「リーダー」と「キャプテン 」

継続的にメンタルトレーニングを行っている選手たちに話をする時
必ずしている話の一つに「リーダーとフォロワー」の話があります。

リーダー=キャプテンと言うイメージが強く
そしてキャプテンは監督の御用聞きが役割となっていることが多いようです。

休校が開けると新チームが動き出すと思います。
ちょっと考えて見てください。

あなたの役割はなんでしょうか?


レギュラーにならなくても、必ずチームの役割がありと思います。
さらに、1年生は入ったばかりかもしれませんが、必ず何かしらの役割があるはずです。
それら全体をまとめる選手がキャプテンであって、監督の御用聞きがキャプテンの役割ではないのです。

自分たちで成長していきたいと思うのであれば、こう言った役割をお互いに尊重し合うことが大切です。

その中で、役割をこなしている人がリーダーで役割をお手伝いする人がフォロワーになっていきます。

この休み中にゆっくりと自分の役割を考えて見てください。
役割があると言うことは、チームのためになっているということです。
なので、リーダーが、とか キャプテンがとか言わずに、
自分の役割をまっとうすること仲間の役割を手伝うこと意識して見てください
きっと素晴らしい組織になっていくと思います。

「桃太郎」と「ルフィ」

定期的に行っているメンタルトレーニングのでは、
必ずリーダーとフォロワーをテーマで話をしています。

人が二人以上で集まれば自然とリーダーが生まれます。

リーダーはフォロワーがあってのリーダーという認識が必要になります。

しかし話を聞いていくとリーダーの存在はチームを「まとめる」とか「引っ張る」という意見が出てきます。

なので、リーダー=できる人というイメージになります。

なぜこのイメージなるかというと、小さい時から「桃太郎」の話を聞き育ったからです。

桃太郎は動物を従えて、悪い鬼を退治します。
協力しているようですが、きび団子で家来になっています。
ということは上下関係ができあがっていることになります。

これらのことがリーダーのイメージに大きく影響していのではないでしょうか?

そこで、選手たちに漫画ワンピースの「ルフィ」はリーダーですか?と尋ねると首を傾げます。

ルフィは仲間想いで、喧嘩も強い。
でも仲間をまとめるというわけではないと選手たちはみているようです。

ルフィの仲間はそれぞれ目的を持っています。
その目的を果たすために、ルフィといることが最適だと考えている仲間たちなのです。

戦いはゾロ、食事はサンジ、移動計画はナミ、病気の時はチョッパーなど、それぞれがリーダーになるタイミングがあります。

小中学生の選手には理解し難いグループであり、リーダー象です。
でも、とても大事なことだと思います。

みなさんはどんな時にリーダーになって、どんな時にフォロワーになるか?
家族でいる時、仕事をしている時、クラスにいる時、スポーツをしている時で考えてみてください。

このことを知ることでチームがかわってくるとおもいますよ。

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「人」と「機能」

先日、メンタルトレーナーの仲間にお願いして3チーム同時にメンタル講座をしたり練習ゲームにメンタルトレーナー目線で選手にアドバイスをしてもらう企画を行いました。

その時のトレーナーの感想に
「チームに必要なのは、リーダーという人ではなくてリーダーシップです。という言葉に衝撃を受け、チームを機能させるためのサポートができたと思います。」
という言葉がありました。

うまくいっているチームには、リーダー、エースと言われる人の近くには必ず、参謀的な存在の選手がいます。

この選手がバランスをとることで、リーダーやエースが活躍できるし、周りの人がうまく行動していくことができるのです。

小学生や中学生ぐらいだと、この行動を気づかずに、自然と行なっている選手がいます。

リーダーやエースが目立ってしまいますが、このバランスをとっている選手存在もしっかりと見てあげてください。

そして、チームを機能させる役割について、選手と話し合って、いろんな選手にこのポジションを経験させてみてください。

チームが大きく成長していくと思います。

「ルール」と「目標」

ある講習会を受けた時、練習計画をしていますか?としつもんを受けました。

私が行なっているクラスは、年間での計画を出してテーマを決めて取り組んでいます。

テーマは決まっていますが、その日の内容についてはあまり決まっていなくて、その時に参加している人の様子をみて変えています。

また、他の講習会では計画を立てしまうと、選手や子どものことを無視して計画を実行することに走る指導者の怖さも教わりました。

どちらも「いい」とか「悪い」と言うものではないと思います。

最近練習で、「自分たちが納得したら次の練習にステップアップするからやってごらん」
と練習種目の終わりを選手に任せる練習としています。

しばらく観察をしていると、リーダーになる選手が生まれます。

そして、指示をします。

でもうまくできません。

できる選手の指示なので、できない選手はうまくできません。

お互いに言い合って工夫するができればと思いますが、今の彼らのレベルがそう言うレベルと言うことが確認できます。

選手たちはいつの間にか「〇〇回やる!」と言うルールができ、そこまでやり続けます。

途中、「この練習は何の為の練習だと思う?」と確認を入れて、再度繰り返します。

なんの根拠もない「〇〇回」と言うルール。

自分たちで決めたことなので止めることができなくなっているのも感じてきます。

思っていたより時間がかかってしまって、集中力もなくなってきたので、時間切れと言うことで今回止めました。

目標設定は大事です。

高過ぎる目標は、途中で諦めてしまうことがあります。

そこで変更することは何も悪くないです。

しかし自分で決めたと言うルールに縛られ、自分で自分の首を締めていく。

部活でも、勉強でも、こんなことありませんか?

