「やりたいこと」と「やりたくないこと」

今月、中学生はテストがたくさんあるようです。

なので、中学生が参加するクラスは、出欠席を事前に確認しています。

運動教室にあえてくる中学生ですから、勉強するよりも運動している方が好きと言う選手が多いのは事実です。

そんな選手たちに言うことは、
「嫌いなこともやっておかないと好きなことができなくなるんだよ」

実際に中学3年生がクラブチームに入りたくても今までの成績がよくなく、勉強を理由に参加できない選手もいます。

大人になれば、嫌なことでも「仕事」として割り切ることができます。
でも、中学生ぐらいだとまだまだ割り切りができていません。

「良いところを伸ばそう」と言う指導法があります。
私自身も、メンタルトレーニングでは「自分のいいところはどこ?」としつもんすることがあります。

これは、良いところが伸びる、成功体験をすることで、嫌なところも補っていけると言う考え方です。
しかし、間違った認識で、良いところだけをやればいいと思っている方もいるようです。

これではいつまでたって、ダメなところはダメなままで終わってしまいます。

やりたいことのために、嫌なことを頑張る。この経験も大事だと伝えてあげください。

「単純化」と「明確化」

バレーボールでメンタルサポートチームと一緒に恩師が監督をしている高校に練習参加してきました。

練習試合の予定を変更して、中学生のための練習をしてくださいました。

その指導をみていると、まずは「単純化!」
やることを絞って、そこだけをみてあげてできるようになったら褒めていました。

指導者は、どうしてもあれもやりたい、これもやりたいという欲ががでてくると思います。
そこを一点にしぼって指導していくから選手もわかりやすく、だんだん変わっていききます。

そこができたことを確認してプラスアルファーを伝える。
できた!という成功体験があるから次のステップも意欲的にやろうとする。

だからどんどん選手たちが自主的に成長していくんだなと思いました。

プレイの単純化ができたら、役割の明確化!

みんなでやろうとする大事。
役割の明確化により分業した方が迷わないでプレイできる。

この作業は監督の仕事!

このチームの監督と話しながらどこを単純化して、どの部分の役割を明確化していくのかがこの数日の課題となりました。

バレーボールに限らず、指導者の方は、プレイの単純化と明確化を考えて指導してあげてください。

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