「できなかったこと」と「やりたいこと」

あるチームのミーティングのお手伝いをしました。
実際にチームには行けないので、
ミーティングのテーマとしつもんを顧問の先生に送りました。

テーマは試合の振り返り
しつもんは
試合でうまくいったこと?うまくいかなかったこと?
その行動に対してなんでうまくいったのか?どうしてうまくいかなかったのか?
そして、これからやってみたいプレイは?とそのプレイをするために何をするか?

新人戦を終えて、ミーティングを行いましたと連絡がありました。
「子どもたちの反省を活かし、修正していきます。」
と、できなかったプレイとその改善点が送られてきました。

人はどうしてもできない部分を意識してなんとかしようと考えます。

今回の1番の狙いは選手たちがやりたいプレイが何か?
そこへアプローチをすることで、モチベーションをさらに上げていこうと
考えていました。

しつもんの流れで現状を把握することで、よりやりたいプレイを
明確にできる予定でしたが、
その部分の回答がなかったはちょっと残念でした。(笑)

悪いところは、当然練習でもしてきたことだと思います。
やってきたことが試合でできなかったのですから、
修正するにはかなり大変だと思います。

それであればやりたいプレイをイメージして、
それのプレイをするためにどうしたらいいかを考えれば
練習もワクワクしてくるし、そのプレイのために
できなかったプレイができるようになることもあります。

みなさんは試合後の振り返りどうやっていますか?

「相性」と「対戦相手」

大会を前にいろんなチーム、相手と練習試合を行うことが多いと思います。
自分や自分のチームの強みなどがあるかと思いますが、
対戦相手にも同じような部分があって、そこには相性と言うもの出てきます。

ある選手に、
「あっちのチームにには対応できてる感じがするのに、
 なんでこっちのチームは全く対応できないの?
 両方ともそれほど実力差はないよね。」
と聞いたことがあります。

すると選手は
「なんでかわかりません。
 ひとつは考えられるのは、前にも対戦したことがあるからかなぁ。」
と首を傾げていました。

監督、コーチなどは、この部分を考え対応するために、
考え続けていると思います。
カテゴリーや、選手のレベルにもよりますが、
行っている選手自身もしっかりと振り返って考える時間を作ってあげることが
とても大切です。

そして、「相性」と考えるのではなく、
どんなプレイでやられているのか?
どんなプレイが通用するのか?
など、「相手」ではなくプレイで考えることが大事です。

新人戦がはじまりだしていますが、
考え方の参考にしてみてください。 

「型」と「分析」

先日、しつもんメンタルトレーニングの仲間が企画してくれた
「ライティング講座」に参加しました。

ほぼ毎日、ブログを書いています。昨年は新聞連載もさせていただきました。

それを知っている企画した人たちから
「くまさんは、知っていることばかりだと思いますよ」
「なんで参加しようとおもったんですか?」
と、しつもんを受けました。

私は
「連載も終わり、このブログも、もう時期1年になります。そこで、振り返りをすることはとても大切な時期だとおもって参加しました。」
と伝えました。

この講座で一番気になったところは「型」の話。
文章でも型があって、それを守ることが大切ということでした。

スポーツでは基礎と言われている動作、行動を反復練習をします。
私がブログやメルマガを始めたのは、
書くと言う基礎のレベルアップや習慣化するためにでした。

おかげでだんだん短い時間で描けるようになったと思います。

そこで、次にレベルアップしなければいけません。
そこに「型」が必要になってきます。
今書いているのは、その時を思ったままを綴っています。

いつの間にか「起承転結」ができあがっていいるのは気づいていましたが、
もう少し自分の文章の癖の分析はしていませんでした。
いろんな人の本やブログなど読みますが、
それも分析をして比べることが必要だったと学びました。

そしてその比較から、「型」ができてくると思います。

スポーツの現場でも自分の分析、相手の分析は必要です。
当たり前のようにやっていることだと思いまします。

改めて、あえてやることが大事だなと感じた時間でした。

こう言った機会をつくってくれた仲間たちに感謝です。

みなさんも、分析をして行動癖を考えてみてください。
そしてより良い生活、選手になるためにもっといい型はないか。
調べてぜひ自分を当てはめていってくだい。

「振り返り」と「未来」

休校期間も一応あと1週間。3月と言う時期ですので、この一年の振り返りをしてみましょう!

勉強でも、スポーツでも今いる現在地を知ることが大切です。

しつもんをしていきますのでぜひ考えてみてください。

Q1:この一年でできたことは何ですか?

Q2:楽しいと思った瞬間はどんな時ですか?
Q2ーa:なぜ楽しいと感じましたか?

Q3:4月からどんなことを身につけたいですか?
Q3ーa:それを身につけれるために何をしますか?

振り返りは「できたこと」を考えてみてください。
そして、そこまでの道のりを考えてみましょう。
そうすることで、努力したこと、難しかったことなど、成功すると忘れてしまうことを思い出せます。

大変だったことを振り返った上で、楽しいと思った瞬間を思い出してみましょう。
すると、苦労したことと、楽しくやった瞬間がつながってくると思います。

この振り返りをすることで次のステージでどんなことをしたいのかが現実的に出てくると思います。

そこで実際に何をするのかを書き出してみてください。

この休みを有意義につかってみてください。

「思考」と「癖」

「何度言ったらわかるんだ!」

いろんな現場にお邪魔して見学していると、指導者の思惑と選手の行動が伴わないとき、こんな声が聞こえてきます。

癖というのは、なかなか直らないですよね。よく言われるのは身体の癖、知らず知らずに手や足が動いています。

これと同じように考え方にも癖があります。

この癖のことを理解していないと、「何度言ったらわかるんだ!」という言葉が出てくると思います。

では、どうしたいいのでしょうか?

