「反発」と「成長」

幼稚園児から高校生まで運動指導をしています。

運動教室で、幼稚園児から小学校低学年ぐらいまでは、少し反発をしますが、素直に成長する過程だと受け入れることができます。

しかし小学校高学年から中学、高校生になると、反発を表に出さずに、素直に聞いているフリをしています。

また、「いい選手は素直であること」と教わってきましたが、最近少し疑問を持っています。

反発すると言うことは、理由がありそれが自分の思いにそぐわないからでる行動だと思います。
なので、「考える」と言うことをしています。

低学年では、これを瞬時に行い、感覚的に行動に移しています。
これはすごいことであり、この年代の成長はものすごいものだと思います。

年齢を重ねるにつれて、考えないで、これはいい、これが嫌時には自分の嫌と言う感情を出さないで従うと言うことをしていきます。

すると人としての成長はどうなるのでしょうか?

成長を止めてないでしょうか?

大きな反発、小さな反発色々あると思います。
大人はそれを頭ごなしに否定するのではなく、成長している考えていると喜び、お互いに良い方向へ向かうことが大切だと思います。

みなさんの行動が選手、子どもたちを大きく成長させます。
考えてみてください。

「素直な気持ち」と「行動」

メンタルトレーナー仲間に自分のチームのメンタルトレーニングをお願いしました。

終わった時の感想が、「選手たちすごく素直ですね」でした。

良い選手の条件として、「素直であること」をあげている指導者がいました。

素直って言葉はとてもいい言葉なんですが、スポーツ選手にとって良い言葉なのか?少し疑問に思っています。もしかしたら、指導者が楽をするために素直にさせているのかもしれません。

確かに指導者の言うことをなんでも聞く選手は楽ですし、成長も速いと思います。
しかし、試合の大事な局面では対応できないと言うことがあります。

それは素直すぎて、そして信じすぎているから、自分で考えられなくなり、行動ができなくなってしまうからです。

あなたの周りにいる選手、お子さんは素直ですか?

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