「真剣」と「ガッツポーズ」

公式戦は、点が決まったり、ファインプレイが出ると
自然とカッツポーズが出ます。

さて、練習はどうでしょうか?

なかなかできないですよね。

なんでできないのでしょうか?
それは、真剣に練習から勝負をしていないからだとおもいます。

私の作っているチームの昨年の選手の話です。
大人しい選手でしたが、ゲーム形式やミニゲームをやって、

あるパターンで決めると小さくガッツポーズをする選手がいました。
それは、対戦相手が大きな選手で、ブロックに向かってきた時時です。
コースを抜いたり、ブロックに当ててアウトにしたりすると
ガッツポーズをしていました。

練習でも公式戦のように勝負にこだわった練習をしていたんだとおもいます。

今期の選手は、なかなかそう言った場面をまだみませんが、
先日来てくださったメンタルトレーナーさんから
「練習でできないことは、試合でもできないよね。
ってよく言われてない?」
この一言で、選手たちは、ぎこちないなりに小さなガッツポーズが

出てきました。

喜ぶことも練習をしなければできません。
自分たちで気持ちを盛り上げていくことはすごく大切です。
試合でどうやってリズムを作っていくか?
選手と考え、練習からしてみください。

「真剣」と「夢中」

あるチームが練習試合をしていたとき、
相手が格下とわかると、へらへらしながら普段やらないプレイをしていました。

その時、指導者が「いろんなプレイをすることはいい、でもそれは真剣にやっているの?それとも勝てると思ってあそんでるの?」と尋ねていました。

余裕がなければいろんなプレイに挑戦はできません。そして試合で挑戦していくと、次第に身についていきます。

「相手へのリスペクトをしているからこそ、プレッシャーが生まれ、その場面で挑戦するからこそ、そのプレイは失敗しても成功しても価値がある」と指導者は言っていました。

中学生ぐらいまでは、いろんなことに「夢中」なることが大事だと思います。
*夢中・・・それに心を奪われ、ほかの事を考えない状態になること。
これは試合に限らず練習でも当てはまります。残念ながら常に「夢中」状態というのは難しいですが楽しいと思えることが「夢中」になっていく第一歩だとおもいます。

遊びと練習や試合の違いを「真剣」にやるかどうかになってくると思います。*真剣・・・いい加減や遊び半分でなく本気なこと。
何かの技術を高めるためには本気にならなければいけません。

遊びは「夢中」になれます。そこから高みを目指すためには「真剣」に取り組むことが必要です。

みなさんのチームは「夢中」になっていますか?
そして「真剣」になっていますか?

「笑顔」と「笑いながら」

先日、トレセンの練習試合を見学させてもらいました。

その時、監督から「笑顔でプレイするのと、笑いながらプレイするのは違うよ」って声が聞こえてきました。

どのチームもいろんなチームから集まっているので、コンビネーションなどはうまく噛み合いません。
また、予想以外のプレイで吹き出したり、いつもの違う応援を楽しんでいたりしました。

真剣に取り組んで集中をしていくと自然と「笑顔」になります。

しかし真剣さが薄れると「笑いながら」のプレイになります。

部活でも、楽しさ重視でやられているところもあれば、地区大会、県大会などで真剣にトップを目指しているチームがあると思います。

スポーツに対しての考え方は人それぞれ、チームの考え方もそれぞれあると思います。

みなさんが、保護者やチーム関係者はどちらを望んでいますか?

笑顔がみたいのか
笑いながらやっているのをみたいか

ぜひ、選手と話し合ってみてください。

きっと取り組み方が変わってくると思います。

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