「下級生」と「上級生」

バレーボールで、中学3年生から小学校4年生ぐらいまで指導をしています。
普段チームでは全員がボールに触れるようにルールを変えたり
上級生に指示を出して工夫をしています。

しかし、イベントなどを開催すると、できる選手だけがやってしまって
せっかく来ている選手がボールにさわれないことがあります。

最近男子チームには中学1年生が何人か練習参加しています。
中学3年生のスピードや高さ、パワーなど遠く及びませんが、
上級生たちは、レシーブを任せたり、スパイクを打たせるためにトスを
彼らに上げています。
そして、いいプレイができたときは一緒に喜んでハイタッチをしています。
そうすることで、1年生のやる気が上がり、もっと上手くなりたいとなっていきます。

では、先に述べたボールにさわれない選手はどうなるのか?
ボールがこない?さわれない?
となれば当然つまらないとなり、スポーツをやめる方向に向いしまいます。
部活動ではなおさらその傾向が強く
できる選手の学校を見ると、
決まった選手プレイしていなかったり、
決めた選手がすごい!と言う雰囲気があるチームでした。

時間や場所に限りがありますが、私はやっぱり多くの選手に
多くボールを触ってプレイしてもらいたいと思っています。

「モチベーションUP」と「モチベーションDOWN」

お盆休みを利用してサポートしている中学生チームを
高校へ連れていきました。
目的は、高校生の取り組み方を学ぶためです。

中学生は、高校生の盛り上げに素直に盛り上がってプレイしていました。

高校生のデモンストレーションを見て上級生たちは、
高校生と戦ってみたいという雰囲気が感じられたので
「高校生とやってみたいなら、高校の監督にやりたいって言ってみたら?」
と選手に言ってみたら、上級生で話をして

高校生の監督にお願いをしにいきました。
中学生は一気にモチベーションを上げて高校生戦っていました。

しかし、監督さんの配慮で、下級生が入った瞬間、
上級生はモチベーションを下げ、あまり盛り上がりませんでした。

目ではっきりとレベルの違いが分かる中での
挑戦はとても楽しく、成長してもします。
しかし、相手のレベルが下がるとこの挑戦心は削がれて、
プレイ自体も散漫になっていきます。

常に何に挑戦させていくかが大事なんだなと、改めて学ぶことができました。
下級生との対戦でもどう挑戦させるか?
いろいろ考えて常に挑戦する気持ちを忘れないようにしたいと感じました。

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