「ペア」と「伝え方」

実は指導の場面で、悩んでいます。

あるチームでは、
他にもスタッフがいて、同じことを
選手に伝えるときに、違う角度から
伝えてくれる人がいます。

また、あるチームは、
私の熱量が上がると、同じ熱量で、
選手たちに話をするスタッフが
います。

前者は、私自身を落ち着かせてくれて
くれますが、もっとストレートに
言ったほうが、選手たちへの理解が
高まるのではと思うことがあり
後者は、盛り上がりすぎて、
言いすぎ後で後悔することも。

ただ、一人でチームを見るときは
ものすごく考えて伝えていますが、
結局、勝手に自分を納得させて
正しかったのかどうか、判断を
鈍らせているのかと思っています。

一時期は、一人でやる方が楽だと
思っていた時もありますが、
仲間がいた方が自分を
成長を加速させてもらえると思うと
仲間って大事だなっと感じで悩みます。

「在籍期間」と「マウンティング」

いくものチームを抱えて活動しています。(スポーツチームだけでなく仕事のチームも含める)

チーム作りの中で、ルールをどう作り
知ってもらうのかにすごく頭を悩ませています。

やりたいと思ってもうことは素晴らしいことだと思います。
そこで、柱となるルールを忘れてしまって
チームを作ってしまうとそこに集まってくるのは
チームではなくて、ただの集まりに遊びとなってしまいます。
遊びであってもある程度ルールがなければ
上手くいきません。

在籍期間などで、自分の意見を通すために
マントを取りに行く人がいます。

昔、昔ながらの規律の厳しい団体に所属して
そこのトップをやらせていただいたことがありました。
後輩たちの指導にあまり口出しをしなかったのですが、
ある後輩が、新しく入ってきた人に
椅子にジャンパーをかける時は、
袖の背もたれに巻きつけるようにしてと説明していました。
同期やすぐ下の後輩に
「あんな説明いつからしてるの?」
と聞くと、
「そんな説明したこともなければ決まりも作ってません」
と答えが返ってきました。
ただでさえ決まり事が多い中で、少しでも簡素化していこうと先輩から
引き継いでいた時だったので、すぐにその指導をしていた後輩を呼び
「すぐにやめなさい」
と伝えました。

後から聞くと
その後輩はやらなくてもいいことを
勝手に作り新人の子達に押し付けていたようでした。
その状況を見ると、その行動を承認してついていくすぐ下の後輩がいて
どんどん歯止めが効かなくなりそうだったようでした。

今もいろんなチーム作りの手伝いや、自分でチームを作って
上手く回せれるようなことを仕事の一つにしています。

在籍期間が長くなるとが、良かれと思ってやっていることが
いつの間にかチームのルールから外れていくことがあります。
「良かれと思って」がタチが悪いですが、
しっかりとリーダーを置き、チームの仲間の行動を
しっかりと見てくことをしないと
チームが崩壊に向かうなと昔の経験を
思い出しながら感じています。

「集団」と「個人」

最近、借りているミーティングルームは、公共施設で、

体育館、グランドがある大きな施設です。

週末は、中体連の野球の試合が行われていました。

野球場以外にもグランドがあり、ミーティングルームから
グランドでのアップの様子が見れます。

その中で、統率が取れて、綺麗に並んでアップを行うチーム。
アップをそこそこにボールを使って動き出すチーム。
ノックが始まったチームもありました。
私は、野球の経験がある訳でも、野球チームに関わったこともありません。(個人でトレーニングを見ていたことはあります。)
なので、どれがいいのかはわかりません。

統率が取れている=強いチームなのか?

中学の様々な部活を見ていると
残念ながらイコールではないように
感じます。

それは、「やらされている」というと
ところがあるかと思います。

初めは、「やらされている」でもいいのかもしれません。
しかし、チームの成長に合わせて、
個人の成長も考えなければいけないと思います。

スタッフはこの成長を観察して
変化させていかなければいけないと思います。

みなさんの関わっている
スポーツ選手たちは
どんな感じでアップを
やっていますか?

