「準備」と「プラン」

メンタルトレーニングに来る選手たちには
試合のプランを考えるように勧めています。

いい時も悪い時も、いくつかのプランを用意して置くことで
その場面になったときに慌てなくてすみます。

多くの選手は、練習したことを行おうとしていますが、
なかには試合や練習試合にのめり込んでやってきたことを
忘れている選手もいます。

昔ある方に「スポーツはカンニングしてもいいんだよ。よく手に何か書いている人いるでしょ。」と言われたことがありました。

試合前に準備するにあたって今までやったことは何か?そしてやってきたことを活かす為にどんなことをしなければいけないのかなどのプラン作りを思いつく限り書き出してみてください。
試合前やタイム、移動中など必ず見る時間があると思います。
落ち着くためにもぜひやってみてくてください。

「言葉」と「コミュニケーション」

「言葉」と「コミュニケーション」

ブログ休載?(勝手に休んでただけですけど)中に、

私が運営している中学生のバレーボールチームに

大きな変化がありました。

それは、女子の練習会が始まったことです。

3回の練習を行い登録してくださった方18名、

まだまだ問合せで体験できるかなど頂いています。

そんな中、変な日本語のメッセージが届きました。

何回も読み返すとなんとなく翻訳システムを使って

送っていることがわかりました。

僕は日本語しかしゃべれません。

そのことを伝えてると

「私もポルトガル語 しかしゃべれません。 でも大丈夫」

と返ってきました。

ある選手に会う機会があったので、

「日本語しゃべれない選手が来るかもしれないけど大丈夫?」

と聞くと

「大丈夫でしょ。なんとかなりますよ。」

と、

私が今までコミュケーション=言葉(日本語)が当たり前と思っていましたが

言葉が通じないと思うだけでこんなにオドオドするんだなって感じています。

そして、参加しようとする選手や聞いた選手の感覚がうらやましく思い。

ぜひこの選手にきてもらい、いろいろ可能性を私を含めて広げたいと

考え、今はとても楽しみしています。

みなさんの周りでもし言葉が通じない方が周りにきた時、受け入れることができますか?

「楽しい」と「楽」

あるスポーツ選手が

「楽しくプレイするためには楽をしていけない」

そんなことを言っていました。

人間は楽な方を選択すること多く身の回りの進化は

人間が楽をするためには作られてきました。

しかし楽をするあまりに体力の低下や免疫力の低下が言われています。

先日コーチをしているチームの1年生が、

「やっと体育の授業でバレーが始まって楽しみにしていたけど
繋がらなくてつまらない。だからバレー部の子とパスしてました。」

と言っていました。

私は、よく選手に
「楽しいにはいろんなレベルがあって、君たちはどのレベルの楽しいで
満足するのかを考えて練習をしてください」
と伝えています。

私がコーチに入って半年ぐらいですが、実力を見るためにいきなり1年生にミニゲームをしたことがありました。
その時は、手投げで相手コートに入れてゲームスタートでしたが、そんな簡単なボールでさえ落ちていました。
ボールが3回できただけで手を叩いて喜び、相手コートにボールが返るだけで大喜びをしていました。

半年が経ち「楽」をしないで向き合ってくれたからだから出てきた感想なのかと思っています。

みなさんも「楽しい」について考えてみてください。

「なくなるもの」と「残るもの」

ご無沙汰しております。
2ヶ月間のメール配信のお休みをして、いろんな出来事があり、考える期間となりました。
2020年もあと1ヶ月、このままブログを書かずに終えて年始から始めようかと思いましたが、どこかモヤモヤしていましたので、再スタートすることにいたします。
よろしくお付き合いください。

「なくなるもの」と「残るもの」
朝、FacebookやTwitterなどチェックをしていたのですが、
そこに懐かしいCM集が出てきました。

約30年前のJRのCMです。
これからの時期、このCMを目にする機会があると思います。

さて、このCMを見ていると今はもうなくなってしまったものが
いくつか写っています。

・改札に人が立っている
・公衆電話でメッセージを聞いている

逆に今でもあるものは

・コンビニ
・新幹線

などです。


先日高校生に講演をさせていただきましたが、
その時の話題は「どんな人になりたいか?」
30年での変化を見ると大きな変化と感じることができますが、
この先10年は、この30年の変化よりもっと大きな変化になると思っています。

だから職業の半分以上はなくなると言われています。

子どもたちは柔軟に変化についていくと思いますが、
私たち大人はどうでしょうか?

