最近、「指導」って言葉が気になっています。
コーチングとティーチングという言葉を解説したもありますが、https://wp.me/paYYgp-fv
何か違和感を感じています。
技術に対しては、「指導」という言葉を使う事がありますが、
チームとしてみていくにあたって、あんまり「指導」って言葉を
使っていないのかもしれません。
最近学校の先生と関わる事が多いですが、
その時に、
「子どもたちに対してこんな指導しました。」
と言っている先生がいますが、
行動を見ていると、答えを教えているだけで、
子どもたちのできたできていないは、あまり関係ないように
感じています。
私はなるべく、練習の内容の組み方で、
その時のテーマができるようになるかを考えています。
なので、練習時にはあまり指導していないのも事実です。
なので、「指導する」というより、
「成長するためのお手伝い」という意識があり、
そして、選手から教えていただく部分も多くあると思うので、
違和感があったのかもしれません。
人から言わせれば、それが指導じゃないのと言われるのかも
しれませんが、こんな意識を選手たちに接しています。
みなさんはどんな感じ、どんな思いで選手に接していますか?
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