「さまざまなスポーツからいろんな経験を」


本日の日刊スポーツ静岡版はお読みいただけましたか?

今回の連載記事は
「さまざまなスポーツからいろんな経験を」

スポーツの特性にもよりますが、選手には色々なスポーツをさせてみてください。

日本では、小さい時から一つのスポーツをやり続けることが多いです。

すると、壁にぶつかった時に、方法がわからずに選手が潰れてしまうことがあります。

違うスポーツをしていると体の使い方やスポーツの考え方から壁を乗り越える方法が見えてくるのかもしれません。

本格的に他のスポーツに取り組のは大変かもしれませんが、アップの時に違うスポーツをしてみたり、オフシーズンに他の部活と一緒に活動してみるなど、工夫はできると思います。

学校は、色々な授業があります。

それと同じと思えば二刀流、三刀流は決して難しいことではないと思います。

スポーツは色々進化しています。
それに対応するために指導者も考えなけれいけないし、選手自身も色々な経験をすることで、よりスポーツを楽しめ、進化に対応してさらにスポーツを進化させていくものになると思います。

ぜひいろんな経験をしてみてください。

「当たり前」と「思い込み」

日本人的な発想なのかもしれませんが、こうすることが「当たり前」だからと「思い込み」変化が出来ないで人がいます。

スポーツはこの概念を壊していくから格好良くて、クリエイティブになるのだと思っています。

しかし、指導者がこの概念にとらわれ過ぎてしまうと、「当たり前」と思い込んでしまってそれが何にどう繋がるのかを選手に伝えれなくなると、選手が不安になり、不安が積もって不満に変わっていくと思います。

バレーボールのW杯では、聴覚障害の選手がアメリカ代表で活躍していました。
https://news.yahoo.co.jp/byline/karayamasaki/20191009-00145903/

また、普通だと?日本だと?直される逆足踏切の選手も活躍していました。

「基礎は大事」と教わってきますが、海外の選手の「基礎」の考え方が私たちとはちょっと違うと言う例になると思います。

聴覚障害の選手には、チームのルールを変えることでこの選手が普通にプレイできることを考え、逆足ステップは本人の動きやすい形を優先しています。

基礎の中でチームとして、選手として何を大事にするかを指導者がしっかり持っていて、選手、チームを最大限に活躍するためにと言う考え方があると思います。

私の時代ではトルネードの野茂選手、今であれば二刀流の大谷選手は周りの理解があったからこそ、思い込みを壊して、当たり前ではない選手になったのだと思います。

指導者のかたはもう一度自分の思い込みや当たり前を確認してみてください。

「今」と「未来」

多くのチームは、かなり難しいゴールを設定しています。
中学生は、先輩たちが目指していたからって言うのが多いのかもしれません。
高校生になると、ゴール設定はとりあえず的なものになり、実際はそこに向かう行動はしていないことが多いです。

なぜ?っていつも思います。

大会を経験するごとに修正することは悪いことではありません。
学生の時間は限られているのに、無理なゴールを追いかけても、最後に残るのは愚痴鹿残らないように感じます。

こんな風に思っている部分と、

「未来は変えられない」

と考えている部分があります。

「えっ?」

思うかもしれません。

未来を想像しなければ、そこに向かうことは出来ません。しかし、想像しているだけでもそこにはいけません。

ではどうしたらいいのか?

私は結果が悪い時に考えるのは、「あの時、〇〇していなかったからなのかな」と思います。

そして、自分に問いかけます。

「今の行動は大丈夫か?」

ゴール設定や、目標設定の話を、よく話をします。

そこで、結果が出ないないのはなぜか?って考えると「今」の行動なんです。

だから、「今」未来のための行動ができているかどうが大切です。

私自身まだまだ残念な行動が多いです。

それは成果が出た時に喜んで行動を止めてしまうことがあるからです。

いろんな選手たち、スタッフと、保護者と話をして自分も振り返りをさせていただいています。

本当に感謝しています。

皆さんも「未来をかえる!」「思い通りの未来にするために」今の行動を振り返ってみてください。

「無意識」と「意識」

行動は全て自分の意思で選択をしています。

残念ながら、行動についてそこまで考えて行動をしている人はかなり少ないと思います。

なぜか?

普段から意識するということしていないからです。

例えば、「歩く」という行動
人は生まれながらに、歩くことを知っています。なので誰からも教えられることなく歩くことができるようになります。
この「歩く」という行動を意識して考えて歩いてみてください。
右手右足が一緒になっておかしくなると思います。

無意識でやっていることを意識して行うことで、その行動の理解が深まり、また無意識化することによって行動を理解したことになります。

理解ができると応用ができるようになります。

無意識化は、個人の行動だけに止まらず、チームでの行動にもあてはまります。

よく勝ちパターンとか負けパターンとか言っていうことがあると思います。
特に負けパターンは、自分たちの行動を無意識でやってしまっているので、理解ができていないので、流れなどの変化をつけるという応用ができていないからだと思います。

ぜひ、無意識に行なっていることを意識して行動してみてください。

「自分軸」と「他人軸」

漫画好きで、いろんな漫画を読んだり、アニメをみたりします。(ほとんどスポーツ系ですけど)

