「考える」と「行動」

ある指導者のアドバイです。
「少し先のことを考えてごらん。
君たちの経験ならこの先どんなプレイになるのか?
どんなボールが飛んでくるのか?の予想がつくはず、
その予想が繋げるってプレイになるんだよ。」

いろんなチームを見ていますが、多くの選手がボールが動いてから
選手がボールに合わせて動いています。

中学生の選手に対して、
「チャイルドサッカーみたいにみんなで一つのボールを追いかけるな」
なんてゲキを飛ばす事があります。

選手たちが「考えていない」とは思いません。
しかし、行動と思考をずらすと言う事ができいないのかと思います。

これもトレーニングでできるようになります。

机上でもいいので、一つ先のプレイを予想する練習もしてみてください。
考えるパターンできてくれば自ずと体も動くようになっていくと思います。

「通常」と「混乱」

私が指導しているバレーボールのチームや教室の話です。
通常、パスは向かい合ってやるものだと思います。

しかし、私のところは、向かい合ってパス練習はしません。
そして複数人で、ボールも複数個使って行っています。
これは、非日常であって、バレーボールでは実際には有り得ませんが、
選手たちの思考を混乱させる中で、通常のパスができるかどうかを練習しています。

そして、私は同じ学校の選手たちが組むことを嫌います。
違う学校の選手と組むと、バレーボールの教わり方、考え方が違うので
選手が混乱して通常のプレイができなくなります。

バレーボールに限らず、道具を使うスポーツは、使い始めや技術習得の始めは

必ず混乱が生まれます。

混乱して考えるからこそ、選択肢が増えて、
技術の習得や体の動き方を身につけることができます。

私たちは、新しいことにチャレンジすることに臆病です。
そして、混乱することを嫌います。
それは、よりエネルギーを使うからと今までの経験を一旦捨てなければ
いけないと考えるからです。

混乱は新たな技術習得している最中と考えて、新しい技術が習得して時のことを
考えてワクワクしたら混乱も楽しめて向き合えると思います。

「準備」と「仕事」

今、自分の仕事を見直しています。
しっかりと準備をして行う仕事、
体に染み付いていて準備をしなくてもできる仕事、
考えながら変化をさせないといけない仕事、など
これらのことは、全て実行できることが前提でした。

今考えなければいけないのは実行できないかもしれないけど考えることだと思います。

ここにきてもう1ヶ月緊急事態宣言の延長が言われるようになりました。
延長がなされると、仕事が再開されること前提で考えていたことを
全て考え直さなければいけません。

でも、これは無駄にはならないと思っています。

考えたこと、準備したことは必ず役立ちます。

と考えていくと、スポーツで上を目指すことと変わらないんだと改めて思っています。

人として成長するために今いろんなことを考え、準備とても大事です。

みなさんも、
今いろんなことを考えて、
いつ再開されてもいいように、
逆にこの期間が延長されてもいいように、
準備をしてみてください。

「休み」と「準備」

この週末、何人かの選手と保護者の方と話ができました。

話題は休校の話

スポーツ選手なので、体調管理は当たり前のようにやっています。
体調管理をやらなければ、試合に出れなくなることを知っているからです。

保護者の不安は体力が落ちること。

学校に行かない=外に出れない

学校に行くだけでも歩いたり自転車に乗ったりと運動になります。
しかし出歩かないとそれすらもなくなります。

学校が始まって体力が落ちた状態で大勢に会うことがさらに病気になりやすいのではとの意見でした。

そんな不安のなかで、今できることは何でしょうか?

