「あっち側」と「こっち側」

かなり前の話ですが、ある競技の元ナショナルチームの選手とイベントを

何回か行ったことがあります。

その時、その選手から
「宮野さんはこっち側の人だから早くこっち側に来てください」
と言われたことがありました。
これだけ聞くとなんのことかわかりませんよね。


また、ある協会の理事の方から
「私は、私が関わった人の変化の瞬間に立ち会えるからこの仕事をしています。
宮野さんは、今その瞬間じゃないですか?」
と言われたことも。

お二人とも、コーチングを学び、コーチングをうまく使って
自分の仕事して、関わる方々の成長をお手伝いしています。
数回のイベントなどで、関わりこういったことを言ってもらえたことは
当時すごく嬉しく感じ頑張ろうと行動をしていたと思います。

先日、ある保護者と話をしていた時、
「実は体験に来たときに、先輩の保護者の方から、うちの子はこのチームで
変わったんですよ。競技はもういいやって言っていた時があったのに
今はすごく楽しいらしく、そして次のステージでは上を目指すんだ!って
言うようになったんですよ。
だからここにくれば変わってきますよ。って話をしてもらいました。」
と言っていました。

先輩選手の変化には気づいていましたが、
選手の変わる瞬間に立ち会っていたとは思っていませんでした。
この話を聞いて、そっち側の人になれたのかなって思いました。

お二人の影響は私にとって大きなものです。
そして行動し続けることで、少しでも彼らに近づけるのかと
改めて感じています。
時が経て、お二人はさらに高いところに行っていると思いますが、
そんな背中を遠くから見て追っかけていきたいと思いました。

みなさんの影響された人はどんな人ですか?

「信頼」と「言葉」

事務所として、メンタルトレーニングの場所として
使っていた場所を5月いっぱいで出ることになった
宮野です。

公共施設を使ったり、車の中でデスクワークなど
この1ヶ月は色々考えながら仕事を楽しんでいます。

個別のメンタルトレーニングのご予約は
会場を借りる関係でお早めにご連絡ください。

「信頼」と「言葉」


知り合いからオリンピックのチケットを譲り受け、
昨年延期になった時には、きっとなんとかなるだろう。
と希望的にキャンセルせずにいます。

しかし、今の状況で東京に行くことは考えにくく
諦めています。

なぜ諦めているのか?
昨年の今頃、春の大変な時期の経験をして
1年の猶予があればなんとかなる。
と考えていました。

残念ながら、政府の説明が丁寧になされていない
と感じているからです。

スポーツの現場はどうでしょうか?
監督がこれをやる!という言葉で選手たちは動きます。
しかし、成果が出なかったり、細かな理由の説明が
なされない場合は、理不尽と思い
信頼がなくなり、選手たちは、怒られないため
だけにスポーツを行うことになると思います。
これでは、選手の技術、人としての成長も
得ることは難しいと考えます。

みなさんは、周りの選手たちにしっかりと理由が言えるでしょうか?
ぜひ、いろんな行動に関して、理由が言えるの考えてみてください。

「リーダー」と「フォロワー」

いくつかのチームで、キャプテンを決めることにアドバイスしたことがあります。
その中で、選手がやりたいとアピールする選手。
アピールはしないけど自分になるだろうと思っている選手。
私に無理だから関係ないと思う選手。などのパターンを見受けれます。

やりたいと思っている選手になんで、キャプテンをしたいのか?
を訪ねたときに、色々指示してをすることがかっこいいと
いう言葉が出てきました。

あるチームでは、キャプテン選考のために、
日替わりでキャプテンを経験させて
決めるというチームがありました。
しかし、やりたいアピールをしていた選手が
声をかけても仲間たちは、この選手の思っていた行動を
とっていた選手が少なく、「なんで!」と嘆いていました。

これは、リーダーとフォロワーの関係を理解していないから
起こりうる行動かと思います。

仲間がいなければ、リーダーを作れません。
リーダーとは誰のためなのか?
そして、フォロワー(仲間)は
チームの成長をするために、目標を達成するために
誰をリーダーすることがいいのかを考えなければいけません。

