「気持ち」と「切り替え」

良く「切り替えて!」と試合中、失敗した選手に声がかかります。
気持ちの切り替えはスポーツ選手に限らず、
どんな人でも難しいものだと思っています。

保護者からの質問で、
「失敗したことをなしにして考えた方がいいですか?」
失敗したことは変えられません。

なので失敗を受け止めて、改善策を考えることが必要だと思っています。
そしてそれがいつもはできていることであれば、
ルーチンの見直しが必要なのかもしれません。

またある選手が
「前までうまくできなかった切り替えが最近うまくできています。」
と言っていたので、
「気持ちってそんなにすぐに換えられる?」
と意地悪な質問を。
すると、
「やること決めたらなんとなくできるようになりました。」
と教えてくれました。

気持ちの大きな部分は不安という感覚です。
しかし、やることを決めておけば、行動に対して不安がなくなります。
切り替えているかどうかは定かではないと思います。
悪いことよりも次のワクワクのための行動をすることで
忘れていくことができるのかもしれません。
みなさんも切り替えや気持ちについて考えてみてください。

「試合」と「振り返り」


振り返りをしていますか?
先日ある大会を観に行ったとき、負けたチームが外で監督を中心に集まっていました。


そのチームに知り合いの方がいて、話をしたのですが、「室内競技なのに外で練習やる!って言い出して大変。この前も同じような感じで1時間近く説教だったんだよね!」と言っていました。


監督が中心になってミーティングの多くは「反省会」となって戦犯者探しになることがおおいです。そして、長く時間がかかっているということは、試合の内容から普段の生活や練習の態度までに及ぶことが多いのではないでしょうか?
こうなると、選手たちにはあまり響いてこないと思います。


ではどうしたらいいのか?

監督が入るのはいいと思います。そこでの監督の役割は、ファシリテーターに徹すること。
選手は上手くいかなった時、その場で反省をしています。そして、そのプレイは印象に残り、改善しようと行動します。


そこで、追い討ちをかけるようにみんなの前で監督から言われたら、どうなるでしょうか?
「やろうと思ったのに!」
「俺はダメなんだ」
など肯定感が下がっていきます。

私が現在みている選手の振り返りは
「何ができた?」
「あれやっとけばよかったと思うことは?」
「どうすればよかった?」
「なんでできなかった?」
など聞くだけです。

すると改善策などがどんどんでてきます。
それでも何をしていいかわらないと詰まることがあります。
そこで、「じゃ、そうなった場合どう対策するのか?考えたり、練習でどんなことをやらなけやいけないか考えよう?」
問いかけて、こちらから答えは伝えません。
自分で考えた答えは、必ずといっていいほど行動してくれます。
そこがダメでも繰り返しいくことで成長につながっていきます。

ぜひ試合の終わった時間をどう過ごすのかかんがえみてください。

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