この休みを有効に使うためにしっかりと計画を立ててみてください。
新年度スタートダッシュするのためには、この1ヶ月自分で考えて行動すること体験できるチャンスです。

考えことも大事なトレーニングですので、計画をして、運動だけでなく考えるといこともしていただけたらと思います。

「自由」と「選択」

チームに急遽呼ばれて体幹トレーニング指導をしてきました。
メンタルの仕事もしていますが、運動指導もしているますので、こっち本業だったりします(笑)

監督さんは、「なるべく選手に考えさせたい。選手主導でやっていきたい。」と言っています。

最近のトレンドをしっかりとキャッチして指導されているのかな。と思い練習を見学していました。

しかし、練習が進むといつの間にかだらけてしまったり、自分の順番が来ないと他の選手と話をしていました。

自由とは何かをものすごく考えられました。

自由にやると言うことは、考えがあってできることです。
そしてそこには責任が生まれます。自分自身で成長をしていくための行動になります。

しかし、何をしていいのかわからない状態で自由にしていいよと言ってもただ遊んでいるだけになります。

そうするか?

それは、選択肢を用意しておくことです。

自由にやるのは大切だと思います。

難しいのであれば、例をあげてあげること。
そして、そこから他に考えれることはない?と問いかけてください。
きっと新しい発想が生まれると思います。

その発想を大事にしてあげることで、自由にしっかりと練習ができるのだと思います。

経験がなければ考えることも発想することもできません。

まずは、色々な経験をさせてそこから選択をできるように導いてあげてください。

「考える」と「行動」

運動指導をしているときに、必ず子どもたち、選手同士で考える時間を設けています。

与えられて覚えるよりも、考えて覚えることの方が、忘れないですし、身につくのが早いからです。

そして自分で考え行なったことができた時、それが自信につながっていきます。

時には間違った方向に進むこともありますが、そこは間違えたと言う答えを知ることになります。

スポーツの現場で、必ずこれをやれば勝てる、優勝できると言うことはありません。

だから、考えることが必要です。

それは監督はもちろんですが、選手も必要です。

だからこそ、常に考えると言うことをしないといざと言う時に対応ができなくなります。

簡単なことで、いいです。
前向きでやったことを後ろ向きに、右に動いたのを同じように左に動くなどぜひやってみてください。

「~だろう」と「~かもしれない」

大人は特に経験を結果みて「~だろう」ということがあります。

結果をみてからの言葉は全て後付けになってしまいます。

選手はだったら「先に言ってよ」って思うことがあります。

考える機会を選手に与えるためには、「こういう場面は〇〇かもしれない」「もしくは■■かもしれない」と先に選択肢を与えることが大事です。

結果をみて伝えるのであれば、今の場面〇〇をしたけど、■■は考えた?とか、△△は見えた?など選択肢を増やしてあげる言葉掛けをしてみてください。

すると選手たちの選択肢が広がり、プレイの幅が拡がります。

答えを教えてしまうと、選手が楽をして考えることをしなくなりまます。
逆に、考えるような言葉掛けを続ければ、選手自身が考えて行動するようになります。

ぜひ言葉掛け考えて選手、お子さんに伝えてみてください。

「育成」と「勝利」

この数日に「育成」について語ら
れているブログがいくつか目に付
きました。

・1選手が遠征に帯同して1度も
試合出なかった。
・試合で小さな学年の子が試合に
出たら歌を唄っていた。
・育成の為に大会が開かれている。
・指導の考え方

自分のチームでは全員出場して、
大会優勝を目指す。と掲げていま
すので、これらのことはあまり気
にしていませんでした。

私の中では、参加している全員で
練習して、全員で考えて、全員で
試合に勝つと言う考え方があるか
らです。

でも、なぜか目に付きました。
どうして気になるのか、考えてみ
ました。

週末、新人戦のシード決めと言う
観てきました。
練習試合の感じで、時間を短縮し
ながら、新人戦のシードを決める
ものです。

そこで、試合ぶりは、どのチーム
も安全なプレイしかしていません。

そして、出場している選手も固定
されていました。
(チーム事情もあったかもしれま
せん)

安全なことだけをしているのであ
れば選手たちの成長はどうなるで
しょうか?

そこに疑問を持っていたので、
きっと育成の話にひかれていたと
思います。

レベルの差があれば、周りが
フォローする気持ちが生まれます。
できない選手は迷惑をかけないよ
うに考えます。
そこに成長があると思います。

新人戦とまだまだ、これからの
選手たちの戦いぶり、みなさんは
どう考えますか?

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