「複数」と「単一」

最近バレーボール指導者との話の中で、出てくる言葉に「予測」があります。

・フェイントボールに反応ができない・ブロックに当たってイレギュラーに動いたボールが取れない・仲間が頑張って拾ったボールをつなぐ事ができない
これらはバレーボールに限らず、チームで行っているスポーツなら
出てくる問題かと思います。

海外の指導者が日本の練習を見て、「なんで一つ一つをぶつ切りにした練習をしているんですか?」
と日本の指導者に質問をしていました。
日本の指導者は「基礎が大事」と言っていましたが、
海外の指導者は「スポーツではいろんな事が起こることを前提に考える事が基礎ではないですか?」
と質問を被せてしまうと日本の指導者は黙っていました。

日本の指導は、今はこの練習、次はこの練習ということをして
ゲーム形式に入っていく事が多いです。

このような全体の流れが選手の考え方を複数にする事が難しくなり
この場面はこれ、あの場面でこれと単一の考え方で決めつけてしまう
環境を練習の中で作っているのではないかと思っています。

レベルの差で、想定外の事が違っていますが、
そのレベルレベルで、いろんなことを考える作業もプレイ中以外で
練習に加えてみてください。

「型」と「分析」

先日、しつもんメンタルトレーニングの仲間が企画してくれた
「ライティング講座」に参加しました。

ほぼ毎日、ブログを書いています。昨年は新聞連載もさせていただきました。

それを知っている企画した人たちから
「くまさんは、知っていることばかりだと思いますよ」
「なんで参加しようとおもったんですか?」
と、しつもんを受けました。

私は
「連載も終わり、このブログも、もう時期1年になります。そこで、振り返りをすることはとても大切な時期だとおもって参加しました。」
と伝えました。

この講座で一番気になったところは「型」の話。
文章でも型があって、それを守ることが大切ということでした。

スポーツでは基礎と言われている動作、行動を反復練習をします。
私がブログやメルマガを始めたのは、
書くと言う基礎のレベルアップや習慣化するためにでした。

おかげでだんだん短い時間で描けるようになったと思います。

そこで、次にレベルアップしなければいけません。
そこに「型」が必要になってきます。
今書いているのは、その時を思ったままを綴っています。

いつの間にか「起承転結」ができあがっていいるのは気づいていましたが、
もう少し自分の文章の癖の分析はしていませんでした。
いろんな人の本やブログなど読みますが、
それも分析をして比べることが必要だったと学びました。

そしてその比較から、「型」ができてくると思います。

スポーツの現場でも自分の分析、相手の分析は必要です。
当たり前のようにやっていることだと思いまします。

改めて、あえてやることが大事だなと感じた時間でした。

こう言った機会をつくってくれた仲間たちに感謝です。

みなさんも、分析をして行動癖を考えてみてください。
そしてより良い生活、選手になるためにもっといい型はないか。
調べてぜひ自分を当てはめていってくだい。

「基礎」と「応用」


浜松市は休校が開けて、春休みに入っています。部活も、対外試合はできないながら練習が再開していると思います。

本来なら春の大会に向けて、いろいろ挑戦してチームを作っていくのではないかと思います。

残念ながら、この期間で身体も心もリセットさせています。
では、どんなことを意識してこの春休みのトレーニングをしていったらようでしょうか?

自分のことを知ることから初めてみてください。
休校前の自分と、休校開けの自分を比べてみてください。
身体、反応、力など、自分やチームで項目を作って比べてみてください。

時間が空いているので、いろいろなことが下がってしまうのは仕方がないことです。

でも、そこを受け止めることができないと「前はできたのに!」とできないことに目がいき前に進むことができなくなってしまいます。

今の自分を見つめ直すことができると、「基礎」の大切さがわかってくると思います。


夏に向けて、「基礎」の確認をこの期間にしてみてください。
そしてレベルアップのための「応用」について考えて、どこまでできるのかを考えながら、練習をしてみてください!!


この春休みにしっかりと自分のことを見つめ、進んでみてください!!

「やりたいこと」と「やるべきこと」

学生スポーツをするにあたって「やるべきこと」とはスポーツの前に勉強があります。

そしてどんなスポーツであっても「やるべきこと」は基礎練習です。

あんまり好きっていう人はいないですよね。

逆にゲーム形式などは「やりたいこと」になるのではないですか?

