「雰囲気」と「流れ」

盛り上がる練習とそうでない練習があると思います。
今の時期、どこのチームも基礎を見直している地味な練習をしていると思います。
そうなると黙々と取り組むことが多くなるではないでしょうか?

多くのチームは練習の前半に基礎練習も持って来て、
徐々にチーム練習に入っていくと思います。(日本風の練習)
なので、後半練習も盛り上がって来ます。

しかし、今の時期基礎練習が多いので、
後半の練習も盛り上がりにかけてくる分があります。
コロナ禍において、試合で喜びあうこと、応援が禁止されています。

だからこそ、練習で喜び、盛り上げるということをしていかないと
本来のスポーツを忘れてしまい、仲間との関係性が薄れてしまうのではないでしょうか?

応援などが解禁されるか分かりませんが、
自分たちで雰囲気を作り、自分たちで流れを作ることを
本来のスポーツを忘れないためにも練習からやってみてください。

「間」と「思考」

先日、メンタルトレーニングにきた選手が、
この前の試合で相手が、わざと靴紐を縛りなおしたりしてスムーズに
試合ができなくて悔しかったといっていました。

「間」の取り方は相手があるスポーツではとても大事なります。

自分が不利になっている場面で「間」をとるということがあると思います。
また、流れがきていると言う時は、どんどんプレイしたいと思いことがあります。

これを逆でやられた場合
とてもいやな「間」時間となります。

この間は審判が注意しないかぎり、変えることはできません。
でも、この「間」をうまく使えば、自分のためにもなります。

一呼吸おいて、もう一度考える時間と捉えたら
流れがいいときここそ、考えることが必要なのかもしれません。
そのためのチャンスを相手がわざわざあたえてくれている。
そう考えれば、相手の「間」でイライラすることはなくなるのではないでしょうか?

みなさんも「間」で何をするのかどうしたらいいのか?
良い流れなの時にこそ考えてみてください。

「信頼」と「我慢」

中学のバレーボールの大会を観てきました。

最近のバレーボールはタイムを取らなくても、コートのすぐ近くまでいけて、選手にアドバイスができます。
なので、タイムを取る取らないの判断が難しいと思っています。

ある試合で、5点差がつきました。
前のセットでは5点差はワンチャンスで逆転ぐらいできるぐらい実力は拮抗している戦いでした。

セットを先取しているチームが中盤から終盤にかけてリードしています。が、対戦相手が追い上げてきています。

セオリーだと2点差ぐらいに迫られたときにタイムをとるものだと思います。
選手を信頼しているのか?新人戦だから我慢しているのか?わかりませんが、同点までタイムを取りませんでした。
流れを失ったチームは、引き戻す力なくセットを落とし、3セット目も相手が主導権を持ったまま進み敗退しました。

こういった場面はスポーツでは多くあります。
そんなときに、どんな声かけが重要なのか?

よく「リラックスして」と声をかけることがありますが、そもそもリラックスするということはどういうことななのか?リラックスする練習をしているのか?となります。

では、どんな言葉がいいのか?
「信頼しているよ!」と言えば、この場面任せてもらえたと自信が生まれます。「自分のできることは何?」と問いかければ、何をしなければいけないのかを思い出すことができます。(この部分も事前に試合での役割を確認してあることが前提ですけど)

具体的な行動も伝えることが大事なのかもしれません。

監督の意図をしっかりと示した上で我慢することも必要かもしれません。

意図を説明せずに我慢してると、「なんで指示をしてくれないんだ」となってしまいます。

難しい局面だからこそ、監督や保護者はその時の感情や流れで声をかけるのではなく、しっかりと考えて選手の力となる言葉をかけてあげてください。

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