「選手のため」と「自分のため」


スポーツは不思議だな、すごいなって思うところがあります。
特に、子どものスポーツでは大人が自己投影してしまうことです。

試合を観にいくと力が入りすぎてしまう大人をよく見かけます。始めのうちはいいのですが、試合に進みダメ出しがでて、ため息が見受けられます。
子どものために応援しています。と言っているのに、自分が勝ちたくなっているかなこのような行動が生まれてくるのだと思います。
応援するとはどういうことなのか一度考えてみてください。

なぜ投影してしまうのか?それは、スポーツに投資をしているという考え方がどこかにあるのではないでしょうか?
スポーツを行うのに費用が当然かかってきています。
そうすると何か見返りが欲しくなります。だから、力が入ってしまい自分が勝ちたくなっていきます。
この費用ではどんな見返りを求めていけばいいのでしょうか?
それは成長ではないでしょうか

成功も失敗も勝ちも負けも全てが選手たちの成長につながります。
応援する時は選手の全てを受け止めてあげ、結果だけにこだわらずみてあげてください。

応援?

メンタルトレーニングを定期的に受講してくれている選手は
高校生は、テニス、バレーボール、水泳
中学生は、バスケットボール、バレーボール
小学生は、サッカー、野球
と、様々な選手たちがチームで、個人で受講してくださっています。

その中で、メンタルトレーニングや体幹トレーニングを受けてくれている高校生のテニス選手が、近くの花川運動公園で試合をするということで、応援?してきました。

今回は一般の大会で、予選を勝ち抜いた選手との高い。
彼は推薦枠?での出場でした。

ダブルスで、本来のペアでないですが、しっかりとコミュニケーションをとっていろんな戦術をためしていました。

終わったときに、
「なんであそこでポジションかえたの?」
「すぐに戻したのはなぜ?」
「うまくいったことは?」
「もう少しできたことは?」
「なんでできなかったの?」
としつもん攻め(笑)をして、簡単に振り返りをしました。

そこで、やりたいことは何かがハッキリしているのはわかっているようでした。

だから、もう少しできたはずなのにと答えがでてきます。

でも、もう少しをどうしていいのかわからない。

テニスにかかわらず、監督やコーチがいないスポーツは多くあると思います。

その時、修正点に自分で気づき、変えることをなかなか大変です。
そのために普段から自分の変化と向き合う必要があり、どんな行動をするのか?
常に考え続けていかなければいけないと答えがでないと思います。

あと4ヶ月でインハイ予選。

もっともっと話し合って、修正に気づき、修正できる選手になってもらえるようセンションしていきます。


「ドリームサポーター」と「ドリームキラー」


冬休みに、多くの全国大会が開催されています。
大きな会場だと声援が選手の背中を押しています。
小さい大会でも、同じことだと思いますが大きな違いがあります。

それは、応援席と選手の距離です。

選手から遠い大きな会場では大きな声の声援が選手に届きます。しかし小さな会場では応援の声と一緒に普通の会話やため息なんかも実は選手に聞こえてきています。

ため息や「なにやってんの!」なんて応援?でしていませんか?
こんな声は実は選手に届きやる気を低下させる原因となりかねません。

これがいわゆる「ドリームキラー」です。応援をしているつもりですが、応援すれば応援するほど、勝ち負けにこだわり試合にのめり込んでしまい純粋な応援ではなくなり「なにやっての!」と言う言葉などがでてきます。

一生懸命やっている選手が「なにやっての!」と言われたらどう思うとおもいますか?
「一生懸命やっているのに!」と気持ちの低下につながっていきます。

時々応援団やチアリーダーが話題になることがあります。     
彼ら、彼女たちはチームのため、選手のためになると思い声を出し身体を動かし応援しています。だからこそ多くの人たちの共感を得て、大きな声援とかわり選手を勇気付ける応援になっていきます。

みなさんもドリームキラーにならないよう言葉に気をつけ応援してあげてください。

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「応援」と「批判」

大人は基本的に子どもたちの応援をしていると思います。

応援にはどんな形があるでしょうか?

ごく一般的なものは「頑張れ~!」と声をかけること。
指導者が、技術や考え方を教えることも、応援の形だと思います。

そんな試合や練習で、ため息が出ることがあります。
それは選手がミスをした時です。

それが繰り返されると、「何やってるの?」「何回目なんだ!」とだんだん選手への批判になってしまいます。

なぜか?

人は見返りを求めるものだそうです。
純粋に応援しているのがいつのまにか、見返りを求める、どこかに「こんなにやってあげいているのに」という気持ちがあると「なんで?」「何やっての!」となってしまいます。

応援も選手同様に見返りを求めず楽しんでください。

「覚悟」と「行動」

人が、行動を起こす時に必ず、
選択をしています。そして、その
選択は、自分の中で大切であれば
あるほど、絶対に守ることであっ
たり、継続がすることが「覚悟」
になると思います。

しかし、この覚悟が強ければ強い
ほど、周りの人たちは知らず知ら
ず足を引っ張り始めます。

覚悟を知って応援しているはずな
のになぜか否定的な言葉を発して
いきます。もちろんわざとやって
いるわけではないです。

こういった状況をどう克服してい
くのか?

周りの人はあなたのためにと思っ
て言っています。

そんな時あなたならどうしますか

自分で決めたことを周りから言わ
れ、変える必要はありません。
ここで変えてしまうと、より自分
の行動がわからなくなり、本来目
指しているところからブレていっ
てしまいます。

そこで、ブレてしまうのであれば
自分の覚悟はそのくらいだったん
だなと振り返ってみてください。

自分の覚悟は周りの人には、わか
りません。

なので、このような場面がきたら
応援されていると、感謝して、
自分の覚悟の強さ感じ取ってみて
ください。

自分の覚悟を知るチャンスだと
思って。

応援は臨機応変に対応を

本日の日刊スポーツ静岡版はお読
みいただけましたか?

今回の連載記事は
「応援は臨機応変に対応を」

先日、中学校の練習試合を見に行
きました。

練習試合でも保護者の方が多くの
方が見にきていました。

そこで応援を観察してみると、
良いプレイは拍手をしていました。
しかし、ミスをした時は、「あー」
「もう」ため息が聞こえてきます。

ミスをした時は、選手もミスをし
たことわかっています。
それに追い討ちをかけるように
ため息が聞こえたらどうでしょうか?

それはモチベーションの低下に
つながるのではないでしょうか。

では、なんでため息が出てくるの
でしょうか?

それは、保護者が選手に対して
「期待」をしているからです。

選手サポートは大変だと思います。
大変さに対してどうしても見返り
を求めたくなります。

その結果、うまくいかないプレイ
をが出るとため息がでるようにな
ってしまいます。

選手たちに力を与える応援とは
どんなことなのか、ぜひ選手と
話し合ってみてください。

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