「勝ち」と「負け」

ジュニアアスリートがトレーニングにくる時、
前半いろんな話を聞いたり、話したりしてからトレーニングに入っています。

そこで、選手から昨日の試合は、1回戦で負けて、次は勝ったけど、
またその次で負けてしまったと話が出ました。

話を進めていくと、負けると練習の成果が得られないから
と話してくれました。

負ける事は悪い事ではないです。
でも、勝ち負けを気にしているようです。

そこで、大会前に何を練習した?
そして、練習した事が試合でできた?
と聞くと、練習した事を考えて試合をしていなかったと。

練習は試合で成果を出すためと理解しているのに
練習でしたことを確認せずに試合に入っていけば、
うまくいかないのはみなさんも分かりますよね。

勝ち負けにこだわりすぎるあまり、
やるべきことを忘れてしまう。

勝ち急いで逆転負けなんてこともよくありますが、
今何をするかを常に意識していれば、このような事がないと思います。

試合前にやるべきことをしっかりと確認する時間作ってあげてください。

「負け」と「感動」

高野連が、選抜の代表チームの1試合のみ甲子園で
試合をすると発表がありました。
何かしてあげたいと思う気持ちが選手の周りにいる人たちが
多いのかと思います。

試合になると必ず勝ち負けが出ててきます。
勝って終われる選手、チームはごく僅かです。

昨年関わった選手は、最後の試合の前に声をかけに行った時も
なぜか泣いていました。

何かを感じることが感動になるのかと思います。

しかし、簡単に負けて頑張ったねと涙しながら
仲間と、保護者と抱き合うのは
学生スポーツの方向として正しいのか考えます。

そこではなく、3年間やり切って、
どんな学びがあったのか?
それをどう次に活かしていくかを
考えないと、最後の試合の意味が
ないのかなと思っています。

娘が中3で、部活のために学区外に通いましたが、
この中で「部活?もうどうでもいいよ。」ぐらいに気持ちが変わり
今後について、今どうするかを考えているようです。

選手はすでに切り替えができたりしているようなので
実際は、指導者、保護者、学校が何かしなければいけない。
と思ってやっているだけかも知れませんね。

切り替えをした選手には、とても難しい試合になるかも知れません。
でも、自分の気持ちを戻すことは社会に出ても必要か考え方だと思います。
この数ヶ月、いろんなことを考えることが次につながります。
どんなことでもいいので考えるということをしてみてください。

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