「飛び込む」と「飛び込まない」

私が行なっている運動教室などは有料です。
なので、参加するしないは、参加者の気持ちに委ねられます。

以前、上級生と上手くできるか心配です。と保護者の方が行ってきたことがありました。

その時は、上級生はこの子に対してコミュニケーションを取ろうとしていました。
でも、その子はその行動に気がつくことなくやめてしまいました。

1番にやりたいことが何だったのか?

技術習得の場所で、みんなが上を目指している場所です。

ここで練習していけば、2学年上の選手たちのスピード、パワーに慣れることで自分の学校での活躍ができるチャンスだったのにちょっと残念でした。

さて、皆さんはどう考えますか?

池の底欲しいものが落ちているのが見えています。

水の中に入っていけば取れるのに、水が冷たい、泥が嫌と言って眺めていますか?
それとも、池に飛び込んで欲しいものをつかみますか?

選手たちが頑張ろうと意思表示をすれば、保護者の方や周りの大人が池の淵までお手伝いしてくれます。そこからは、選手自身が何を1番に考えるかになります。

頑張ろうと言う意思はどのぐらいの意思なのか?

ぜひ選手たちと話し合ってみてください。

最近私の周りには、やるって言いながら、池の水に少しだけ触れて入らない選手を見かけることが多くなってきました。
本当はやりたくなかったのかな?
この先スポーツやめてしまうのかな?
といろんなことを想像してしまいます。

自分から入っていく勇気を持ってスポーツに臨んでください。
入るっていく経験は今後大きな成長になります。

「今」と「未来」

多くのチームは、かなり難しいゴールを設定しています。
中学生は、先輩たちが目指していたからって言うのが多いのかもしれません。
高校生になると、ゴール設定はとりあえず的なものになり、実際はそこに向かう行動はしていないことが多いです。

なぜ?っていつも思います。

大会を経験するごとに修正することは悪いことではありません。
学生の時間は限られているのに、無理なゴールを追いかけても、最後に残るのは愚痴鹿残らないように感じます。

こんな風に思っている部分と、

「未来は変えられない」

と考えている部分があります。

「えっ?」

思うかもしれません。

未来を想像しなければ、そこに向かうことは出来ません。しかし、想像しているだけでもそこにはいけません。

ではどうしたらいいのか?

私は結果が悪い時に考えるのは、「あの時、〇〇していなかったからなのかな」と思います。

そして、自分に問いかけます。

「今の行動は大丈夫か?」

ゴール設定や、目標設定の話を、よく話をします。

そこで、結果が出ないないのはなぜか?って考えると「今」の行動なんです。

だから、「今」未来のための行動ができているかどうが大切です。

私自身まだまだ残念な行動が多いです。

それは成果が出た時に喜んで行動を止めてしまうことがあるからです。

いろんな選手たち、スタッフと、保護者と話をして自分も振り返りをさせていただいています。

本当に感謝しています。

皆さんも「未来をかえる!」「思い通りの未来にするために」今の行動を振り返ってみてください。

「無意識」と「意識」

行動は全て自分の意思で選択をしています。

残念ながら、行動についてそこまで考えて行動をしている人はかなり少ないと思います。

なぜか?

普段から意識するということしていないからです。

例えば、「歩く」という行動
人は生まれながらに、歩くことを知っています。なので誰からも教えられることなく歩くことができるようになります。
この「歩く」という行動を意識して考えて歩いてみてください。
右手右足が一緒になっておかしくなると思います。

無意識でやっていることを意識して行うことで、その行動の理解が深まり、また無意識化することによって行動を理解したことになります。

理解ができると応用ができるようになります。

無意識化は、個人の行動だけに止まらず、チームでの行動にもあてはまります。

よく勝ちパターンとか負けパターンとか言っていうことがあると思います。
特に負けパターンは、自分たちの行動を無意識でやってしまっているので、理解ができていないので、流れなどの変化をつけるという応用ができていないからだと思います。

ぜひ、無意識に行なっていることを意識して行動してみてください。

限定3チーム無料講座開催

しつもんメンタルトレーニングの仲間が
無料でメンタルトレーニングを開催します。

今回はチームでのメンタルトレーニングです。

主催がバレーボールチームになるので、
小・中学生のバレーボールチーム限定となります。

開催日:11月9日(サーラグリーンアリーナ)
    1月19日(引佐総合体育館)
時 間:10時から12時
募集数:3チーム(希望チームが多数の場合は抽選といたします)
参加資格:小・中学生の男女バレーボールチーム
申込み:hamamatsubears@gmail.comまで

協力:ブレス浜松東海ビル管理浜松ベアーズ

「厳しさと風通しの良さ・・・バランスを保とう」

本日の日刊スポーツ静岡版はお読みいただけましたか?

先日行なった藤枝ブレーブスさんへの出前授業の様子も掲載されています。ぜひお読みください。

今回の連載記事は
「厳しさと風通しの良さ・・・バランスを保とう」

ツイッターをみていたら、「育成の中身どうのも大事だけど、まずは殿様みたいな指導者と武家みたいな主従関係のチームをなくすことかな」とつぶやいている人がいました。@1026TETSU

テニスの大阪選手や錦織選手が、コーチを変えるとニュースになります。

日本人の感覚では、指導者を変えると言う感覚を持ち合わせていないようなので、ニュースになります。

あるチームの練習試合に行った時、ステージには飲み物が並び、お茶菓子が数種類出ていたました。
保護者の方が、試合を終えたスタッフに飲み物は?と聞く場面をみました。違和感しかありません。

このような環境が指導者を勘違いさせて殿様みたいになるようです。

ここでも何度か書かせていただいていると思いますが、スポーツの「主役は選手」です。

指導者が、このことをしっかりと学び、選手と接することができたら、厳しさと風通しのバランスがうまく保たれると思います。

まだまだ、選手がスポーツやチーム、指導者を選べると言う環境にはありませんが、指導者がもっと考えて、学びそれを選手に伝えて欲しいと思います。

「準備」と「試合」

今日はお休みだったんですね。
昨日バレーボールクラスにきた選手と話していたら「明日はどこどこで練習試合です」「僕らは○○中だよ」「こっちは午前練」という会話で、休みということを知りました。

今月末からバレーボールは春高予選や中学の西部新人などが行われます。

大会前の練習でチームを確認する場と練習試合が組まれているようですね。

さて、こういった練習試合皆さんはどう取り組みますか?

