「信用」と「信頼」

言葉のチョイスを考えていた時に、
「信頼してるよ!」と言うべきか「信用してるよ!」と言うべきか
と頭の中に浮かびました。

そこで、何が違うんだ?と調べてみました。

信用・・・過去の実績から相手を信じること
信頼・・・未来の行動に対して相手を頼ること

調べてみて、今ままであんまり考えてなかったと反省しました。(笑)

過去と未来の行動では大きく違うと思います。
大会に向けて練習したことは信用して
大会に対してプレイできるのは選手になるので信頼する
と言うことになると思います。

大会を見ていて、いまだに怒鳴っている指導者がいます。
自分の行って来た練習を信用していない、
そして選手のプレイも信頼していない。
だから、怒りという感情が出てくるのではないでしょうか?

信用と信頼、行動にするとものすごく難しいものだと感じています。

みなさんは、お子さんや、選手の
どんな時に信用して、どんな時に信頼していますか?

「やりきる」と「あきらめる」

指導者とはどうあるべきか?
各カテゴリーの選手にはどう伝えていくことが選手のためになるのか?
そんなことを考えてYouTube見ていました。

そんな中で「人間力」というキーワードが出てきました。
技術の向上だけなく、人としてどう成長させるか?が学生スポーツの
トップの指導者は考えているようでした。

感謝の気持ちを持ち続けることは大変です。
そこで、やらないという選択肢をとる選手がでてくるそうです。
その場面で指導者がどう選手と向き合い、やりきらせていくかが
ポイントになっていくそうです。

面倒な部分はスポーツとは関係ないと決めつけてやらない。

しかしその面倒な部分をどれだけやりきるか、が上達につながり
よりよい選手になっていくそうです。

みなさんの周りの選手は、やりきっていますか?

「複数」と「単一」

最近バレーボール指導者との話の中で、出てくる言葉に「予測」があります。

・フェイントボールに反応ができない・ブロックに当たってイレギュラーに動いたボールが取れない・仲間が頑張って拾ったボールをつなぐ事ができない
これらはバレーボールに限らず、チームで行っているスポーツなら
出てくる問題かと思います。

海外の指導者が日本の練習を見て、「なんで一つ一つをぶつ切りにした練習をしているんですか?」
と日本の指導者に質問をしていました。
日本の指導者は「基礎が大事」と言っていましたが、
海外の指導者は「スポーツではいろんな事が起こることを前提に考える事が基礎ではないですか?」
と質問を被せてしまうと日本の指導者は黙っていました。

日本の指導は、今はこの練習、次はこの練習ということをして
ゲーム形式に入っていく事が多いです。

このような全体の流れが選手の考え方を複数にする事が難しくなり
この場面はこれ、あの場面でこれと単一の考え方で決めつけてしまう
環境を練習の中で作っているのではないかと思っています。

レベルの差で、想定外の事が違っていますが、
そのレベルレベルで、いろんなことを考える作業もプレイ中以外で
練習に加えてみてください。

「指導」と「成長」

最近、「指導」って言葉が気になっています。
コーチングとティーチングという言葉を解説したもありますが、https://wp.me/paYYgp-fv
何か違和感を感じています。

技術に対しては、「指導」という言葉を使う事がありますが、
チームとしてみていくにあたって、あんまり「指導」って言葉を
使っていないのかもしれません。

最近学校の先生と関わる事が多いですが、
その時に、
「子どもたちに対してこんな指導しました。」
と言っている先生がいますが、
行動を見ていると、答えを教えているだけで、
子どもたちのできたできていないは、あまり関係ないように
感じています。

私はなるべく、練習の内容の組み方で、
その時のテーマができるようになるかを考えています。
なので、練習時にはあまり指導していないのも事実です。
なので、「指導する」というより、
「成長するためのお手伝い」という意識があり、
そして、選手から教えていただく部分も多くあると思うので、
違和感があったのかもしれません。

人から言わせれば、それが指導じゃないのと言われるのかも
しれませんが、こんな意識を選手たちに接しています。

みなさんはどんな感じ、どんな思いで選手に接していますか?

「育成」と「指導者」

実践者であれ!
しつもんメンタルトレーニングのインストラクターなどの学びをしている方は
ご存知だと思いますが、大人の私たちは言ったことに対して責任を持ち
行動で見本を示して行きましょう。と言う言葉になります。

この勉強会などでは、目の前の人幸せにすために私たちは何ができますか?
などのしつもんもよく出てきます。

この週末、チームOBの保護者から、「卒業生全員高校でバレー部に入ったよ」
と教えていただきました。
何人か迷っていて高校ではバレーをやらないかもと言う選手もいましたが
「やっぱりバレーがしたい」と言う思いになってもらえた事が
大変嬉しかったです。

指導者仲間では、厳しくやってチームを強くすればいい指導者なのか?
と迷っている人もいました。

中学生は、体も、心も大きく変わっていく時期です。
大人へなっていく段階で選手たちに関われることは大変嬉しい事ですが、
とても難しい一面も持っていると思います。

最近、同級生のバレーボールをやっていた人たちと再開する機会があります。
中学のバレーが縁で、知っている仲間が、バレーで再開する。
これは当時関わってくれた大人の育て方があって、
バレーボールで再開する事ができたと思います。

こんな経験をしているからこそ、
中学生の育成に携わってみて、
もっと真剣に、一人一人のことをしっかりと
考えていろんなことを伝えていかないといけないなと
感じています。

