「提案」と「反感」

あるチームの監督と話をしていた時のことです。
その監督は、私の話の一部を選手に伝えてみました。
しかし、その提案は見事に否定されたと言ってきました。と連絡がありました。

何かを変えようとする時には、必ず反感が出てきます。
それは、自分がやってきた事が無駄になると感じ、1から覚えなおさないと
いけない大変な作業だと思うからではないでしょうか?

そこには駆け引きが必要になってくると思います。
私が監督に提案したことの駆け引きのポイントは、
・目標を達成するため・練習したことを活かすため・他の選手を活かすため
がありましたが、この部分が伝えずに、システムを変えようと思っています。

と伝えていたようです。

後日、こんな事ができようになるけど、それについてはどう?
と少し言い方を変えてみたら、それならやってみたい!
となったそうです。

ある程度は監督の指示をトップダウン的にチーム作りをすることは
大事な部分でもありますが、選手、監督とのつながりを深めるためには
このように、やりたい事、そしてのメリットを伝えることは大切です。

そのためにも指導者はしっかりと言葉を学び伝えるという事が
必要になってくるのではないかと思っています。

私の意図もこの監督さんには半分ぐらいしか伝わっていなかったと
反省して言葉について見直しています。

「否定」と「同意」


大人のお客さんの話です。
初めてお会いしたときに「〇〇がだめなです」

最初は自分のできないことを伝えてくれているのだと思いました。話をしていると常に否定的な話をしていました。

先日公民館で講座をしている時、隣の部屋では音楽のサークルが行われていました。

その方は「私が敏感ですごく気になります。普段はやっていませんよね。」と言っていました。
他の参加者が気を使い、「こちらに変えますか?」と気を使っています。

その方に聞こえていたのか聞こえていないのか分かりませんが反応してませんでした。
本当に音が気になるなら皆さんはどんな行動をとるでしょうか?

またある時は、近くのお店の話をしてくれました。話を聞いていると少しお金が高いとか、料理は普通とか言っていました。
皆さん、もしこの様な方とお会いしたらどのような対応をとりますか?
この方は周りから同意を得るために否定的な言葉を使います。それをわからない人たちはわからない人たちが気を使いサポートしてくれます。しかし、それがわかるとあの人また悪口を言っているとなり協力は得られなくなるでしょう。

このことを考えて、選手や子どもに置き換えてみてください。「まだやってないの?」は、否定ではないかもしれませんが、その言葉を受け取っている選手、子どもはどう思うでしょうか?
否定を繰り返していくと、同意が得られなくなります。
あなたが繰り返し使っている言葉はどんな言葉があるか考えてみてください。

「反発」と「成長」

幼稚園児から高校生まで運動指導をしています。

運動教室で、幼稚園児から小学校低学年ぐらいまでは、少し反発をしますが、素直に成長する過程だと受け入れることができます。

しかし小学校高学年から中学、高校生になると、反発を表に出さずに、素直に聞いているフリをしています。

また、「いい選手は素直であること」と教わってきましたが、最近少し疑問を持っています。

反発すると言うことは、理由がありそれが自分の思いにそぐわないからでる行動だと思います。
なので、「考える」と言うことをしています。

低学年では、これを瞬時に行い、感覚的に行動に移しています。
これはすごいことであり、この年代の成長はものすごいものだと思います。

年齢を重ねるにつれて、考えないで、これはいい、これが嫌時には自分の嫌と言う感情を出さないで従うと言うことをしていきます。

すると人としての成長はどうなるのでしょうか?

成長を止めてないでしょうか?

大きな反発、小さな反発色々あると思います。
大人はそれを頭ごなしに否定するのではなく、成長している考えていると喜び、お互いに良い方向へ向かうことが大切だと思います。

みなさんの行動が選手、子どもたちを大きく成長させます。
考えてみてください。

「覚悟」と「行動」

人が、行動を起こす時に必ず、
選択をしています。そして、その
選択は、自分の中で大切であれば
あるほど、絶対に守ることであっ
たり、継続がすることが「覚悟」
になると思います。

しかし、この覚悟が強ければ強い
ほど、周りの人たちは知らず知ら
ず足を引っ張り始めます。

覚悟を知って応援しているはずな
のになぜか否定的な言葉を発して
いきます。もちろんわざとやって
いるわけではないです。

こういった状況をどう克服してい
くのか?

周りの人はあなたのためにと思っ
て言っています。

そんな時あなたならどうしますか

自分で決めたことを周りから言わ
れ、変える必要はありません。
ここで変えてしまうと、より自分
の行動がわからなくなり、本来目
指しているところからブレていっ
てしまいます。

そこで、ブレてしまうのであれば
自分の覚悟はそのくらいだったん
だなと振り返ってみてください。

自分の覚悟は周りの人には、わか
りません。

なので、このような場面がきたら
応援されていると、感謝して、
自分の覚悟の強さ感じ取ってみて
ください。

自分の覚悟を知るチャンスだと
思って。

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