「ピンチ」と「チャンス」

よく「ピンチはチャンス」といって気持ちを切り替えて進もうと言われることがあります。
今、この状況はまさに、そんな状況ではないでしょうか?

しかしながら、私はこの言葉がすごく嫌いです(笑)

なぜか?

私はあんまりピンチって思わないからです。

あえて、ピンチと表現しても、やるのは自分です。

何度か「もうダメかも!」って思ったこともあります。

でも「ピンチ」という言葉を出さず
「今何ができる」
「どうすればいい」
って自分に問いかけて行動して乗り切ってきました。
(乗り越えれなかったこともあったかもしれません)

なので、昔仕事で後輩が「このピンチをチャンスに変えていきましょう!」って言った時「そんなこと言ってないで、何ができるの?」って聞いたことがあります。すると、「それを今から…」と黙ってしまいました。

ピンチだ!ピンチだ!と言っても何もかわらないですよね。

さらに、今最悪な状況と頭にインプットしてしまうと、思考が止まることあります。

自分から不安を煽っても仕方ないとおもいます。

今できることが何かを常に考えて行動してみてください!!

「やる」と「やらない」


行動に対しての選択肢は「やる」か「やらない」かの2択です。
そこに至る過程では、無数の選択肢があると思います。

最終判断となる選択権は自分がもっていて行動、実行しているということを知っていてください。

私のところに初めてくる小学生で何をしにきているのかを知らない子がいます。話を始めると、大人しくしていて全く話を聞いていないことがあります。
前情報が全くない中でメンタルトレーニングをやることはたくさんありますが、「その場にいる」と言う選択は本人がしています。

中学生になると、やりたいと言う気持ちがあるのに、「〇〇にいわれたから」「✖️✖️に誘われたから」と言い訳をしながら参加してきます。

自分の行動に責任を持ちなさい!
よく言われました。

でも、大人は実はこの責任を奪う行動しています。
「ちがうでしょ!」っていうことがないですか?

子どもたちがせっかく選択した行動を否定してしまえば、自分で選択をしなくなります。

そして責任って言うものがなくなっていきます。

どんなに小さな子どもでも、私たち大人が違っていると思っていも責任を育ててために、見守ってあげてください。

そして「やる」「やらない」の選択は自分が決定してると言う意識を植え付けることから責任が生まれてくると思います。

春休みになります。自由に行動ができる時間が多くなります。

この休み期間を利用して「やる」「やらない」の選択と責任について観察してみてください。

「先生のため」と「私のため」

新聞記者さんにいろんなプロスポーツがあるけど、何を基準に取材していますか?としつもんしたことがあります。

すると、物語があると記事作りやすいですね。

と答えが返ってきました。

選手たちは、メディアに取り上げられることで多くの人に知ってもらい応援してもらえます。

アマチュアの選手がメディアに出ることが少ないので取り上げられるとうれしいと思います。

しかし、書き方によってはプレッシャーになるのではないでしょうか?

物語の作り方で簡単なのが、「父子鷹」「怪我を乗り越えて」などです。

これらの記事は、選手の努力も書かれていますが、誰かのためにを書くことで感動を作ろうとしています。

その流れからか監督のためや家族のためという言葉が選手から出てきます。
これがいつの間にか押しつけになり、やらされているスポーツになっていうのかと思います。

監督や家族に感謝の気持ちは大切ですが、彼らのためではなく、自分のため、練習、試合をしてもらいたと思います。

「仲間のため」と「自分のため」

実は野球に携わったことがないの
で、連日の甲子園のニュースは、
あまり興味がありません(笑)

しかし、ニュースの中で取り上げ
られる物語を見ると、楽しんで、
スポーツをしているのかなって感
じる部分があります。
きっと報道の仕方なんでしょうけ
ど。

その一つとして、ベンチに入れな
かった仲間にスポットを当て、
大会出場選手に「仲間のために」
と言わせたがる場面があります。

仲間や家族には感謝しなければ、
いけませんが、仲間のことを背負
わせるのはどうかと思います。

最終的に、試合に出ているプレイ
ヤーが満足できるかどうかで、
周りのことは関係ないのではと
思っています。

私は大きな大会に向かう選手に
毎回いうことがあります。
「大会前日に必ず親に感謝を伝え
てください。そして大会朝は、
サポートしてくれる仲間に感謝。
感謝を伝えたら自分の時間。
自分が大会を一番楽しむために
何をすべきかを考えて行動をして
ください」

仲間云々ではなく、自分のため
に行動することで、仲間たちが
自然と喜んでくれます。

仲間のためでなく、自分のために
プレイすることを伝えてあげて
ください。

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