「ゴール」と「目標」

新しい挑戦が始まりました。

しかも今までやったことないカテゴリーのサポートです。

それも2組!

ありがたい限りです。

さて、初めてセッションのときに、必ず聞くことは「どんなゴールをイメージしていますか?」です。

1組は「えっ?」とキョトンとしていました。
もう1組は「インター杯に出ることです。」
と答えてくれました。

目標は?と聞くと
1組目は「う~ん」といった感じで、もう1組は「県大会ベスト8」と答えてくれました。

みなさんはどう感じますか?

だいたい、どのチームや選手に聞いてもこんな感じになる事が多いです。

最初のチームは、しっかりと監督さんの言うことを聞いて遂行していくタイプの選手が揃っているので、こういった自分の感情や感覚などを封印して練習しているようです。

もう1組は、ある程度の結果(ランキング)が出ているので、このぐらい行けたらいいのかなと言う感じが見受けれました。

どちらも話を聞いていくと、少し言い訳が入ってくる言葉が出てきます。

厳しい言葉になるかもしれませんが、ゴールと目標がきっちりしていないと、少し自分に甘さが出てくるのかなと思っています。

前者は練習中にも選手たちとお話を聞かせていただきますが、目標設定がうまくいっていないので、自己肯定感が低いところが気になりました。

どちらもどのくらい継続していただけるかは、わかりませんがこの気がついたことをしっかりと伝え、終わったときに結果ではなく、「しっかりやりきった!」と言う感覚で終われるようにサポートしていきます。

「個人と集団」話し合いでバランスを

本日の日刊スポーツ静岡版はお読
みいただけましたか?

今回の連載記事は
「個人と集団」
    話し合いでバランスを

中学の部活の主流がなぜ運動ばかりだったのでしょうか?

どういった経緯でこうなったのかはわかりません。

運動が好きな子たちが自分から進んで運動部に入るのであればお互いに切磋琢磨して行くと思います。

しかし、運動が嫌いな子たちが部活に入ったらどうなるか?

なんとなく結果はわかりますよね。

高校の常勝校や伝統校は少し調べればわかります。
その学校にはそのチームで活躍したいという選手たちが進学して行きます。

ガイドラインが整備されて、運動嫌いな子どもたちは運動部に入らなくてもよくなりました。

すると、目標を高く持った選手の集団になります。
より専門的になる可能性があります。その一方で先生方が専門的に指導できるのかという問題にもなっています。

さて、今回の記事ですが、選手同士だけの思いだけでなく、指導者の思いもしっかりと話し合いを行なってゴール設定をしてみてください。

「ルール」と「目標」

ある講習会を受けた時、練習計画をしていますか?としつもんを受けました。

私が行なっているクラスは、年間での計画を出してテーマを決めて取り組んでいます。

テーマは決まっていますが、その日の内容についてはあまり決まっていなくて、その時に参加している人の様子をみて変えています。

また、他の講習会では計画を立てしまうと、選手や子どものことを無視して計画を実行することに走る指導者の怖さも教わりました。

どちらも「いい」とか「悪い」と言うものではないと思います。

最近練習で、「自分たちが納得したら次の練習にステップアップするからやってごらん」
と練習種目の終わりを選手に任せる練習としています。

しばらく観察をしていると、リーダーになる選手が生まれます。

そして、指示をします。

でもうまくできません。

できる選手の指示なので、できない選手はうまくできません。

お互いに言い合って工夫するができればと思いますが、今の彼らのレベルがそう言うレベルと言うことが確認できます。

選手たちはいつの間にか「〇〇回やる!」と言うルールができ、そこまでやり続けます。

途中、「この練習は何の為の練習だと思う?」と確認を入れて、再度繰り返します。

なんの根拠もない「〇〇回」と言うルール。

自分たちで決めたことなので止めることができなくなっているのも感じてきます。

思っていたより時間がかかってしまって、集中力もなくなってきたので、時間切れと言うことで今回止めました。

目標設定は大事です。

高過ぎる目標は、途中で諦めてしまうことがあります。

そこで変更することは何も悪くないです。

しかし自分で決めたと言うルールに縛られ、自分で自分の首を締めていく。

部活でも、勉強でも、こんなことありませんか?

柔軟な発想で、目標設定してみてください。

「未来」と「過去」

先日、学校の先生方との懇親会で
ある先生が、「未来も過去も変え
られないから、子どもたちの今と
向き合う様にしています。」

と言っていたのが印象的でした。

ゴール設定の話は、メンタルトレ
ーニングでも必ず話をします。

目指すべきところは、あるべきだ
と思います。

過去の経験を活かそうとし
なければ、今の行動も同じことの
繰り返しとなり、未来(結果)は
ただ思い描いているだけになり、
ゴールには辿りつくことはできま
せん。

そして、目標だけが高すぎても
行動ができなくなってしまうこと
もあります。

それは、目標だけをみてしまって
今何をすべきなのかがわかってい
ないということになります。

ゴールを決めて、
目標を立てて、
今やるべき事、
今クリアできる目標をしっかりと
行う。

自然と成長ができ、ゴールに近づ
けれると思います。

みなさんの行動は、今を大切にし
た行動ですか?

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