「当たり前」と「確認」

バレークラスに体験の人たちが来てくれています。
中学3年生から中学1年生の中に、初めてバレーをやる小学校6年生が入りました。

新しい選手がくると、在籍している選手は、いろいろ教えてたがります。
教えることは、自分のプレイを理解するのに必要なことと言っています。

だからこう言った行動に出てくれる選手を見ていると嬉しく思います。

冗談半分で「先輩頑張って」「先輩頼むよ!」って声がかかります。
笑いながら、選手はしっかりやらないとなんて意識になり、
プレイが丁寧になっています。

当たり前にしていたプレイを少し意識することによって、丁寧にできるようになります。

考えないでプレイができるようになり、少しずつ適当になっていきます。
これは人間の常に楽な方に流れる習性があるから仕方ないかもしれませんが、
少しの変化で、自分のプレイを確認する事ができるようになります。
これらのことを繰り返して、身につくプレイも精度が上がってくると思います。

3年生最後の大会前に、体験者が来てくれたことに感謝します。
そして、3年生はきっと気づきがあった練習になったと思っています。

みなさんも、淡々と練習をするのではなく、
少し変化を加えて、丁寧にやらなければいけないという場面を
あえて作ってみてください。きっと選手はそこから
気づき、学び、身につけていくと思います。

「学び」と「指導」


本来だったら、新体制が始まって部活などでは、先輩が後輩を指導するということが始まってくるころかと思います。
残念ながら、そういった体制が整っていないのが現状かと思います。

私は、講演などの仕事もさせてもらっているのですが、パワーポイントなど準備をしながら、喋る練習をしています。
資料ができたら、一人で喋って練習をします。
このようなことをすることで、実は指導する立場の人が一番学んでいることになります。

ある団体は、喋ることを意識して指導練習を多くしていました。
なので、すぐにインストラクターとして活動ができるようになります。

またある団体は、技術ばかり追っていて、
喋る練習指定ないので、現場は毎回混乱しています。

部活動なのでは、後者の方が多いのではないでしょうか?

ある程度の技術を見せることをは大切です。

しかし、そこで解説がなければ何をしているのかがわからず、成長も時間がかかります。

今この休み期間に、ぜひ指導の練習してみてください。
集団でいると、こう言った練習は少し恥ずかしいことかもしれません。

ですが、今の時期は一人でいることが多いかと思います。

時間の有効利用してみてください。

「経験」と「学び」


写真のTwitterは元鎮西高校バレー部の荒尾怜音くんの投稿です。

彼は春高で敗退した時も、エースの水町くんを気遣いフォローし、誰もいないところで涙していた場面がテレビでみました。
リベロと言うポジションなのか、自分で決めることができないポジションだけこの言葉は、今の日本の人たちに必要な考え方ではないでしょうか?

学校の勉強は用意されたものを勉強しています。そこに考える隙間がないのが事実かもしれません。

またバレーの話になりますが、先日、中学3年生に少し変わったパス練習をしました。
通常1対1で、やるものを3人、4人組でボールも人数分で行います。普段何も考えずにやっていたパスが、2回ぐらいしか続きません。
当たり前にできることが当たり前にできなくなる「経験」をしてもらいそこからいろんなことを学んで欲しいと考えています。


スポーツでは、当たり前のことができなければ、どうしたらできるようになるかそれぞれが考えて修正していきます。
ゲームでも、失敗してもリセットができるものは次への経験となり学びがあり人を成長させてくれます。
楽しいと思うものでは自然とこんな流れがになっています。

自粛でストレスがたまって、世の中の考え方に歪みが出始めています。

この普通じゃない環境下でいろいろ経験をして考えて学んでみてください。

「気づき」と「学び」

私が行っているバレーボールクラスにはバレーボールのノートがあります。練習の終わりに必ず記入してもらう時間を作っています。

記入する項目は
「今日の気づきはなにですか?」
「今日の学びはなにですか?」
「今日のありがとうはなにですか?」
この3つです。

小学生は、「「気づき」と「学び」は一緒じゃん。」と毎回言ってきます。

私は「練習やって「あっ!」って思ったことが気づき!、こうやってやるとこうなるよと僕から言われてやってみてできるようになることが学び!違うよね」って伝えます。
(本当は学びは気づきから自ら考えて工夫してできるようになって欲しいですが、例えが難しくなるのでこんな感じの説明になります。)


