「スポーツ」と「体育」

4連休は皆さんどう過ごされましたか?
私は、当初中体連代替え大会のチームサポートを予定していましたが、
大雨となり、まさかの延期と、予想以外の展開でしたが、
サポートチーム以外の見学に浜松行ったり来たりしていました。

多少の時間が空いていたので、YouTubeを検索しながら見ることもできました。(普段は、作業しながらラジオのように聞いている事が多いです)
そこで、乙武さんのYouTubeチャンネルで、スポーツと体育の違いを
話しているものを見つけました。

学生の頃から、スポーツはどうなるかを考えていたので、
ここ数年現場を見るようになって、自分の中で勝手に
このチームはスポーツをしている。
このチームは体育になっている。
そんな感じに区別していたのかもしれません。

いくら表記を体育からスポーツに変えても、
先生という職業の人たちでは、スポーツを教える?ことは(言い方が違うかもしれませんが)
大変、難しいのかと思います。

スポーツの日(連休)からそんな学びがありました。
みなさんは、スポーツと体育をどう考えますか?

「クライアント」と「内容」

様々なスポーツの指導者との話をする機会が増えてきました。

そこでの話の中で、
「トレーナーさんを雇っていた時があるんだけど、何か違うなって思って辞めてもらった事があるんですよね」

どうして、辞めてもらったのかを聞くと、
「私は走る事が基本で大切だと思って、トレーナーさんに伝えていたのですが、走る種目をほとんどやらなかったんです」

私は
「それってクライアントさんのこと考えてないよね。だから辞めてもらって正解じゃないですか」

トレーナーさんたちはものすごく勉強しています。(指導者が勉強していない訳ではありませんが)

その勉強をしている中で、クライアントさんの思いにどう繋げていくが仕事だと思っています。
にも関わらず、クライアントさんの意向を取り入れないのであれば、チームは崩壊していくきっかけになりかねません。同じトレーナー仲間としてちょっと残念に思いました。

さて、日本のスポーツは、今「体育」から「スポーツ」に変わっている途中です。

私の開催している運動教室では、「楽しそうにやっている」「子どもたちがまた行きたいって言っています。」「友達誘います!」っていう声をいただいています。

私のクライアントさんは、保護者の方です。

こいうった声はやっている事が間違っていないということになるのかと思います。

スポーツは本来選手たちが主役で、それを応援する方がスポンサーとなって楽しさをもらうものだと考えています。

しかし体育の考え方(あっているかわかりませんが)だと、指揮者が一番であり、参加している人はその他大勢の人で、ミスが許されないとなってしまいます。

そこにはスポンサーはいても目的が全く違います。

誰のためのスポーツで、クライアントは誰なのか、スポンサーは何を求めて応援しているのかを考える事が必要だと思います。

スポーツに限らず、選手やお子さんにこれらのことを伝えることで、取り組み方が変わってくると思います。

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