「育成」と「勝負」

7月から新しい挑戦が始まりました。
大会に向けて1ヶ月、どんな風に選手と関わり、
どんな形でまとめていくかを毎日悩んでします。

ある監督さんと話をした時、
「トップチーム(シニア年代)以外は全て育成年代。
そして育成年代の選手を預かることは、その選手の今後に大きく影響を与えます。
一つのスポーツだけいろんなことを決めつけてはいけないで、
もっと大きくスポーツを捉えて関わってください」
と言われた事がありました。

あとから聞いたら、その監督さんは大きな大会でも、
選手がミスしたらもう一度事が起きないか、
そしてそれをどう対処するかみたいと思っているそうです。

選手たちとの関わりが浅いですが、このぐらい余裕を持ちつつ、
この先の選手の成長のために、いろんな課題を一緒に向き合えたらと
思っています。

みなさんは、どんな風に選手と関わっていますか?

「回避」と「逃避」

しつもんメンタルトレーニングのワークで「壁を越えよう」というワークがあります。

目標をクリアしていくにあたって、簡単にクリアでき一歩一歩ステップアップしていくことが大事です。

しかしクリアするにあたってなかなかクリアできない課題があると思います。

この「壁を越えよう」のワークをやると、どんな課題があるのかを知ることができます。
さらに、この課題(壁)をどうクリアするかも同時に考えることができます。

このとき、解説するとき私は、壁を乗り越えるだけではなく、横から回り込んでもいいし、潜ってもいいんじゃないといろんな方向を考えるように伝えます。

ある人が、「成長するために、逃げの逃避はしていけないが、成功するための回り道を使う回避が大事なこと」と言っていました。

いろんな方法を考えることややってみるということはとても大事です。

自分にどんな課題がありどうクリアしていくかを見つめ直し考えてみてください。

「結果」と「課題」

最近、メンタルトレーニンをはじめた選手の大会結果が保護者からきました。

大会では予想した結果が得られず、集中力も少し欠いていると保護者は感じていたそうです。
保護者からは「結果は仕方ないかけど、最後まで頑張っている姿が見たい」と言うことで、メンタルトレーニングを考えたようです。

メンタルトレーニングをはじめてから2大会を経験しました。

・点差が開くと諦めていたのが後半追いつくところまで行けるようになった。
・この前負けた選手に勝った。
・接戦を悔しがるようになった。
など、保護者の目に写っているようです。

今回、選手は難しいかもしれないが「優勝」と言う言葉出していました。

なので、大会後保護者に、「負けたことは悔しいけど、次への課題が見つかった。」
と言っていたそうです。

結果は相手もいますから、思い通りになるのは難しいです。
それでも、優勝と言うことでそこへ向かおうとします。

そして、彼は夏の大会でどうなりたいかを常に聞いているので、今回の結果を受け止め、次への「課題」を口にしたことは、大きな成長につながって行くことと思います。

最後の大会で良い結果を掴むために、今の大会の成績、自分のプレイなどしっかりと確認して課題探しをしてみてください。

「楽しい」と「挑戦」

私が行なっている運動教室では、
まず運動することを好きになって
もらうためにプログラムを考えて
行なっています。

好きになるためには、楽しく行う
ことが必要だと考えています。

そして、楽しいから自然に挑戦す
る姿勢が生まれてきます。

挑戦は失敗しても大丈夫という
安心できる環境があってこそで
できると思っています。

しかし、スポーツにおける楽しい
を履き違えて私のところに来る選
手もいます。
そんな選手は、自ら行動をしない
し、上手くなろうという挑戦もし
ません。

そんな時は選手に問います。

「あなたは、
何をしにきていますか?」

常にスポーツの本質を探り、その
選手にあったスポーツの楽しいと
挑戦する意識付けをすることが、
今の私の課題でもあります。

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