少しでも基礎ができていればゲーム形式は楽しいものだと思います。

体育の授業では、時間がないため「やるべきこと」の基礎練習があまりできません。そこでゲーム形式をやっても「つまらない」となります。

でも、少しでも活躍できた!うまくいった!と感じるともっと頑張ろうとなります。

やりたいことをやるために、やるべきことは何か?
考えてみてください。

多くの選手たちは、このやるべきことが明確になっていません。

なぜか?

やりたくないことをしなければいけなくなるからわざと明確にしないのです。
それが乗り越えていかなければいけない壁になります。

その壁を乗り越えたときが大きな成長につながります。

この休みを利用して、ぜひ選手は自分自身と向き合い「やりたいこと」のために「やらなければいけないこと」を考えてみてください。

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スポーツリレーションシップ協会からのプレゼント
代表の藤代が活用しているメンタルトレーニングのテキストを無料配布しています。

http://shimt.jp/tanoshimo/

この休みに選手たちに渡して活用してみてください。活用法がわからいときは、お気軽にご連絡ください。

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「当たり前」と「経験」

基礎とは過去の経験から成り立っています。

しかし、過去の物は過去のものであり、当たり前だと思っていることが当たり前にならなくなっていく時が出てると思うことが大切です。
(ここでの経験とは、10年、20年前の人たちのやっていたことをさします。)

スポーツだけでなく、いろいろな物が日々進化、変化しています。

その中で、基礎って言うものが変わらないとのなぜでしょうか?

大きく変わろうとしている時に、「基礎の考え方」から抜け出さないといつまでたっても変わることができません。

私が中学の時、スポーツで水を飲むのはダメでした。

しかし当時の監督はシステムもそうでしたが、トレーニングや、身体のメンテナンスに関しても最新のも取り入れていました。

なので、今では当たり前の水分補給をこまめに行わせてくださいました。

当たり前を当たり前と思わず、過去の経験も踏まえながら未来を想像することが大事です。

そして、今何をすべきかを選手とともに考えてみてください。

「当たり前」と「思い込み」

日本人的な発想なのかもしれませんが、こうすることが「当たり前」だからと「思い込み」変化が出来ないで人がいます。

スポーツはこの概念を壊していくから格好良くて、クリエイティブになるのだと思っています。

しかし、指導者がこの概念にとらわれ過ぎてしまうと、「当たり前」と思い込んでしまってそれが何にどう繋がるのかを選手に伝えれなくなると、選手が不安になり、不安が積もって不満に変わっていくと思います。

バレーボールのW杯では、聴覚障害の選手がアメリカ代表で活躍していました。
https://news.yahoo.co.jp/byline/karayamasaki/20191009-00145903/

また、普通だと?日本だと?直される逆足踏切の選手も活躍していました。

「基礎は大事」と教わってきますが、海外の選手の「基礎」の考え方が私たちとはちょっと違うと言う例になると思います。

聴覚障害の選手には、チームのルールを変えることでこの選手が普通にプレイできることを考え、逆足ステップは本人の動きやすい形を優先しています。

基礎の中でチームとして、選手として何を大事にするかを指導者がしっかり持っていて、選手、チームを最大限に活躍するためにと言う考え方があると思います。

私の時代ではトルネードの野茂選手、今であれば二刀流の大谷選手は周りの理解があったからこそ、思い込みを壊して、当たり前ではない選手になったのだと思います。

指導者のかたはもう一度自分の思い込みや当たり前を確認してみてください。

「積み上げ」と「成長」

人は大きな成長をする時があります。

しかしそれは、準備がしっかりできた人のみに起こることだと思います。

私自身、これを学べば、この資格をとればと動いていた時があります。

でも、そこでは大きな成長は感じれませんでした。

当然です。この学びは、1日や2日での講習会。なんとなくわかった気になっているだけですから、身についているわけではないからです。

スポーツでも同じです。

選手たちはそれを忘れてしまっている事があります。

基本技術の習得は地道なトレーニングの反復練習です。

しっかりとした基礎技術の積み上げがあるからこそ応用がいきてきます。

トップ選手がカッコイイプレイをして真似をしようすることは大事です。
でもうまくはいかないと思います。

そこで出来ない理由は何か?

しっかりと考え、もう一度基礎の積み上げを確認して欲しいと思います。

毎日の練習をどう考えて行うか?

皆さんの関わっている選手、お子さんともう一度確認してみてください。

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