多くの主人公は自分軸で描かれています。

私は、時々この主人公にイラってする時があります。

余分なことをしなければスムーズに話が進むのにと思うからです。

でもそこには、自分の大切にしている軸をブレずに行動しているから、より話に引き込まれて行き「ハマる」と言う状態になります。

私が、「余計なこと」と思うのは遠回りのことかもしれません。もしかしたら、泥臭いことを平気行なっている姿なのか、やらなくてもいい喧嘩をしている姿かもしれません。

主人公は私のことなんか考えずにどんどん物語を進めて行きます。

当たり前ですよね。

多くの人が読まれているものが、私の見方の都合で変わる訳がありません。

これは小さなコミュニティーでもやっぱり同じことが起きています。
話を仲間たちと進めていくと最初は自分が一生懸命意見を言って主人公になっています。

しかし、いつの間にか他に主人公が出てきて、そちらに引っ張れてしまう。

本来自分がしたかったことが何もできなくなってしまっている。
気が付いたときには、すでに終わっている。と感じる。

やりたいことを全力でやる。

それがかっこいいことで、
人を惹きつけ、
応援してもらえる人になれる。

遠回りしたっていいし、泥臭くやっても、喧嘩してもいいと思います。しっかり自分の軸で動いていれば。

皆さんも自分の行動がどうなっているか考えて見てください。

限定3チーム無料講座開催

しつもんメンタルトレーニングの仲間が
無料でメンタルトレーニングを開催します。

今回はチームでのメンタルトレーニングです。

主催がバレーボールチームになるので、
小・中学生のバレーボールチーム限定となります。

開催日:11月9日(サーラグリーンアリーナ)
    1月19日(引佐総合体育館)
時 間:10時から12時
募集数:3チーム(希望チームが多数の場合は抽選といたします)
参加資格:小・中学生の男女バレーボールチーム
申込み:hamamatsubears@gmail.comまで

協力:ブレス浜松東海ビル管理浜松ベアーズ

「厳しさと風通しの良さ・・・バランスを保とう」

本日の日刊スポーツ静岡版はお読みいただけましたか?

先日行なった藤枝ブレーブスさんへの出前授業の様子も掲載されています。ぜひお読みください。

今回の連載記事は
「厳しさと風通しの良さ・・・バランスを保とう」

ツイッターをみていたら、「育成の中身どうのも大事だけど、まずは殿様みたいな指導者と武家みたいな主従関係のチームをなくすことかな」とつぶやいている人がいました。@1026TETSU

テニスの大阪選手や錦織選手が、コーチを変えるとニュースになります。

日本人の感覚では、指導者を変えると言う感覚を持ち合わせていないようなので、ニュースになります。

あるチームの練習試合に行った時、ステージには飲み物が並び、お茶菓子が数種類出ていたました。
保護者の方が、試合を終えたスタッフに飲み物は?と聞く場面をみました。違和感しかありません。

このような環境が指導者を勘違いさせて殿様みたいになるようです。

ここでも何度か書かせていただいていると思いますが、スポーツの「主役は選手」です。

指導者が、このことをしっかりと学び、選手と接することができたら、厳しさと風通しのバランスがうまく保たれると思います。

まだまだ、選手がスポーツやチーム、指導者を選べると言う環境にはありませんが、指導者がもっと考えて、学びそれを選手に伝えて欲しいと思います。

「驚き」と「感動」

感動するには、驚きがあります。
ラグビーのW杯は、一生に一度とかもと言うプレミア感があっり、そして前回の結果などもあり何かやってくれるだろうと言う期待がありました。

その中で、しっかりと準備してきた結果、ランキング上位を破った驚きと、初の決勝トーナメントでベスト8で日本中が感動しました。

スポーツは、驚きがあることで、感動し人を引きつけていきます。

最近、選手や保護者から指導者についていろいろな意見を聞きます。

そこには、選手と指導者、保護者と指導者の関係がうまく言っていないように感じます。

それはなぜか?

スポーツを面白くないと感じ、驚きがないからです。

「これをやってごらん」と一言でアドバイスしたことが、すぐに選手できて、プレイが変わったら、選手自身が驚きもっとやりたいと思うでしょう。

また、選手が考えた答えを、少し大げさに驚けば選手はこの考え方は間違っていないと自信につながっていきます。

そんな驚きを繰り返すことで、試合で感動に結び付くと思います。

プレイへのアドバイスは難しいかもしれませんが、選手を観察していればできることだと思います。

多くの部活を見学させてもらっています。練習をみていると、淡々と進んでいき驚きがないように感じます。

練習の中でところどころに驚きを入れてあげてください。

もし、これを読んでいる方が人との関係を感じていたら、驚きを意識してみてください。

きっと関係が変わってくると思います。

「自由」と「選択」

チームに急遽呼ばれて体幹トレーニング指導をしてきました。
メンタルの仕事もしていますが、運動指導もしているますので、こっち本業だったりします(笑)

監督さんは、「なるべく選手に考えさせたい。選手主導でやっていきたい。」と言っています。

最近のトレンドをしっかりとキャッチして指導されているのかな。と思い練習を見学していました。

しかし、練習が進むといつの間にかだらけてしまったり、自分の順番が来ないと他の選手と話をしていました。

自由とは何かをものすごく考えられました。

自由にやると言うことは、考えがあってできることです。
そしてそこには責任が生まれます。自分自身で成長をしていくための行動になります。

しかし、何をしていいのかわからない状態で自由にしていいよと言ってもただ遊んでいるだけになります。

そうするか?

それは、選択肢を用意しておくことです。

自由にやるのは大切だと思います。

難しいのであれば、例をあげてあげること。
そして、そこから他に考えれることはない?と問いかけてください。
きっと新しい発想が生まれると思います。

その発想を大事にしてあげることで、自由にしっかりと練習ができるのだと思います。

経験がなければ考えることも発想することもできません。

まずは、色々な経験をさせてそこから選択をできるように導いてあげてください。

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