「リーダー」と「キャプテン 」

継続的にメンタルトレーニングを行っている選手たちに話をする時
必ずしている話の一つに「リーダーとフォロワー」の話があります。

リーダー=キャプテンと言うイメージが強く
そしてキャプテンは監督の御用聞きが役割となっていることが多いようです。

休校が開けると新チームが動き出すと思います。
ちょっと考えて見てください。

あなたの役割はなんでしょうか?


レギュラーにならなくても、必ずチームの役割がありと思います。
さらに、1年生は入ったばかりかもしれませんが、必ず何かしらの役割があるはずです。
それら全体をまとめる選手がキャプテンであって、監督の御用聞きがキャプテンの役割ではないのです。

自分たちで成長していきたいと思うのであれば、こう言った役割をお互いに尊重し合うことが大切です。

その中で、役割をこなしている人がリーダーで役割をお手伝いする人がフォロワーになっていきます。

この休み中にゆっくりと自分の役割を考えて見てください。
役割があると言うことは、チームのためになっているということです。
なので、リーダーが、とか キャプテンがとか言わずに、
自分の役割をまっとうすること仲間の役割を手伝うこと意識して見てください
きっと素晴らしい組織になっていくと思います。

「昨日」と「今日」


昨日メルマガを書いて、娘の入学式にいきました。
メルマガでは学校が始まります。
って書いてみましたが、
学校に行ったら、4月10日から5月6日まで休み
と言うことになりました。

世の中が、昨日言ったことが今日変わってくることが
当たり前になりつつあります。

選手たちと話をしていると、
時々「監督が言うことコロコロ変わってどうして良いのかわからない」
と聞くことがあります。

一貫性がないと、選手は右往左往します。
でも、
正解がないものを身につけて行こうとしているのがスポーツです。
指導者が良いものを取り入れようと考えているとしたら?

決して悪いことではありませんし、
遠回りと思うことでも、
それは経験値の一つとなり、
選択肢を増やす糧になります。

今、この時期だからこそ、
変化に対応してい術を身につけて意識を持っていただけたらと思います。

「優先順位」と「重要度」


選手から「今日〇〇をして監督に怒られたんですよね。」って話を聞きます。
そして、続けて「なんで怒られたんですか?ダメですか?」って言っています。
「わからないなら、監督に聞いてみたら?」と言うと
「怒られるから聞かない」と答えます。

怒られることが好きな人はいません。
監督の求めていることと違うと言うだけなんです。
そのことに対して「なんでわからないんだ!」と答えを言わなければ、
選手はまた同じことを繰り返すでしょう。

監督はしっかり伝えることが大切です。
そこでのポイントは優先順位とその重要度になります。

これらのことが明確に示されないと選手たちはどんどん不安になって
そして監督の言うことを聞かなくなっていきます。

なにかコロナウィルスの対応とよく似てないですか?
国のトップの説明不足とその行動
都道府県のトップの発言
そして、国民の行動。

不安に感じている人、そんなこと行ったってと行動する人

良い悪いではなく、
人それぞれの行動心理は、
学生スポーツの監督の行動から
考え方がついてしまっているのかもしれませんね。

このようなご時世です。

自分の優先順位と重要度を考えてみてください。

「しなさい」と「観察」

私が監督をしているバレーチームの選手の話です。
学校ではきっと「✖️✖️をしなさい」としか言われていなかったのでしょう。

なので、そのことを一生懸命やろうとしています。
しかし、その動きは今のチームではうまく機能していません。
それどころか仲間とぶつかり邪魔になるプレイもありました。
その選手はがんばっていのですが、その動きしか知らないので、戸惑いながらプレイをしていました。

自分が指揮をとる時は、選手たちに役割を与えています。

今回は、選手たちに考えてもらって私は観察をしていました。

「しなさい」と言われるとその行動には、監督と選手という関係になります。

仲間が入ってこないので、コミュニケーションを取らなくても成り立ってしまいます。

これが、仲間たちと話し合い役割が決まってくれば、いろんなコミュニケーションが生まれ、できないなり行動がしようとなっていくと思います。

結局、話すポイントもわからず、それぞれの役割も中途半端になって試合形式の練習は終わってしまいました。

常に仲間たちを観察して、そこからどうするのか?を話し合ってチームを作ってきたつもりです。

一人、二人新しい選手が入ると前からいる選手がコミュニケーションが取れないので、作りこんできたものがリセットされます。

「しなさい」って言うのは簡単ですが、これから先の選手のことを考えて、我慢して「観察」しています。

「試合」と「振り返り」


振り返りをしていますか?
先日ある大会を観に行ったとき、負けたチームが外で監督を中心に集まっていました。


そのチームに知り合いの方がいて、話をしたのですが、「室内競技なのに外で練習やる!って言い出して大変。この前も同じような感じで1時間近く説教だったんだよね!」と言っていました。


監督が中心になってミーティングの多くは「反省会」となって戦犯者探しになることがおおいです。そして、長く時間がかかっているということは、試合の内容から普段の生活や練習の態度までに及ぶことが多いのではないでしょうか?
こうなると、選手たちにはあまり響いてこないと思います。


ではどうしたらいいのか?

