先生の多くは教えることをしていて、そこからの選手の解釈が
「俺は言われたことはやっている」
と言う発想になっていて、カバーができていないと言う結論になりました。
教え方が悪いとか良いではないです。
私たちが教わって時代、そして今の先生たちの時代、さらに選手たちで
受け取り方が大きく異なっているからです。
これらのことを指導者が理解しないでしどうしているのと
「何度行ったらわかるんだ!」となります。
時代の変化に気付き伝え方を変えていかなければ
いつまで経っても理解が深まりません。
自分たちの時代はではなく、
今、目の前にいる人にはどうしたら伝わるかを考えて伝えて見てください。
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