キャプテンとか部長は決めてしまうとなかなか変えることはできませんが、
ここで個人個人が場面場面でリーダーになることは可能だと思います。
ぜひ考えてみてください

「イメージ」と「現実」

新型コロナウイルスの感染者がなかなか減らない。

近々の大会も中止や延期が言われるようになり
選手たち「今」をどう考えるかを
テーマにメンタルのセッションをしています。

通常は昨年の先輩たちの経験をもとに

自分と照らし合わせて、イメージ

を作っていくと思います。

しかし、昨年も大会が出来たかと言うと

それもまた違い、うまくイメージが

できていない選手が多いです。

ゴール設定をしても、

まず最低ラインを思い浮かべて、

できたらここまで行きたいという

言葉が多いように感じています。

イメージをすれば、行動がそこに近づきます。

低いイメージを自分で作ってしまえば、

やっぱりそこまでになってしまいます。

コロナ以前のそれぞれの種目など

インターネットたくさんでていると思います。

同じようにはできないかもしれませんが、

自分が目指すべきところはどこなのか

しっかり考えイメージをしてみてください。

「葛藤」と「行動」

少し前の話になります。
トレーナー仲間の屋号が、
ほぼ真似をされているということがありました。
そのとき仲間のトレーナーは、
かなり怒っていて、共通の先輩から
注意をしてもらうと言う事を考えていました。
結局どうなったのかは聞いていませんが、
相手の屋号も変える事なく、今も続いています。

私自身も、知り合いが同じようなスクールを
開講するのを聞くと
「もっと早く教えてくれれば」とか
「一緒にやろうって言ってなのになんで?」とか
「その案おれが教えたことなのに」など

イライラしてしまいます。

しかし、自分はどうか?って考えたとき
そのような連絡ができているか?
不安になりました。

そして今行っていることが何のためなのか?を
考えたとき、まだまだ行っている人少ない業界なので、
いろんな意味で広がっていくことが大事。

今は、これからどんな展開をしていくのかを
考えることが楽しく応援することにしています。

みなさんは競合などあったときどんな風考えますか?

「自分の想い」と「人の想い」

4月も、もうすぐ1ヶ月になります。
進級や先生の転勤など、
子どもたちの環境が大きく変わっている方も
いらっしゃると思います。

そんな中、

「先生からむちゃぶり?された!」

「うまくできるようになったプレイのフォームを直されてできなくなった」
という何人かの選手からの相談を
受けました。

そのとき聞くことは
「先生から理由を聞いた?」です。
すると選手たちは
「聞いてないです」と。

これでは、何をアドバイスしていいのかわかりません。
「なんできかないの?」と聞くと
選手は「先生がこわいからきけない」と言ってきます。

そこで、「試合に勝つためと、先生に聞くこととどっちを選択する?」
と聞くと黙ってしまいます。

先生方は何か意図があってフォームを変えたり無茶振りをしていると思っています。
そして、その課題を乗り越えることで大きな成長があると考えています。

その意図を知らずに練習をすることは
真っ暗闇を進んでいくのと同じことだと思います。
先生に意図を聞くことで、その選手のゴールを照らし
道標になるのではないでしょうか?

新しい環境でいろいろ大変な時期だと思いますが、
不安を解消するために、自分の想いだけでなく、
人の想いをしっかりと汲み取って
よりよい選手になってほしいと思っています。

「成長」と「後戻り」

 人は常に成長し続けています。
このことはみなさんご存知だと思います。

では、どこをみて「成長」と捉えていますか?

長いスパンでみていくと、少し後戻りすることもあると思います。

みなさんは高い技術を求めて、練習していると思います。
そこで、伸びが必ず悩みがあるでしょう。
成長は、登っていくだけではありません。

大人が、そんな時に「なんで、できないんだ!」と
言ってしまったら選手たちはどう考えるでしょうか?