監督が入るのはいいと思います。そこでの監督の役割は、ファシリテーターに徹すること。
選手は上手くいかなった時、その場で反省をしています。そして、そのプレイは印象に残り、改善しようと行動します。


そこで、追い討ちをかけるようにみんなの前で監督から言われたら、どうなるでしょうか?
「やろうと思ったのに!」
「俺はダメなんだ」
など肯定感が下がっていきます。

私が現在みている選手の振り返りは
「何ができた?」
「あれやっとけばよかったと思うことは?」
「どうすればよかった?」
「なんでできなかった?」
など聞くだけです。

すると改善策などがどんどんでてきます。
それでも何をしていいかわらないと詰まることがあります。
そこで、「じゃ、そうなった場合どう対策するのか?考えたり、練習でどんなことをやらなけやいけないか考えよう?」
問いかけて、こちらから答えは伝えません。
自分で考えた答えは、必ずといっていいほど行動してくれます。
そこがダメでも繰り返しいくことで成長につながっていきます。

ぜひ試合の終わった時間をどう過ごすのかかんがえみてください。

「楽しくて競技を始めたのに」

本日の日刊スポーツ静岡版はお読みいただけましたか?

今回の連載記事は
「楽しくて競技を始めたのに」

皆さんの関わっている選手や、お子さんは今やっているスポーツを楽しんでいますか?

スポーツを始めた時の気持ちがあるから続けていると思います。

長く同じスポーツをしていると、その気持ちを忘れてしまうことがあります。

するとスポーツ自体が「楽しくない」という気持ちになる事があります。

どんなときにそうなるのか?
・監督から厳しい言葉を言われた。
・頑張っているのにもっと頑張れと言われる。
・仲間から指示を受ける。
こんな事があげられると思います。

このような状態になると、選手たちはスポーツの攻略ではなくて、監督や仲間、応援してくれる人に対してどう動くかを考え出します。

戦う相手が違うんですよね。

最初にスポーツを楽しんでいた時は、対スポーツであり、それは対自分への挑戦になっていたと思います。
技術が進むと対対戦相手になっていくのが普通です。しかし、いつの間にか対監督、対親、対仲間とかになってしまえばスポーツ以前の話になってしまいます。

みなさんの関わる選手やお子さんは何と戦っているのか確認してみてください。
スポーツに向けれればより成長していくと思います。

「考えた行動」と「勘違い」

私が行なっているチームや、運動教室では「考えて行動する」ということを意識して指導しています。

その中で、時折選手が「勘違い」して練習に望む事があります。

勘違いとは、
好き勝手にやっていいと思い込む事で、そこにルールがないという事です。

その時決まっていうことは、「スポーツはルールがあるから成り立っています。」

すると選手たちは、「あれ?って思って考えてくれます。」

考えた行動とは、
ルールの中で考え行動するという事。

チームには監督やスタッフがいます。選手はなぜこういった人たちがいるのかを考えなければ行けません。
ちなみにテニスの個人種目はコーチはいますが監督はいません。
なぜか?
テニスはベンチに入れるのは選手だけだからです。

スポーツによって違いがあるにしても必要だからその立場の人がいます。

自由な発想はものすごく大事です。
そこから、どうルールと結びつけていくのか?
さらに考える事で、選手として大きな成長があると思います。

「言った」と「伝える」

恩師の言葉で
「相手が理解して行動することが
伝えたということで、君たちが言
ったと言っても相手が行動しなけ
れば言っていないの同じだ」

プレイ中、よく言われました。

監督が、「なんでできないんだ」
と言う言葉使うかチームがありま
す。これは監督の説明不足を露呈
していることになります。

また、選手たちや子どもたちは、
これ伝えたの?聞くと言ったよ。
って答えてくれますが、その相手
の行動をみていると、全然できて
いません。

スポーツの試合中、時間がない中
で修正しなければいけないことが
たくさんあると思います。

その時に、監督が選手に、選手が
選手にしっかり伝えるためにも、
普段から、言葉を意識してくださ
い。
そして、どんな言葉を言うと、ど
んな行動をするのか?
観察していくと、言葉の選び方が
わかってくると思います。

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