「リーダー」と「フォロワー」

いくつかのチームで、キャプテンを決めることにアドバイスしたことがあります。
その中で、選手がやりたいとアピールする選手。
アピールはしないけど自分になるだろうと思っている選手。
私に無理だから関係ないと思う選手。などのパターンを見受けれます。

やりたいと思っている選手になんで、キャプテンをしたいのか?
を訪ねたときに、色々指示してをすることがかっこいいと
いう言葉が出てきました。

あるチームでは、キャプテン選考のために、
日替わりでキャプテンを経験させて
決めるというチームがありました。
しかし、やりたいアピールをしていた選手が
声をかけても仲間たちは、この選手の思っていた行動を
とっていた選手が少なく、「なんで!」と嘆いていました。

これは、リーダーとフォロワーの関係を理解していないから
起こりうる行動かと思います。

仲間がいなければ、リーダーを作れません。
リーダーとは誰のためなのか?
そして、フォロワー(仲間)は
チームの成長をするために、目標を達成するために
誰をリーダーすることがいいのかを考えなければいけません。

キャプテンとか部長は決めてしまうとなかなか変えることはできませんが、
ここで個人個人が場面場面でリーダーになることは可能だと思います。
ぜひ考えてみてください

「イメージ」と「現実」

新型コロナウイルスの感染者がなかなか減らない。

近々の大会も中止や延期が言われるようになり
選手たち「今」をどう考えるかを
テーマにメンタルのセッションをしています。

通常は昨年の先輩たちの経験をもとに

自分と照らし合わせて、イメージ

を作っていくと思います。

しかし、昨年も大会が出来たかと言うと

それもまた違い、うまくイメージが

できていない選手が多いです。

ゴール設定をしても、

まず最低ラインを思い浮かべて、

できたらここまで行きたいという

言葉が多いように感じています。

イメージをすれば、行動がそこに近づきます。

低いイメージを自分で作ってしまえば、

やっぱりそこまでになってしまいます。

コロナ以前のそれぞれの種目など

インターネットたくさんでていると思います。

同じようにはできないかもしれませんが、

自分が目指すべきところはどこなのか

しっかり考えイメージをしてみてください。

「自分の想い」と「人の想い」

4月も、もうすぐ1ヶ月になります。
進級や先生の転勤など、
子どもたちの環境が大きく変わっている方も
いらっしゃると思います。

そんな中、

「先生からむちゃぶり?された!」

「うまくできるようになったプレイのフォームを直されてできなくなった」
という何人かの選手からの相談を
受けました。

そのとき聞くことは
「先生から理由を聞いた?」です。
すると選手たちは
「聞いてないです」と。

これでは、何をアドバイスしていいのかわかりません。
「なんできかないの?」と聞くと
選手は「先生がこわいからきけない」と言ってきます。

そこで、「試合に勝つためと、先生に聞くこととどっちを選択する?」
と聞くと黙ってしまいます。

先生方は何か意図があってフォームを変えたり無茶振りをしていると思っています。
そして、その課題を乗り越えることで大きな成長があると考えています。

その意図を知らずに練習をすることは
真っ暗闇を進んでいくのと同じことだと思います。
先生に意図を聞くことで、その選手のゴールを照らし
道標になるのではないでしょうか?

新しい環境でいろいろ大変な時期だと思いますが、
不安を解消するために、自分の想いだけでなく、
人の想いをしっかりと汲み取って
よりよい選手になってほしいと思っています。

「継続」と「成長」

4月はいろいろ変わる季節です。
その中で、聞かれる言葉は「とりあえず、様子をみます。」

変わることは、初めからわかっているにもかかわらず
まわりのことを先にかんがえるのであれば、
様子をみるのであれば、その事柄は必要ないものかと思います。

4月になり前年度やってきたことを継続することも大事ですが、
変化を怖がらずに新しく何かをやってみようと動き出すことも大事です。

人は変化することを怖がります。
怖がっていたら成長はありません。

大きく変わる環境で、先にこれは大事にしょうと考えれば
環境に影響されずに自分の選択を大切にすることができます。(事前にわかることはしっかり調べてくださいね。)

