「引き上げる」と「引き下げる」

練習環境で色々考えています。
学校の縦割りは、先輩たちを憧れの存在として、
下級生は見ていることが多いと思います。

そこには一緒に戦うという感覚はあまりなく、

見本として自分を投映して見ることができるので
成長が早くなり、伝統強豪校はこの部分だけでも強い理由の一つになります。

「一緒に戦うんだよ」と言うと上級生が、下級生に合わせることがあります。

すると、チームのレベルが一気に下がります。
そして上級生は練習で手を抜きながらになり、
スポーツから遊びになることもあります。

遊びは本質的楽しいと感じるものであり、
スポーツはルールがあり学生が行うスポーツには
常に気づきや学びがなければいけないと考えています。

どちらの場面でも
見本から何を学ぶのか?
一緒にプレイすることで何を感じて何を学ぶ?
など問いかけを選手にしてあげることで
それらの解消にもつながります。

今の環境を最大限に活かすために最善の方法を考えて
選手に問いかけをしてみてください。
きっと選手自身でレベルを引き上げていくチームができていくと思います。

「 夢」と「目標」

今朝、冬休みに入った中学校の女子バッスケット部にメンタルトレーニングをしてきました。

ゴールや目標はしっかりいえましたが「夢はなにですか?」のしつもんには何も答えることができませんした。

そこでしつもんをかえて
「どんな選手になりたいですか?」と聴きました。

すると、「〇〇先輩みたいになりたい!」言っている選手がいました。
それだけだと、あれもやりたいこれもやりたいとなってしまうので、「その先輩のどんなプレイをまねしたいの?」と聞くと、「先輩の〇〇なプレイが好きだから〇〇のようなプレイがしたい」と教えてくれました。

人はあこがれを持つこと、それが夢になります。

そして、その夢に向かって行動することが目標をクリアしていき、ゴールにたどりつくことができます。

中学生、高校生のスポーツをしている多くの選手が目標は?と聞けば「〇〇大会優勝」と答えます。

実際にはそこから行動をしていないからです。

なので彼女たちには、「どうしたらそのプレイができるようになるの?」と聴きました。

すると具体的なことがでてきます。

夢から目標、そしてゴールへ向かうためには明確化と具体的な行動を考えないければ、夢で終わってしまいます。

彼女たちの目標は現時点では夢でしかないと思います。しかし今まで考えてこなかった部分をしっかりと考えていけば、きっとクリアできる目標に変わってくると思います。

みなさんも、夢にたどり着くためにどんな目標をたてて、何をしていくかを明確にしてみてください。

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