どんなに簡単なことでも、高いレベルと求めてしまうと
できなくなることがあります。

そこに大人が更にダメだしする必要はあるのでしょうか?

そんな選手の気持ちを理解してあげれば、
ダメ出しではなく見守れると思います。
見守ることで、成長のステップの幅が

大きくなるでしょう。

選手たちは、もがいています。

上だけを見るのではなく、

安心して、少し下がって確認ができれば、
自分自身で大きな成長を勝ち取れると思います。

みなさんは、見守りながらどんな声かけをしてあげますか?

「笑顔」と「だんまり」

バレーボールの練習中に、部活とクラブの練習と
どっちが楽しいって聞いたことがあります。
すると選手は
「部活が楽しい訳がない!」
と、なんで部活を選んで、バレーをしているのか
不思議になる答えでした。

「クラブでバレーやると失敗してもわらっているよね。なんで笑うの?」
と聞くと
「あ〜だめだったって思いながら次に切り替えるため⤵︎?」

と少し疑問形な答えが。
周りの選手も「切り替えはできるかも」と。

確かに、笑ったあと厳しいボールをだしても、
必死に追いかけていることは明らかでした。

では、「部活ではどうなの?」と聞いてみると
「顧問が入ってきたらしゃべりません。」

なんかすごくもったいない感じを受けました。
好きでバレーをやってわざわざクラブに入って
やるぐらいの選手たちが、
毎日2時間ムスッとしながら事をする。

これは子どもたちのためなのか?
本当に考えさせられます。

「継続」と「成長」

4月はいろいろ変わる季節です。
その中で、聞かれる言葉は「とりあえず、様子をみます。」

変わることは、初めからわかっているにもかかわらず
まわりのことを先にかんがえるのであれば、
様子をみるのであれば、その事柄は必要ないものかと思います。

4月になり前年度やってきたことを継続することも大事ですが、
変化を怖がらずに新しく何かをやってみようと動き出すことも大事です。

人は変化することを怖がります。
怖がっていたら成長はありません。

大きく変わる環境で、先にこれは大事にしょうと考えれば
環境に影響されずに自分の選択を大切にすることができます。(事前にわかることはしっかり調べてくださいね。)

変化を楽しむことが人として大きな成長につながると思います。
自分が何を大切にして、どうなりたいのか?
そのために何を変えていかないのか?
ぜひ、この4月に考えて見てください。

「ありがとう」と「恩返し」

この3月いくつかのチーム、グループから卒業しました。
私が代表を務めているバレーボールの浜松ベアーズは、
いつでもバレーができる場所という意味合いで、
卒業とか引退という言葉は使わずに、
中学3年生はユニフォームを返すことで区切りにすることに
しました。

選手からサプライズでいただいた寄せ書きや、
式後に保護者から「ありがとうございました」と
いう言葉をたくさんいただきました。

このように区切りの式では、きっと指導者は
「おめでとう」ということが普通だと思いますが、

私は彼らや彼らの保護者から多くのものを
いただいたと感じているので
「ありがとうございます。」「ありがとうございました。」
という言葉しか出てきませんでした。

少し前にメンタルトレーナーの間で
「恩返し」から「恩送り」
って考え方はどうか?
と話になった時がありました。
もらったものをその人に返すのではなく他の人に返すこと。

昔観たアニメで「等価交換ではなく10もらったら1プラスして11にして返す」

恩返しの考え方も様々でいいなって思います。

いろんな区切りを経験して、親はなんで子どものために
いろんなことをするのか? 
が気になってきました。
きっと、親のお父さん、お母さんたちに

形は違えど、応援されてもらったことを
自分の子どもたち、きっと等価ではなくプラス1や2もしくは
もっとたくさんプラスして恩送りをしているのかな。
と感じました。

ありがとうを言い合える立場と
そのありがとうからどう行動して
恩を誰に返していくのか

みなさんもこの時期いろいろな区切りを経験していると思いますの
ぜひ、考えてみてください。

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