変化を楽しむことが人として大きな成長につながると思います。
自分が何を大切にして、どうなりたいのか?
そのために何を変えていかないのか?
ぜひ、この4月に考えて見てください。

「ありがとう」と「恩返し」

この3月いくつかのチーム、グループから卒業しました。
私が代表を務めているバレーボールの浜松ベアーズは、
いつでもバレーができる場所という意味合いで、
卒業とか引退という言葉は使わずに、
中学3年生はユニフォームを返すことで区切りにすることに
しました。

選手からサプライズでいただいた寄せ書きや、
式後に保護者から「ありがとうございました」と
いう言葉をたくさんいただきました。

このように区切りの式では、きっと指導者は
「おめでとう」ということが普通だと思いますが、

私は彼らや彼らの保護者から多くのものを
いただいたと感じているので
「ありがとうございます。」「ありがとうございました。」
という言葉しか出てきませんでした。

少し前にメンタルトレーナーの間で
「恩返し」から「恩送り」
って考え方はどうか?
と話になった時がありました。
もらったものをその人に返すのではなく他の人に返すこと。

昔観たアニメで「等価交換ではなく10もらったら1プラスして11にして返す」

恩返しの考え方も様々でいいなって思います。

いろんな区切りを経験して、親はなんで子どものために
いろんなことをするのか? 
が気になってきました。
きっと、親のお父さん、お母さんたちに

形は違えど、応援されてもらったことを
自分の子どもたち、きっと等価ではなくプラス1や2もしくは
もっとたくさんプラスして恩送りをしているのかな。
と感じました。

ありがとうを言い合える立場と
そのありがとうからどう行動して
恩を誰に返していくのか

みなさんもこの時期いろいろな区切りを経験していると思いますの
ぜひ、考えてみてください。

「大切なこと」と「順位」

「大切なこと」と「順位」

全国大会に何度も出場されている名将と話をする機会がありました。
色々雑談をしていたのですが、細い部分まで考えて伝えていることが
よくわかりました。

その中でも、気になった言葉は

大切にしていることや、やりたい事は人によって違う。
そしてそれらの順位も違うのだから、
こちらの大切にしたいことを選手たちが忘れるのは当たり前。
それを怒っても仕方ない。
だからコツコツ繰り返して身につけてもらうだけ。

しつもんメンタルトレーニングでも自分らしさ発見で大切なもの
そしてそれのおおよその順位を決めて発表してもうらうワークがあります。

そのかたがこのワークを知っているかどうかはわかりませんが、
実際の指導やっていることが聞けて、嬉しく思いました。

「練習」と「挑戦」

ある選手から、「指導者がいなくなると、ある選手が遊び出して困る」
と相談を受けました。「なんで困るの?」と聞くと
「言われてない事だし、試合で決まらないプレイだから」
そんな回答が返ってきました。

スポーツをする上で遊んでいるという感覚があるかが
大切だと思っています。

相談に来た選手は、真面目でできるプレイの精度を上げる事、
練習は厳しいものという思いがあるようです。

ある一流選手は、日本のプロリーグまで、とにかく楽しく遊びの延長で練習も試合もできた。
海外に行ったらそれが少しできなくなってつまらなかった時もあったけど
他の選手と馴染めるようになると、また同じ思いでプレイする事ができた。
と言っていました。

遊び(余裕がある状態)だから新しい挑戦ができ
クリエイティブなプレイが生まれてきます。

しかし、ガチガチに考え方を固められると、挑戦する事が
間違ったプレイをしていると勘違いすることも生まれてきます。

遊んでいると思われるやり方は少し考えないといけませんが
できないことをやろうとするのはとても大切なこと。
その気持ちが成長を促すと思っています。

なので、この選手には「できないことをするのが練習。まぁ、遊んでいると思われる行動は微妙だけど、
自分も何か難しいプレイに挑戦してみたら?
練習中も歯を食いしばらなくていいから力を抜いていろんなことやってみようよ」
とアドバイスしてみました。

みなさんどう考えますか?

WordPress.com サイト.

ページ先頭へ ↑