「負け」と「感動」

高野連が、選抜の代表チームの1試合のみ甲子園で
試合をすると発表がありました。
何かしてあげたいと思う気持ちが選手の周りにいる人たちが
多いのかと思います。

試合になると必ず勝ち負けが出ててきます。
勝って終われる選手、チームはごく僅かです。

昨年関わった選手は、最後の試合の前に声をかけに行った時も
なぜか泣いていました。

何かを感じることが感動になるのかと思います。

しかし、簡単に負けて頑張ったねと涙しながら
仲間と、保護者と抱き合うのは
学生スポーツの方向として正しいのか考えます。

そこではなく、3年間やり切って、
どんな学びがあったのか?
それをどう次に活かしていくかを
考えないと、最後の試合の意味が
ないのかなと思っています。

娘が中3で、部活のために学区外に通いましたが、
この中で「部活?もうどうでもいいよ。」ぐらいに気持ちが変わり
今後について、今どうするかを考えているようです。

選手はすでに切り替えができたりしているようなので
実際は、指導者、保護者、学校が何かしなければいけない。
と思ってやっているだけかも知れませんね。

切り替えをした選手には、とても難しい試合になるかも知れません。
でも、自分の気持ちを戻すことは社会に出ても必要か考え方だと思います。
この数ヶ月、いろんなことを考えることが次につながります。
どんなことでもいいので考えるということをしてみてください。

「昔」と「今」

緊急事態宣言が一部解除されました。
これから新しい生活様式を意識して生活をしていく
次のステージに入ってくると思います。

私たちが経験していた生活は全て過去のものとなり
新しい生活様式を意識しながら、
未来をどう考えていくかが大切になっていきます。

スポーツも大きく変わってくるのではないでしょうか?
トップ選手たちはそれほど変わらないかもしれませんが、

特に学生スポーツは学校の入学問題から、燻っている部活動など

一気に変化していくものかと思います。

そんな環境が変わっていくであろう中で、
指導者も変わらなければいけません。

昔の経験だけで指導しては、今の状況にクレームを言っているだけは

未来を変えることできないと思っています。

今、何をすべきかをしっかりと考えて、この経験をどう活かすか
選手とともに考えてこれからのスポーツとの関わりを考えていただきたと思います。

「戦う」と「不安」

見えない敵と戦う。
新型コロナウィルスで多くの人がこんなことを言っています。
見えない敵と戦うことが、ここまで不安になるのかなと思っています。

これってスポーツと同じじゃないのかなって今感じています。
戦う相手は見えているかもしれません。
でも、何をしたらいいのかは試行錯誤しなければ答えはでてきません。

これができない、あれができないと言われ続けると不安になります。

部活の指導者はどちらかと言うと、
この不安をあおるタイプの人多いのではないでしょうか?

そして不安になっている選手にたいして
「だからいってるだろ!」と言われても

選手たちは「えっ?やってるじゃん」
となります。

ステイホームと言われている中で家庭内感染が問題になってきています。
家にいてもってなれば、今の状況が崩壊することが予想されます。

国の信用がとかいろいろ言われています。
そんな姿をみながら指導者の方、保護者の方は
今の自分の行動を振り返って見てください。

見えない敵はコロナウィルスだけではなく、
普段からみなさんの周りにたくさんあります。
そしてそれぞれの戦いができていれば、
不安に感じることなく、協力しあって立ち向かっていく
チームができると思います。

この5月どう過ごすか考えてみるヒントにして見てください。

「伝え方」と「教え方」

バレーボールの外部コーチの方とお話ができました。

大会についてや、フォーメーションの話。
指導方法など話をしました。

その中で、「答えを教える」「選択肢を増やす」と言う話がありました。

選手の理解度や運動能力になりますが、
どの部分を「教える(テーチング)」
「選択肢を考えさせる(コーチング)」をするかが
難しいとかんじているようでした。

ある選手は、フリーで選択肢を増やす言葉掛けある
選手は、単純なことを反復練習がメイン

中学の部活は運動能力が高い選手ばかりではないので、これは仕方ないことだと思います。

現状はどうなのか?


学校の先生の多くは教えることをしていて、そこからの選手の解釈が
「俺は言われたことはやっている」
と言う発想になっていて、カバーができていないと言う結論になりました。

教え方が悪いとか良いではないです。
私たちが教わって時代、そして今の先生たちの時代、さらに選手たちで
受け取り方が大きく異なっているからです。

これらのことを指導者が理解しないでしどうしているのと
「何度行ったらわかるんだ!」となります。

時代の変化に気付き伝え方を変えていかなければ
いつまで経っても理解が深まりません。
自分たちの時代はではなく、
今、目の前にいる人にはどうしたら伝わるかを考えて伝えて見てください。

「正しい」と「正しい」


世の中の現状は、何をしていいのかわからないなかで、いろんなことが進んでいます。

その中で、どうするのかいろんな議論がなされています。

結果は後からついてくるものなので、今はいいと思うこと、許可がでるのであればやるべきだと思っています。

この状況は、スポーツの世界でも同じだと思っています。

ある程度のデータはありますが、相手の行動が全てわかるかと言えばわからない。

小中学生の練習は、こうなるだろうという考え方で指導されているのことが多いかと思います。

トレーニングについて選手たちに、
「私はこう思うけど、やるという選択肢はきみたちにあるんだよ」
「だからおかしいと思った時、やりにくいと思った時は言って欲しい」と言っています。

指導者の考え方も経験を活かしたものになるので、正しいと思います。
しかし、選手はそれぞれ違いますから、選手の思ったことも正しいのです。

そこで、考えなければいけないなのは指導者です。
今までの経験が合わなければ自分の考えるのを押し付けるのではなく、新たな方法やアプローチの仕方を考えて伝えてください。
指導者は新たな経験を積むことができますし、選手の成長も早くなります。

全てが正しい、そしてよりよくするためにどうするか?
ぜひ、今の世の中の状況や多くの人行動みながらスポーツに置き換えて考えてみてください。

WordPress.com サイト.

ページ先頭へ ↑