「センス」と「楽しい」

学校が休校で、スポーツができなくなっています。
運動ができずに、ストレスも溜まってきていることかと思います。

空き時間にSNSをみていると、小学校1年生のバレーボールの基礎練の様子が出ていました。

いろいろみて行くと、本当にバレーボールがしたくて、公園で、家でいろんな練習をしていました。

バスケットのトップ選手の昔話を聞くと暗くなるまでシュートしてたり、家で小さなリングで遊んでいたりしているのを聞いたことがあります。

小さい時に楽しくて夢中になってやったきたからこそ、多くの選択肢が生まれそれが「センス」と言われるものになっていきます。

この休みの時期に、もう一度スポーツの楽しいを探してみてください。

そしてスポーツを始めた時の気持ちを思い出して練習をしてみてください。

大会が中止になって残念なのはわかります。
しかし、大会のためにスポーツを始めたというわけでは無いと思います。

そのことに気づくことができれば、きっと選手として1段、2段のレベルアップができると思います。

なぜ、今のスポーツを始めましたか?

「成長」と「タイミング」

私はいくつかバレーボールスクールを担当しています。
その中で女子中学生だけのクラスがあります。
練習の最後はゲーム形式になります。

スクールなのでレギュラーというものがないので、毎回その場でAチームとBチームを決めて試合をします。即興チームなので最近練習では作戦会議の時間をとって選手同士で話し合いをしてからゲームにはいります。

この時の話し合いがゲームやる時の雰囲気や行動に大きく影響しています。いつもは、途中から学校の話や友達の話と話題がそれてしまい開始時間を気にせずに話に夢中になってしまうことが多いです。そこでスタッフ陣から注意を受けてあわててゲームに入ります。

すると、サーブは入らない、連携もできないと1セット目を捨ててしまいます。
しかし、今回は、時間になると自分たちで円陣を組んで、声かけをして「開始していいですよね?」って両チームが準備をしっかりして開始を待ってくれました。

ゲームはいつも以上に盛り上がり、ファインプレイが続出!

私たちスタッフ陣はゲームに関しては最小限のアドバイスしかしません。
いつもなら技術的なことが多いですが、今回は戦術的な部分のアドバイスがメイン。さらに動きがよくなり、お互いに攻守をいろいろ考えながらプレイがどんどんよくなっていきました。

考えないといけない部分は、入り方!
いつもの声かけは「休憩しながら作戦会議してね。〇〇分からゲームね」で終わります。今回はこれにプラスして「バレーの話だけだよ」と付け足していました。

やることがはっきりしていると、横道に逸れることが少なくなります。そんなことも影響して、良い作戦会議ができたのではないかと思います。

さらにスタートするとき、自分たちでやろう!という気持ちになるのと「はい、時間ですやるよ!早く準備して!」と言われてやるのとでは気持ちの面で大きく違ってきます。

毎回この様にできる訳ではありませんが、この場面でしっかり褒めてあげることが大事です。これをすれば褒められる。これをすることがいいことだ!と知ることで次回からも同じ様なことができるようになっていくと思います。

選手の「成長」は些細なことでも大きな変化をとげます。きっかけ何かわかりません。

でも、指導者は、この「タイミング」を逃さず、見ていることを選手に伝えることにより、より選手との絆がふかまり、もっと良い流れをうむことになると思います。

「リーダー1人に全てを背負わせない」

本日の日刊スポーツ静岡版はお読
みいただけましたか?

今回の連載記事は
「リーダー1人に全てを
        背負わせない」

タイトルから見ると、リーダー論
的に見えますが、実は、チーム作
りの話になります。

私が行なっている体幹メンタル講
座というものがあります。
このクラスは、男子も女子も一緒
に行なっています。
中学生から小学生高学年が対象な
ので、男女間はあまり仲良くあり
ません。

個々のスキルアップのための講座
なので、特によくなる必要性もな
いのですが、恥ずかしさ?からか
集中力が低い状態でトレーニング
をすることがあります。

なので、最近はグループワークを
多めに行なっています。

グループワークをすると、恥ずか
しさがいつの間にか、目標達成す
るために集団になり、男女間の仲
が変わっていきます。

ジュニア世代でチームスポーツを
行うにあたって、チームが選べな
いということもあると思います。

選手たちの最初の気持ちやきっか
けは、選手それぞれです。

それをまとめるためにはゴール設
定やゴールに行き着くまでの目標
が必要になります。

目標ばかりを追い求めると、元々
始めたきっかけがバラバラなので
足の引っ張り合いが始まることが
あります。

目標と、仲間意識をうまく問いか
けながチーム作りをしていくこと
が大切です。

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