選手への指導?をすることの方が
多いですが、
指導者の指導?をすることあります。
ある指導者は
「指導するために来ているのだから
教えるのは当たり前!」
また、ある指導者は、教えないことが
新鮮に感じているのか
「あんまり言ってもねぇ」
という指導者も。
どちらもいい悪いでなないですが、
みなさんならどう考えますか?
私は選手たちのレベルによるかなと
思っています。
初心者の人たちには、ある程度の型は
必要だと思います。
しかし、型ができているのであれば、
工夫を促す言い方をして、
自分で考えることが大事かと。
この線引きは大変難しく、
スタッフの想いと選手の想いが
ある程度一致しなければ成長速度が
ゆっくりとなり、選手たちは迷いが
出てきます。
そんな時に、提案する指導ができれば
成長は加速すると思います。
ですが、このサジ加減は大変難しいです。
みなさんも周りの成長を
加速させるために今どんな場面か
考えてみてください。