「成長」と「我慢」

週末、練習試合や強化練習会などいろんなチームで試合形式という

練習を経験してきました。

普段の練習試合では、あまり選手に声はかけません。
選手たちでどう変化して対応するかを見ています。

強化練習会では、準公式戦に近い形だったので、
少しのアドバイスはしますが、
公式戦のようにタイムアウトを取らずに見ていました。

メンタルトレーナーさんに、

「あの時何を考えていたんですか?」
「なんで伝えなかったのですか?」
など、サポートしてくださった方々と振り返りもしました。

第三者にも入ってもらって、
選手の成長を考えたら私の答えを言わない方が成長につながるのでは
という私の考え方がまとまりました。

ひと昔前は、「そんなのわかってるよ」と
選手が不機嫌になるのを嫌がって
私は言わないという選択をしていました。

今は、「この場面工夫してくれるだろう」
という考え方で言わないという
選択に変わったことが仲間たちのおかげで
確認することができました。

他のチームの保護者や選手から
「中学の時と比べて選手たち変わりましたよね。」
って言われたことが、
彼らの成長にとって正解だったのかと思っています。

みなさんは選手の成長のために、何を我慢していますか?

「らしさ」と「大人」

最近、多くの人(大人と選手)に会っていると感じています。
大人との出会いでは・共感してくれている・違和感があるな・見ている先が違うな・そんな先まで考えているんだなど、本当にあった人それぞれの想いがあることに考えさせられます。
私が見ている選手のほとんどが中学生なので、
そう言った選手を見た大人からアドバイスをもらうと

「学生らしいプレイをしてください。」
と言われたことがありました。
これには違和感でしかなく、
学生らしいプレイってなんだろう?と
選手たちについ言ってしまったことがありました。
大人の考える〇〇らしさは、イメージの押し付けという感じがして
違和感があったのだと思います。

その時選手たちに、
「自分たちの考えるチームがどんなチームなのか、自分たちで考えほしい
私も君たちを見て考える。それをこのチームらしさにすれば周りは関係ない。
これは一生考えることかもしれないけど、みんなで考えていこう。」

みなさんは、〇〇らしさって言葉使いますか?

「成功する人」と「失敗する人」

チームからお願いされて、練習メニューやトレーニングメニューを作ることがあります。

毎回練習参加できることができないは仕方ないですが、
それでも気に時間を調整して、定期的に見学をする様にしています。

すると、そこには、独自アレンジが加わり、
当初想定したトレーニングの目的が異なってくることがあります。

選手に聞けば、こんな感じ?ってぐらいでやっていて
トレーニングの内容ではなく、こなすことが目的になっていました。

メニューをお渡しする時には、必ずスタッフ、先生に説明や解説をして
お渡しするのですが、「なかなか見ることができなくて」と選手のせいにしたり
「こうやったほうが分かりやすかと思って」と余分なことを継ぎ足していました。

前にキングコングの西野さんが、芸人仲間から「どうしたら売れる?」
と聞かれた時に、丁寧に「あなたの場合は、これをやっていけばいい」と
アドバイスしたことがあるそうです。
しかし、その芸人は、そのアドバイスに自分でアレンジを加え、
全く売れなかったそうです。

私も多くの先輩方にアドバイスをいただいていました。
でも、何か違うなってやらなかったことや、アレンジしたことがあります。
当然、結果は上手くいきません。

そしてそれをアドバイスしてくれた方のせいにして

また違う人にアドバイスをもらったりしていました。
成功している人に聞きに行って、教えてもらったことをやらなければ
成功するはずがないですよね。

教わったことをしっかりできたとやり抜くのは、
はたから見れば、真似をしているだけですが、
とても大変なことです。

できたと感じたところから、手を抜かずにやり通し
そしてアレンジができるのではないでしょうか?

みなさんはどうですか?

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