「無難」と「挑戦」

あるバレーチームの練習を見学させてもらいました。
選手たちは、自分たちでというよりも、
先生やコーチに煽られてプレイしているように見れました。

練習ができなくて、やっとできるようになり、
大会がないかもしれないと思いながら、練習がスタートして、
大会が開催となり、夏の大会まであと1ヶ月。

でも、選手たちはどことなく集中力がないように感じました。

練習がどんなテーマで行われていたのかはわかりません。

選手たちのプレイを見ていると、
怒られない為に無難なプレイばかりを
選択していました。

スポーツは挑戦する事が成長につながり、面白みがあると思います。
ミスをする事を怒られるのであれば、選手たちは無難にやることを
必ず選ぶと思います。
淡々とこなしていく練習になり、集中力はかけていきます。

そして、また怒られる?煽られる?感じを繰り返します。
そこには挑戦する姿はなく、もはや修行(言い方が悪いかもしれませんが)、

我慢比べとなり、対戦相手がいなくなってしまいます。

選手は1ヶ月あれば大きく成長します。
3ヶ月のブランクはありますが、だからこそいろいろ挑戦させる事が
大きな成長につながっていくと思います。

挑戦する為には、基礎基本ができなければできません。
そこが理解できれば、基礎練習など単純な練習の取り組み方が
変わってくると思います。

基礎のレベルが上がってくれば、挑戦がたくさんできます。
こんな循環を考えながら子どもたち、選手と関わってみてください。

「当たり前」と「クセ」

練習は一生懸命、そして全力でやっていますか?

先日、高校生対中学生のバレーボールの試合を見学しました。
中学生は3年生のチーム、高校生は1、2年生チームでした。

高校1年生には中学時代から知っている選手もいます。

身長はどちらかといえば中学生の方が高いぐらいでしたが、高校生はよくジャンプをしていました。
身体の完成度でいえば、1年の差は大きいと思いますが、それでもその違いの「こんなに違うんだ」その違いに驚きがありました。

そんなジャンプに関心を持ち、何がどう違うのかと考えながらみている、こんなことに気がつきました。

高校生は、どんなボールでも高い位置で処理するためにジャンプをしていました。
中学生は、すこしトスが悪くなると軽くジャンプをして返しています。

中学生の当たり前のプレイと高校生の当たり前のプレイが思考のクセになってると思います。

思考の中に、中学生は怒られないための無難なプレイを選択して、高校生は点をとるためにチャレンジする思考になっているのではと思っています。

この意識がジャンプ力にもつながるのではないかと思います。

考え方が当たり前に行動になって、それがクセとなり、大きく成長するのか成長を止めるのかを大きく左右していると感じました。

だからこそ、練習を100%の取り組むことを当たり前にしなければいけないと思っています。

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