同じことをやるにしても上手くいく時もあれば、
上手くいかないこともあります。

その時に「あれ?」って気づくことが大切だと思います。
その瞬間に、
「なんでそう思った?」
「前はどうやってた?」
「今どうした?」
と聞いてあげることで選手の学びにつながってくと思います。

いろいろな指導をみていると失敗した時に「何やっているんだ!」という指導者がいます。
この時が学びのチャンス
「今のはどうだった?上手くいくときの違いは?」と聞いてあげることが必要ではないでしょうか。

また、成功したときも一緒に喜んであげて
「今のは何が違ってうまくいった?」と聞いてあげてください。

成功した学びを継続するために必要なことだと思っています。

失敗したときは怒り追及をし、成功したときは当たり前のように見守るだけ。
これでは、なかなか学びになっていきませんよね。


選手たち自ら成長するために「気づき」と「学び」を意識してしつもんや言葉かけをしてみてください。

「人間的な成長にもつなげるために」

本日の日刊スポーツ静岡版はお読みいただけましたか?

今回の連載記事は
「人間的な成長にもつなげるために」

スポーツから何を学んでいるのでしょうか?
部活は教育の一貫と言われていますが、教育と部活がリンクしてるだろうか?大きな大会を振り返ると学生スポーツの矛盾が見えて来ます。

私の所にメンタルトレーニングにくる選手に「あなたはなぜこのスポーツを行なっていますか?」としつもんをします。

・勝ちたいから
・楽しいから

が一般的な回答です。

そこを深掘りしていきます。
すると、勝ち負けにこだわる選手と、自分の力を試したいという選手に別れます。

前者は少し結果が伸び悩んでいる選手に多く、後者はトップにいてさらに成長している選手のことが多いです。

スポーツは必ず勝ち負けがあります。
その中で勝ちたいという気持ちがあるのは当然ですが、そこが強くなってしまうと、勝てない時にモチベーションが保てなくなってしまいます。

なので選手たちには、しつこいぐらいに「なんで勝ちたいの?」というしつもん繰り返します。

スポーツに限らず、こう言った目的をはっきりさせることにより継続ができ成長していくと思います。

あなたは、あなたの関わる選手たちはなんで、今、そのスポーツをしていますか?

「積み上げ」と「成長」

人は大きな成長をする時があります。

しかしそれは、準備がしっかりできた人のみに起こることだと思います。

私自身、これを学べば、この資格をとればと動いていた時があります。

でも、そこでは大きな成長は感じれませんでした。

当然です。この学びは、1日や2日での講習会。なんとなくわかった気になっているだけですから、身についているわけではないからです。

スポーツでも同じです。

選手たちはそれを忘れてしまっている事があります。

基本技術の習得は地道なトレーニングの反復練習です。

しっかりとした基礎技術の積み上げがあるからこそ応用がいきてきます。

トップ選手がカッコイイプレイをして真似をしようすることは大事です。
でもうまくはいかないと思います。

そこで出来ない理由は何か?

しっかりと考え、もう一度基礎の積み上げを確認して欲しいと思います。

毎日の練習をどう考えて行うか?

皆さんの関わっている選手、お子さんともう一度確認してみてください。

「準備」と「行動」

以前、教室に通っていただいた
方々が、顔を出してくださいまし
た。

辞めてしまった、もう来られない
かなって思っていたので、とても
嬉しい出来事でした。

そのうちの一人は、いろんな勉強
をして、これからどう動くかを
相談しに来てくださいました。

その方とは、以前もこのメンタル
トレーニングを元に話をしていま
した。

今年は準備の年と決めてはいる。
何をどうしていいのかがわからな
い。でも挑戦をしてみたい。

学んで来たことを、伝えたいとい
うことはすごくわかりました。
でも、少し自信が内容に感じまし
た。

では、自信になることをすれば、
大丈夫ではと思い、あなたがやっ
たことの感想を集めたらどうです
か?その答えがきっと自信となり
一歩踏み出す行動に繋がると思い
ますよ。

私たち運動指導者は、相手が居て
成り立つ仕事です。
なので、相手がどう思ったのかは
とても大事です。
これは、良い意見も悪い意見も、
全て自分の自信になっります。

この準備ができれば、行動がしや
すくなります。

今年は、いろんな人から感想をい
ただくという行動で、来年へ向け
ての準備をすると決まりました。

みなさんも、行動を起こす前に
準備を色々してみてください。

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