まずは、自分自身の癖を知ること!

思考の癖はパターン化しています。どんなときに、どんな行動をしているかを知ることです。
日記や練習ノート、試合のビデオなど振り返りしていただければ見えてくると思います。

いろいろな局面でどんな選択をしているのか?チェックしてみてください。
そして、その結果はどうなっているでしょうか?

自分のことを知ることで、次の行動を変えることができます。

ぜひ自分のことを知って、思考と癖について考えてみてください。

「試合」と「振り返り」


振り返りをしていますか?
先日ある大会を観に行ったとき、負けたチームが外で監督を中心に集まっていました。


そのチームに知り合いの方がいて、話をしたのですが、「室内競技なのに外で練習やる!って言い出して大変。この前も同じような感じで1時間近く説教だったんだよね!」と言っていました。


監督が中心になってミーティングの多くは「反省会」となって戦犯者探しになることがおおいです。そして、長く時間がかかっているということは、試合の内容から普段の生活や練習の態度までに及ぶことが多いのではないでしょうか?
こうなると、選手たちにはあまり響いてこないと思います。


ではどうしたらいいのか?

監督が入るのはいいと思います。そこでの監督の役割は、ファシリテーターに徹すること。
選手は上手くいかなった時、その場で反省をしています。そして、そのプレイは印象に残り、改善しようと行動します。


そこで、追い討ちをかけるようにみんなの前で監督から言われたら、どうなるでしょうか?
「やろうと思ったのに!」
「俺はダメなんだ」
など肯定感が下がっていきます。

私が現在みている選手の振り返りは
「何ができた?」
「あれやっとけばよかったと思うことは?」
「どうすればよかった?」
「なんでできなかった?」
など聞くだけです。

すると改善策などがどんどんでてきます。
それでも何をしていいかわらないと詰まることがあります。
そこで、「じゃ、そうなった場合どう対策するのか?考えたり、練習でどんなことをやらなけやいけないか考えよう?」
問いかけて、こちらから答えは伝えません。
自分で考えた答えは、必ずといっていいほど行動してくれます。
そこがダメでも繰り返しいくことで成長につながっていきます。

ぜひ試合の終わった時間をどう過ごすのかかんがえみてください。

「繰り返ししつもんしてあげよう」

本日の日刊スポーツ静岡版はお読みいただけましたか?

今回の連載記事は
「繰り返ししつもんしてあげよう」

日刊スポーツでの記事は実践していくためにどうしたらいいのか?を書いていますのでぜひお読みください。

個人でメンタルトレーニングを受けてくれる人が増えてきました。

その中で、保護者の方が「私が聞くと言い訳ばかりするんですよね」と言っていました。

確かに保護者の方がいろいろ聞こうとすると、選手は面倒くさがって、単発的な発言で終わらそうとします。

なぜでしょうか?

普段からの保護者の行動もあると思います。
常に小言?を言っていると選手たちは「またかぁ」って気持ちになります。
「だから言ったじゃない!」って言うことが多いと選手は「何言って否定される」と感じています。

10カ条でもありましたが、普段から「0ポジション」を意識して「ジャッジ」をしなければ、選手自身でしっかり答えを出してくれます。

普段から接し方を少し考えながら選手たちに聞いて振り返りをしてあげてください。

「夏から秋の成長を明確に示す」

本日の日刊スポーツ静岡版はお読みいただけましたか?

今回の連載記事は
「夏から秋の成長を明確に示す」

中学生、高校生は中間テストは終わりましたか?

学校ではなぜテストがあるのでしょうか?
授業でやったことの確認ですよね。

なので結果をみて終わりではなく、そこかから振り返ることが大事です。

さて部活ではどうでしょうか?

試合が終わって、振り返りはするでしょうか?
振り返りは良かったところと、悪かったところを確認する作業です。
しかし、「反省会」と言って悪いところばかり見てしまいます。

良いところは自分たちのストロングポジションです。
スポーツでは相手はここを出させないように工夫してきます。
だから良かったところをよりよくするためにを考えないといけません。

そんな議論を監督、選手と話し合いをして冬場のトレーニングを行なって見てください。

秋から冬を越えて春の大会向けてこう言った話し合いが行われないと選手のモチベーションは下がりますし、もしかしたら本来の目的を忘れて違う方向へ行ってしまうこともあります。

ぜひ振り返りを行なってみて下さい。

振り返りからの確認

宮野は、いろいろなところでバレーボール指導をしています。

その一つにブレス浜松ジュニアバレーボールスクールがあります。
女子中学生のスクールで、浜松各地から参加してくれています。

このスクールでは、試合形式の時間をなるべく多くとっています。

試合形式がひと段落すると、必ず振り返りの時間をつくります。
スクール生だけ話し合うときもあるし、スタッフが入ることも、
ブレス浜松のスクール特徴の一つでもある選手がスクール生の中に
入って話し合うこともあります。

この話はできなかったことは何か、どうしたらできるようになるか?
とやってしまうと普通の反省会になってしまうので、
「うまくいったことは何?」も考えてもらいます。

そこで、
「いつもは途中でやめない?」と聞くと
「今日は周りに人とか道具とかないのがわかっていたらからいけた」
と答えくれました。

やっぱり、安心できる環境が整うと、自らチャレンジしょうという
姿勢に変わっていくんだなと改めて思っています。

そんな環境をつくっていくのも指導者の役割かと思っています。

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