「負ける行動」と「勝ちへの不安」

選手たちに時々「君たちは、負けるための選択や行動をしている」
と話をすることがあります。
すると、選手たちは「勝つためにやってるんですから、そんなわけない」
と言い切ります。

「じゃ〜、今の練習に対する行動は勝つための行動や選択をしていた?」
と聞くと
選手たちは「あっ!」と気付き、下を向きます。

集中力がかけている時によくこんな会話をします。

試合中に動けるはずなのに、動かない。
頭ではわかっているでも、体が動かない。
しかし、体は脳から指令を受けて動きます。
体が勝手に動くことはないのです。

たとえば、勝ってしまうと、厳しい戦いが続く練習も厳しくなる長い期間をやらなければいけなくなるだからこのポイントは取ってはいけないポイントうまくなってしまうと大変だからこのぐらいにしておこうなどなど
負けたい理由はたくさんあります。
しかし勝ちたい理由を聞くと答えは少ししかでません。

と言うことは、言葉では勝ちたいと思っているのに
脳では、負けるための理由をたくさん思い浮かべています。

やるべきこと、やるべき理由が少なければ不安になります。
逆に選択肢が多くてこれをすればいいと行動がわかっていれば安心します。
勝つこと=不安
になっていることは事実なのかもしれないですね。
不安に感じないため
そして、勝つための練習、行動をするために
選手と多くコミュニケーションをもってみてください。

「嘘」と「本当」


今日は4月1日、エイプリールフールです。
なので、ちょっと「嘘」について書いてみます。
みなさんは自分自身に「嘘」をついたことがありますか?

ゴール設定や目標について書くことが多いですが、
自分のゴールって、そこに到達しなければ「嘘」になるのと思います。
でも、その「嘘」は誰も否定しません。
「嘘」をついていても、そこに向かって行動していれば賞賛されることもあります。

最近、選手たちに「言葉が耳からは脳に入って反応ができるようになる。言葉を口にしないで脳だけ考えていると体は動かない。」と伝えています。

「嘘」でもいいから言い続けることが「本当」になっていきます。

やる気が出ない時、すこしの空元気(嘘)でやる気があがることができます。ご褒美が無理と思っても(嘘)でもあると考えるとワクワクします。

変な?悪い?嘘ではなく、
自分にいい嘘をついて、行動をするようにしてみてください。
みなさんも、選手やお子さんがいい嘘をついて行動できているのか見極めて応援してあげてください。

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