「部活」と「先生」

最近、相談に来られる方の多くは、チームメイトとの関係についてが多いです。
いろんな学校から集まるチームの指導者との話では、
「純粋にスポーツさせてあげたいからクラブでやらせたい。」
と保護者が言ってくる事が多いそうです。
指導者は、「それでもいいけど、部活で何をしているのか?本当に疑問。」
と怒りをあらわにしていました。

学校の先生たちに聞くと、「科目以外にも色々勉強しています。」と言いますが、
しかしその結果が、チームを崩壊させ、選手を混乱に導いているのことは
あきらかなのに、その部分は絶対に受け入れるどころか、
受け止めることすらしません。

学校のあるべき姿、先生とは一体どんな仕事なのか、考えさせられます。

嫌なら無理やりやる部活の意味は何なのか?
私にはわかりません。
今の時代どんなスポーツでも探せばクラブがあり、環境が整った中で
スポーツが楽しめると思います。

色々考えると、やり切る事が美徳とされている部分と
きれいに止めるために続けているのではないかと考えられます。
そこには内申のように学校でしかわからない部分も気にしているのかもしれません。

部活参加が自由化されている中で、やりたい生徒が集まり、出しているはずです。

そのやる気を変な方向に向かせているのは指導者でしかありません。
スポーツ指導に携わっている以上、選手たちにどこに向かせて
進まないといけないのか、最近よく考えています。

みなさんの周りにも、いやいややっている選手いませんか?

「負け」と「感動」

高野連が、選抜の代表チームの1試合のみ甲子園で
試合をすると発表がありました。
何かしてあげたいと思う気持ちが選手の周りにいる人たちが
多いのかと思います。

試合になると必ず勝ち負けが出ててきます。
勝って終われる選手、チームはごく僅かです。

昨年関わった選手は、最後の試合の前に声をかけに行った時も
なぜか泣いていました。

何かを感じることが感動になるのかと思います。

しかし、簡単に負けて頑張ったねと涙しながら
仲間と、保護者と抱き合うのは
学生スポーツの方向として正しいのか考えます。

そこではなく、3年間やり切って、
どんな学びがあったのか?
それをどう次に活かしていくかを
考えないと、最後の試合の意味が
ないのかなと思っています。

娘が中3で、部活のために学区外に通いましたが、
この中で「部活?もうどうでもいいよ。」ぐらいに気持ちが変わり
今後について、今どうするかを考えているようです。

選手はすでに切り替えができたりしているようなので
実際は、指導者、保護者、学校が何かしなければいけない。
と思ってやっているだけかも知れませんね。

切り替えをした選手には、とても難しい試合になるかも知れません。
でも、自分の気持ちを戻すことは社会に出ても必要か考え方だと思います。
この数ヶ月、いろんなことを考えることが次につながります。
どんなことでもいいので考えるということをしてみてください。

「授業」と「部活」

いろんなことを調べていたらある資料がでてきました。

それは、中学生の授業時間数です。
年間1015時間とでていました。

たとえば、部活を考えると
週4日で、1日2時間、1年50週(だいたいですが)

4x2x50=400時間

一番多く受けている授業は国語、数学、外国語(多少学年によって違いがあります)が140時間となっています。

学校はどの授業よりも部活だったのかと改めて感じています。

しかし、今の状況はスポーツは後回しになっていきます。
学校生活の比重も大きく変わっていくもの感じています。

本来はあと数ヶ月、中学生のまとめてとして部活を行うはずだった3年生。
そんな3年生はすでに勉強にシフトしている選手もいると聞いています。

世の中が大きく変わるなか、スポーツのあり方も変わってくるでしょう。
そのとき、選手、保護者、指導者それぞれの立場でどう向き合うのか
考えて見てください。

「したい」と「しかたない」

娘が、アニメをみながら、「こんなかっこいい先生がいたら学校に行くの楽しいだろうな」
と言っていました。

一人でやる勉強も飽きてきているようで、数字を見るだけですぐに寝てしまい。
起こしては他のことをやらせ、頭がスッキリしたところで、数字を見せてまた寝てをくりかえしていました。

「したい!」って思うと、どんなに辛くても楽しいと感じます。
そして集中力が持続します。

逆に「しかたない」としぶしぶやると集中力の持続しません。

授業で「したい」と思って受ける小・中学生はなかなか少ないかと思います。

しかし、45分とか50分とかの授業をすることで、1時限のなかで必ずどこかで集中する場面がでてきます。

学校良いところは、この状態を1日、5コマとか6コマあることです。

学校がなくなり子どもたちの集中力はどうなっていますが?

観察してみてください。

やりたいくないことを無理やりやる機会がすくなくなってくると、集中力の持続力が低下してくることが予想されます。

うちの娘はわかりませんが(笑)

困難に向かって行く姿勢も同時に失われ行くのではないかと思っています。

家でなかなかこのような状況をつくるのは難しいかもしれません。

それでも子どもたちの成長のためにも、
少し難しく、嫌がるような課題を出して、
このようなトレーニングをしてあげてください。

子どもたちの成長のために!!

「多くの人から学ぶ」と「1人に学ぶ」

私のメンタルトレーニングの師でもある藤代は、スポーツ現場だけなく教育現場でもしつもんや生徒、選手のことを考えています。
そして、国内だけに止まらず海外に目を向けて学び続けています。

私自身、流石に学校教育と言う点に関しては少しスケールが大きく感じていて、スポーツの現場で選手たちが輝ける選択をしてもらいと考え活動しています。

先日、サッカー指導者と保育士、芸術家とちょっと不思議なメンバーで会食をしました。

その中で話をしたことは、生徒、選手がどう育っていくかでした。

そう考えてた時、生徒、選手に多くの人に関わってもらうことが大切となりました。

学校では、1年で担任や教科担当が変わります。それは1人の人の考えを押し付けないためのことだと思います。

しかし、スポーツはどうでしょうか?

毎年変わってしまうと、生徒が混乱すると言う意見があります。
でも、学校では毎年変わっていますよね。しっかりとマニュアルができていれば問題ないとも考えられます。
部活は教育の一貫と言われているわりに矛盾が生まれています。

最近はクラブチームが各スポーツでできています。
数名の指導者いるところが多いのです。

クラブの理念を持っています。
指導者はその理念を理解していますが、人によって考え方は絶対違うと思います。
そういった違いが選手に考えると言うことをさせ、成長に繋がると思います。
理念がしっかりしていれば、大きく違うと言うことはないと思います。

あなたの関わる選手にも多くの指導者に触れ、成長をさせてあげてください。

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