昔のCMから今の自分は柔軟に対応しているだろうか?
そんなことを朝から考えてみました。

みなさんは柔軟に対応されていますか?
身の回りの物の変化に対応できていますか?

「できなかったこと」と「やりたいこと」

あるチームのミーティングのお手伝いをしました。
実際にチームには行けないので、
ミーティングのテーマとしつもんを顧問の先生に送りました。

テーマは試合の振り返り
しつもんは
試合でうまくいったこと?うまくいかなかったこと?
その行動に対してなんでうまくいったのか?どうしてうまくいかなかったのか?
そして、これからやってみたいプレイは?とそのプレイをするために何をするか?

新人戦を終えて、ミーティングを行いましたと連絡がありました。
「子どもたちの反省を活かし、修正していきます。」
と、できなかったプレイとその改善点が送られてきました。

人はどうしてもできない部分を意識してなんとかしようと考えます。

今回の1番の狙いは選手たちがやりたいプレイが何か?
そこへアプローチをすることで、モチベーションをさらに上げていこうと
考えていました。

しつもんの流れで現状を把握することで、よりやりたいプレイを
明確にできる予定でしたが、
その部分の回答がなかったはちょっと残念でした。(笑)

悪いところは、当然練習でもしてきたことだと思います。
やってきたことが試合でできなかったのですから、
修正するにはかなり大変だと思います。

それであればやりたいプレイをイメージして、
それのプレイをするためにどうしたらいいかを考えれば
練習もワクワクしてくるし、そのプレイのために
できなかったプレイができるようになることもあります。

みなさんは試合後の振り返りどうやっていますか?

「後回し」と「結果」

私は、苦手と思っていることを後回しにする癖があります。
頭の片隅にはそのことがあるのですが、
なかなか作業に入って行けずに、
ギリギリになって、もしくは期限が切れてから行うことがあります。

しかし、嫌だ嫌だと思っていたことも実ははじめてしまうと
「あれ、簡単に終わっちゃった!これでいいのかな?」
って思うことの方が多かったりします。

そんな経験をしているから余計にやらないのかもしれません(笑)

すぐにできるんじゃない?いつでもできるよ!
そんな思考が頭をよぎりやりたいことからやってしまいます。

スポーツではどうだろうか?
学生の時やっぱり地味なトレーニングはサボり気味だったかも。
でも選手の時、あの時やっていたから今がある。
あの時サボっていたから、あのままなんだ。
そんな感じで考えていたこともありました。

社会人は苦手なこともやらなければいけない。
誰かが「理不尽が人を育てる」と言っていましたが、
やらなきゃ進まないのは当然のこと。

一つ逃げていた仕事を終えて、これからを考えてます。
みなさんはすぐに立ち向かって行けますか?

「保護者」と「応援」

浜松地区は、現在新人戦の真っ只中!
バレーボールを始め、テニスに陸上など関わった選手から結果が届き始めました。

私自身今年は、バレーボールチームに帯同しているので、
トレーニングに来ている選手の応援に行けないのが残念です。

さて、バレーボール会場でよくある、保護者の応援なんですが、
あるチームの保護者が、まるで監督のように、
「〇〇のボールじゃん!」「足動かして!」「なんでできないの!」「早くして!」
とギャラリーから言葉をかけていました。
保護者の方が経験者だとよりそのような傾向があるようです。
監督の言葉もそうですが、
選手たちは、ミスしたことを認識しています。
なので、そこをあえて大声で言う必要性はないと思っています。
ミスしたことを指摘するよりも、次どうしたらいいのかを考えさせる
言葉の方が大切だと考えます。

もし繰り返しミスをするのであれば、それはプレイの理解度が
低いと言うことになります。
できないことは、反復練習をして身につけますよね。
試合でできないのであれば、
それは次の練習での課題として把握することが大事です。

私の帯同しているチームでは、練習でできないことは求めない。
でも、試合相手や今後のことを考えると、公式戦でやって欲しいことが出てきます。
そこで「公式戦でできるかできないか確認しよう!」と言っています。
選手は公式戦で挑戦してくれます。
しかし、選手にもよりますが、できる選手とできない選手が出てきます。

