サポートチームの代替え大会が終わりました。
1ヶ月という短期間で、何ができるのかを考えて、
3年生がやり切って、保護者の方が感動するというゴールを掲げて
何とか達成できたのかと思っています。
結果は3チームのリーグ戦で3位でした。
でも、最後の試合で勝ったことで、選手たちは笑顔で終える事ができました。
逆に対戦相手は負けてしまいましたが2位という結果。
最後のミーティングの様子を見ていると、下を向き静かに終えていました。
確かに対戦相手は、私たちチームに勝ては2日目に進む事ができました。
しかし、1試合目は素晴らしい試合をして勝っています。
相手チームの事なのでミーティング内容はわかりませんが、
試合の中でいいところもあれば悪いところも当然あります。
そこで、選手にスタッフが何をどう伝えるかが大切だと思います。
そこの工夫があれば、最後の大会を勝敗にかかわらず笑顔で終える事が
できるのではないでしょうか?
直接対決で順位を決める試合で結果が出ると
1位と3位は晴れ晴れしているのに対して、
2位は負けて大会を終えるので、うつむきかげんになっている事が多いです。
目の前の結果だけではなく、常に「何ができたのか」にフォーカスしていれば、
最後になっても笑顔で終える事ができるのではないでしょうか?
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