柔軟な発想で、目標設定してみてください。

「リーダー1人に全てを背負わせない」

本日の日刊スポーツ静岡版はお読
みいただけましたか?

今回の連載記事は
「リーダー1人に全てを
        背負わせない」

タイトルから見ると、リーダー論
的に見えますが、実は、チーム作
りの話になります。

私が行なっている体幹メンタル講
座というものがあります。
このクラスは、男子も女子も一緒
に行なっています。
中学生から小学生高学年が対象な
ので、男女間はあまり仲良くあり
ません。

個々のスキルアップのための講座
なので、特によくなる必要性もな
いのですが、恥ずかしさ?からか
集中力が低い状態でトレーニング
をすることがあります。

なので、最近はグループワークを
多めに行なっています。

グループワークをすると、恥ずか
しさがいつの間にか、目標達成す
るために集団になり、男女間の仲
が変わっていきます。

ジュニア世代でチームスポーツを
行うにあたって、チームが選べな
いということもあると思います。

選手たちの最初の気持ちやきっか
けは、選手それぞれです。

それをまとめるためにはゴール設
定やゴールに行き着くまでの目標
が必要になります。

目標ばかりを追い求めると、元々
始めたきっかけがバラバラなので
足の引っ張り合いが始まることが
あります。

目標と、仲間意識をうまく問いか
けながチーム作りをしていくこと
が大切です。

「リーダー」と「ランク付け」

男の子たちはランク付けが大好き
です。

だから勝ち負けのあるスポーツに
興味を持ち、上位に行きたいと考
えるのかもしれません。

なかには、上位にいることで、
安心を得ている選手がいます。

気がつくと、自分の周りには格下
となる人たちを集めている人周り
にいませんか?
「面倒見がいいね」なって言われ
る人もいると思います。

見方を変えると、自分がトップに
君臨し安心をしているだけという
ことがあります。

組織の中にYESマンだけになって
しまうと、偏ってしまって、うま
く行きません。

逆に上位に臆することなく、向か
っていける人もいます。

その人は、常に自分が上位に上が
って行くことを楽しみにして、行
動しています。

こういった場面では、成長が加速
して行く場面だと思うます。

いろんな場面で、自分の行動に違
いが出てくると思います。

事前にそんな人間関係を知り、
こんなパターンがあるんだと気付
いて準備しておくことが大事では
ないでしょうか?

今、あなたが属してグループでは
あなたはどんな立場を取っていま
すか?

「コミュニケーション」と 「コーチング」

メンタルトレーニングのワークを
チームで受けてもらうと、リーダ
ーが生まれてスムーズに行くチー
ムと、たくさんのリーダーが生ま
れうまくいかないチームがでてき
ます。

フォロワーになりきれていないの
は少し残念ですが、お互いの意見
を言い合えることも素晴らしいこ
となので見守ります。
(リーダーとフォロワーについて
はこちらをご覧ください。
https://wp.me/paYYgp-3A

なぜ、このようなことがおきるの
か?それは、コミュニケーション
の取り方を学んでいないからだと
思います。

仲間に「〇〇した方がいい」と伝
えることは、スポーツでは大事な
ことで最近では、指導者ではなく
選手同士で「コーチング(指示)」
ができるように指導がなされるよ
うになってきました。

しかし、この意味合いを受け取る
側も指示する側も理解していない
と言い争いになったり、上から目
線で嫌だと人と人の繋がりが壊れ
て言ってしまいます。

こんな状態だと、いい意見も、台
無しになってしまいますよね。

選手同士で成長していくためにも
コミュニケーションしっかりと話
し合い、良い意見を取り入れるこ
とを意識してみましょう

「リーダー」と「フォロワー」

チームに関わる時、気にすること
が、誰がリーダーシップをとって
そこに誰が付いているかです。

以前ワークショップで一緒に参加
していた小学生に「キャプテン
ってどんな存在?」って聞いたこ
とがあります。
すると「雑用でしょ」って教えて
くれました。

また、他の選手は、「キャプテン
なんだからって言われるのがすご
く嫌!」

大人がキャプテン、リーダーを決
めることが多いかもしれません。

すると、選手たちは監督が決めた
ことだからと雑用係となってしま
ます。
いろんな思惑があってリーダーに
キャプテンにすることがあると思
いますが、こうなってしまうと、
リーダーシップが生まれることは
ないと思います。

選手たちを観察していると、時に
はリーダーになり、時にはサポー
ト役のフォロワーとなっているこ
とがあると思います。

キャプテンだからと言って、全て
を押し付けるのではなく、しっか
りこのチームのキャプテンの仕事
は〇〇ですと伝えてその部分をし
っかり評価してあげてください。

そしてチームのメンバーには、
その場その場でリーダーになって
いる人がいて、それをサポートす
る人たちがいることを伝えてみて
ください。

いろんなリーダーがいていいと思
います。
チームにたくさんのリーダーがい
ることで自主性が生まれてくると
思います。

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