できない選手には、
「練習でやってないからできないのは仕方ない。次の大会に向けての課題だからね。」
と伝え今の現状を把握させています。

そうすることで、練習でやることがはっきりしてきます。

言葉のかけ方で、
萎縮してしまうこともあれば、のびのびプレイすることもあります。

ぜひ、子どもたちを応援する際には言葉に気をつけて応援してあげてください。

「信用」と「信頼」

言葉のチョイスを考えていた時に、
「信頼してるよ!」と言うべきか「信用してるよ!」と言うべきか
と頭の中に浮かびました。

そこで、何が違うんだ?と調べてみました。

信用・・・過去の実績から相手を信じること
信頼・・・未来の行動に対して相手を頼ること

調べてみて、今ままであんまり考えてなかったと反省しました。(笑)

過去と未来の行動では大きく違うと思います。
大会に向けて練習したことは信用して
大会に対してプレイできるのは選手になるので信頼する
と言うことになると思います。

大会を見ていて、いまだに怒鳴っている指導者がいます。
自分の行って来た練習を信用していない、
そして選手のプレイも信頼していない。
だから、怒りという感情が出てくるのではないでしょうか?

信用と信頼、行動にするとものすごく難しいものだと感じています。

みなさんは、お子さんや、選手の
どんな時に信用して、どんな時に信頼していますか?

「雰囲気」と「流れ」

盛り上がる練習とそうでない練習があると思います。
今の時期、どこのチームも基礎を見直している地味な練習をしていると思います。
そうなると黙々と取り組むことが多くなるではないでしょうか?

多くのチームは練習の前半に基礎練習も持って来て、
徐々にチーム練習に入っていくと思います。(日本風の練習)
なので、後半練習も盛り上がって来ます。

しかし、今の時期基礎練習が多いので、
後半の練習も盛り上がりにかけてくる分があります。
コロナ禍において、試合で喜びあうこと、応援が禁止されています。

だからこそ、練習で喜び、盛り上げるということをしていかないと
本来のスポーツを忘れてしまい、仲間との関係性が薄れてしまうのではないでしょうか?

応援などが解禁されるか分かりませんが、
自分たちで雰囲気を作り、自分たちで流れを作ることを
本来のスポーツを忘れないためにも練習からやってみてください。

「環境」と「成長」

ある保護者の方から、部活で色々あってやめようか
悩んでいる選手の相談を受けました。

学校側は部活でやることが生徒の成長させると言っていたみたいですが、
「嫌だ、辞めたい」と考えるほどの環境でスポーツをさせることが
成長につながるのか?と考えています。
この保護者の方には、「思い切って環境を変えることが大切かも」
と伝えていました。

数ヶ月が経ち、しばらくクラブチームに参加して練習をしていたそうです。
そこでスポーツの楽しさを再認識して、もう一度部活に戻ろうかと
なったそうです。

すると、その選手はみんなから
「休んでいた間に何をしてたの?うまくなったじゃん」
という評価になりこれなら続けていけるかもとなったと保護者の方から
報告を受けました。

嫌な環境で我慢することはスポーツではないと思っています。
あくまでも目標に対して頑張ること、自ら我慢を志願するのであれば
選手は大きな成長をすることができます。
しかし、周りから我慢を強いられるのは、スポーツ自体も嫌いになりかねないと
私は考えます。

部活が自由化されているにもかかわらず、何かやらないといけないと
考えている方もいると思いますが、やりたい選手が集まるのであれば、
そこにはイジメのようなことが起こる可能性が少ないと思っています。

学校は話は聞いてくれますが、学校以外のとこでとは口が裂けても
言えないと思います。

中には時間が解決するだろうという方もいるのかもしれません。
しかしこの選手や保護者は変わろうとして環境を変えたからこそ
周りの見方が変わって来たのではないでしょうか?

人を変えることは難しいです。
そして自分自身も変えることも難しいと思っています。
それでも何かを変えるという行動を起こしさせすれば
自然と変わっていき、周りの見方も変わっていきます。
環境を変えることを恐れず、成長のために
勇気を持って一歩踏み出してみてください。

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