私が住んでている浜松では、学校が徐々に再開され、
6月から部活もできるのではと聞いています。
市の施設も室内運動施設の貸し出しは今月末まで使えませんが、
屋外施設は使えるようになりました。
そんな中で、数名の選手とビーチバレーをしてきました。
そこでどんなことが起きたかというと、
中学生が砂遊びを始めました。
インドアしかやってきていない選手は
ビーチバレーボールのコートは大きな砂場でしかなく
砂場は遊ぶところになっていました。
保護者の方と話をしましたが、バレーボールもできるし、
外でこんなに楽しく遊ぶ姿を見るのは何年かぶりなので、
今日はこんな感じでいいですよ。と言われました。
部活も始まります。
市内大会も開催に向けて先生方が動いているようです。
これから全てが新しい行動になっていきます。
その度に新しい経験が遊びになってしまうと、
次の大会は学校の球技大会のような大会になってしまうことが
予想されます。
そうならないためにも、自分自身で切り替えることが大切です。
これだけ規制をされて自分たちで自粛してきたので、
これから、体を動かせるようになると
嬉しくて楽しくなるのは当たり前です。
しかしながらいつまでもゆるみっぱなしとなることも
ないと思いますが、切り替えを意識して、
ゆるみから引き締めに、そして真剣になるように心がけてみてください。
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