「ルール」と「目標」

ある講習会を受けた時、練習計画をしていますか?としつもんを受けました。

私が行なっているクラスは、年間での計画を出してテーマを決めて取り組んでいます。

テーマは決まっていますが、その日の内容についてはあまり決まっていなくて、その時に参加している人の様子をみて変えています。

また、他の講習会では計画を立てしまうと、選手や子どものことを無視して計画を実行することに走る指導者の怖さも教わりました。

どちらも「いい」とか「悪い」と言うものではないと思います。

最近練習で、「自分たちが納得したら次の練習にステップアップするからやってごらん」
と練習種目の終わりを選手に任せる練習としています。

しばらく観察をしていると、リーダーになる選手が生まれます。

そして、指示をします。

でもうまくできません。

できる選手の指示なので、できない選手はうまくできません。

お互いに言い合って工夫するができればと思いますが、今の彼らのレベルがそう言うレベルと言うことが確認できます。

選手たちはいつの間にか「〇〇回やる!」と言うルールができ、そこまでやり続けます。

途中、「この練習は何の為の練習だと思う?」と確認を入れて、再度繰り返します。

なんの根拠もない「〇〇回」と言うルール。

自分たちで決めたことなので止めることができなくなっているのも感じてきます。

思っていたより時間がかかってしまって、集中力もなくなってきたので、時間切れと言うことで今回止めました。

目標設定は大事です。

高過ぎる目標は、途中で諦めてしまうことがあります。

そこで変更することは何も悪くないです。

しかし自分で決めたと言うルールに縛られ、自分で自分の首を締めていく。

部活でも、勉強でも、こんなことありませんか?

柔軟な発想で、目標設定してみてください。

「諦める」と「最後まで追う」

 女子バスケの練習試合を見学し
てきました。
 新チームとなり、まだまだこれ
からという感じですが、チームを
みているとすでに差がでている所
がありました。
 それは、ルーズボールなどを最
後まで追うことができるチームと
途中で諦めてしまうチームです。
 点数が離れてくると、それは目
に見えてわかるようになります。

 チームとして、何をしにきてい
るのかが明確になっていないので
選手は点数が離れると集中力をか
きただ時間を過ごすだけになって
しまうのではないかと思います。

 どのスポーツでもそうですが、
試合になるとただ勝ち負けに目が
行ってしまい、練習してきたこと
を忘れてしまうことがあります。

 新チームですが、うまくいかな
いことがたくさんあると思います
が、しっかりと話し合い、チーム
としてこれからどう動くのかを示
すことで、たとえ負けたとしても
大きな成果が得られます。

 しかし、途中で諦めてしまえば
その成果がわからなくなってしま
います。

この時期だからこそ、勝ち負けに
こだわらず、テーマをクリアでき
るように話し合って練習試合など
臨んでみてくください。

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