あるチームのメンタルトレーニングでは、ゴールをインハイ県大会ベスト4になる瞬間と設定しました。
そうなると、今回の春高予選は上級生の残るチームとどこまでできるかを測る大会になります。

前回の大会から何を克服し、何が通用するのかを確認していかなればいけません。
そのためにはいろんな準備が必要になります。

練習することも大切ですが、そうでない時間の使い方は大人の方はよくわかると思います。
しかし、スポーツになると練習だけをみて試合にのぞむこと多いと思います。

練習以外の部分にもフォーカスして色々な方向から準備してみてください。

「話手のポイント」と「聴き手のポイント」

先週は金曜日から日曜日にパーソナルやチーム、講演会とメンタルトレーニングの話をさせていただきました。

そして多くの出会いに感謝しています。

参加されてこのメルマガを登録された方、以前に登録されて初めてお会い出来た方などご参加誠にありがとうございます。

さて今日の内容です。
「話手のポイント」と「聴き手のポイント」

講演を行うと感想を書いていただいたり、シェアをしていただきます。

すると、講座のはじめに言ったことが印象に残っている方、終わりの方でやったことが印象に残っている方、中盤でやったゲームが印象に残っている方と約1時間半の講座で感じ取っていることは様々です。

これを普段に置き換えるとどうなるのか?

大人は、こうなってほしいと思って、子どもたち、選手に話をすることが多いと思います。
しかし、この話の内容のどこを切り取って自分のものにしていくかは子どもたち、選手次第となります。

そして話をしっかりと作り込んで行かないと、話の中に気にしてほしいポイントがたくさん出てきます。
こうなると、子どもたち、選手は何を言っているのかわからなくなってしまいます。
そして子どもたち、選手の行動はあまり変わらない。

大人はせっかく話をしたのにとなって、「何でわからないんだ!」「何度言ったらわかるんだ!」となってしまうことが多いのではないでしょうか?

子ども、選手に向け話をする時は、受けるとのは子どもたち、話を切り取るのも子どもたちということを忘れずに話をしてあげてください。

そうすれば、「何でわからないだ!」から「そこが気になっただね」という会話ができそこから本来話をしたかったことにもつなげていくことができます。
子どもたちは気になっている部分から繋がっていくのでより興味を示してくれるようになります。

聞いている方の感覚を自分の感覚で押さえつけないように話をして見てください。

「クライアント」と「内容」

様々なスポーツの指導者との話をする機会が増えてきました。

そこでの話の中で、
「トレーナーさんを雇っていた時があるんだけど、何か違うなって思って辞めてもらった事があるんですよね」

どうして、辞めてもらったのかを聞くと、
「私は走る事が基本で大切だと思って、トレーナーさんに伝えていたのですが、走る種目をほとんどやらなかったんです」

私は
「それってクライアントさんのこと考えてないよね。だから辞めてもらって正解じゃないですか」

トレーナーさんたちはものすごく勉強しています。(指導者が勉強していない訳ではありませんが)

その勉強をしている中で、クライアントさんの思いにどう繋げていくが仕事だと思っています。
にも関わらず、クライアントさんの意向を取り入れないのであれば、チームは崩壊していくきっかけになりかねません。同じトレーナー仲間としてちょっと残念に思いました。

さて、日本のスポーツは、今「体育」から「スポーツ」に変わっている途中です。

私の開催している運動教室では、「楽しそうにやっている」「子どもたちがまた行きたいって言っています。」「友達誘います!」っていう声をいただいています。

私のクライアントさんは、保護者の方です。

こいうった声はやっている事が間違っていないということになるのかと思います。

スポーツは本来選手たちが主役で、それを応援する方がスポンサーとなって楽しさをもらうものだと考えています。

しかし体育の考え方(あっているかわかりませんが)だと、指揮者が一番であり、参加している人はその他大勢の人で、ミスが許されないとなってしまいます。

そこにはスポンサーはいても目的が全く違います。

誰のためのスポーツで、クライアントは誰なのか、スポンサーは何を求めて応援しているのかを考える事が必要だと思います。

スポーツに限らず、選手やお子さんにこれらのことを伝えることで、取り組み方が変わってくると思います。

「優しい言葉」と「厳しい言葉」

チームサポートに入るとき、必ずやっているワークがあります。

そのワークをやると、チームのキャプテンが誰で、誰が引っ張る存在か、学年がどうかなどがすぐにわかります。

そして、チームスポーツ(学生)は監督の影響が大きいようで、言葉もキツイ言葉が飛び交う事があります。

短い時間でコミュニケーションを取らなければ行けないので、厳しい言葉を使ってしまう事がありますが、それは相手に伝わっているでしょうか?

うまくいかないワークを「自分はやっているから」と言う思考では、チームの成長はありません。

まずは、自分が相手のことを想う行動と言葉をすることで、相手の行動が変わってきます。


相手が変わるために、自分の言葉を気をつけながら自分が変わることを心がけてみてください。

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