「優先順位」と「重要度」


選手から「今日〇〇をして監督に怒られたんですよね。」って話を聞きます。
そして、続けて「なんで怒られたんですか?ダメですか?」って言っています。
「わからないなら、監督に聞いてみたら?」と言うと
「怒られるから聞かない」と答えます。

怒られることが好きな人はいません。
監督の求めていることと違うと言うだけなんです。
そのことに対して「なんでわからないんだ!」と答えを言わなければ、
選手はまた同じことを繰り返すでしょう。

監督はしっかり伝えることが大切です。
そこでのポイントは優先順位とその重要度になります。

これらのことが明確に示されないと選手たちはどんどん不安になって
そして監督の言うことを聞かなくなっていきます。

なにかコロナウィルスの対応とよく似てないですか?
国のトップの説明不足とその行動
都道府県のトップの発言
そして、国民の行動。

不安に感じている人、そんなこと行ったってと行動する人

良い悪いではなく、
人それぞれの行動心理は、
学生スポーツの監督の行動から
考え方がついてしまっているのかもしれませんね。

このようなご時世です。

自分の優先順位と重要度を考えてみてください。

「正しい」と「正しい」


世の中の現状は、何をしていいのかわからないなかで、いろんなことが進んでいます。

その中で、どうするのかいろんな議論がなされています。

結果は後からついてくるものなので、今はいいと思うこと、許可がでるのであればやるべきだと思っています。

この状況は、スポーツの世界でも同じだと思っています。

ある程度のデータはありますが、相手の行動が全てわかるかと言えばわからない。

小中学生の練習は、こうなるだろうという考え方で指導されているのことが多いかと思います。

トレーニングについて選手たちに、
「私はこう思うけど、やるという選択肢はきみたちにあるんだよ」
「だからおかしいと思った時、やりにくいと思った時は言って欲しい」と言っています。

指導者の考え方も経験を活かしたものになるので、正しいと思います。
しかし、選手はそれぞれ違いますから、選手の思ったことも正しいのです。

そこで、考えなければいけないなのは指導者です。
今までの経験が合わなければ自分の考えるのを押し付けるのではなく、新たな方法やアプローチの仕方を考えて伝えてください。
指導者は新たな経験を積むことができますし、選手の成長も早くなります。

全てが正しい、そしてよりよくするためにどうするか?
ぜひ、今の世の中の状況や多くの人行動みながらスポーツに置き換えて考えてみてください。

「もっと上」を目指すなら逃げずに自ら動く

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「もっと上」を目指すなら逃げずに自ら動く

私が小学校や中学校でスポーツをしていた時の話です。
小学校低学年、高学年、中学と全く違うスポーツをしていました。
ありがたいことに、どのかカテゴリーでも県のトップで争いができる環境でした。

指導者にも仲間にも大変恵まれていたんだなって思います。

仲間や指導者がという環境は入ってみないとわからない部分もあるかもしれません。

しかし、事前にコミュニケーションをとること。
見学や先輩の話を聞いたり、指導者の話を聞くことで、どんな環境は事前に調べることができます。

そこで、話をするということが大切ですよね。

何をしにその環境に入ったのかをしっかりと考えてみてください。

ときどき、自ら望んでその環境を選んでいるのにもかかわらず、少し立場が悪くなるとそこから逃げて向かわない選手がいます。

そう言った時はだいたい誰かのせいにして、自分は悪くないと言い出します。

上にも登っていく選手は、そう言った時人のせいにせず、どうしたらいいのか工夫します。
そして、自分で案が出ないときには、いろんな人に協力をしてもらいます。

たとえ、それがライバルであっても目的のためには自ら聞きに行ったりできます。

みなさんの周りの選手はどんな行動をとっているのか?
観察してみてください。

「自分で精一杯」と「教えれる選手」


私が代表をしているバレーボールチームに新しい選手や初心者の選手が入ってきました。
フォーメーションなど動きを選手たちに教えさせようとします。
それは、教えることが仲間のためになるのは当然ですが、言語化することで、自分の動きを理解してより動きの精度がありがってくるからです。

ある選手に「教えてあげてよ」と伝えると「僕は自分で精一杯です。そう役割はできる選手の仕事じゃないですか?」と言ってきました。

ここでの考え方です。選手は、余分な仕事を押し付けられた。自分のプレイには関係ないこと。と思っているのかもしれません。

私が経験したチームでは、レギュラーになれない選手が下級生の指導をしていました。レギュラーになれない選手たちと試合形式の練習をするとどうなると思いますか?
レギュラーの動きを観察して、フォームや弱点を狙ってくるということができました。当時市内のチームと練習試合をするより、普段の練習でこの選手たちとやる試合形式が一番やりにくかったことを今でも覚えています。

人に教えることは自分自身でも考えて行動しますし、人を見ることにつながっていきます。
それは個人のスキルアップとなり、チームの強化になっていきます。

スポーツに限らず、勉強でもお互いに教え合うスタンスを持って成長を見届けてあげてください

「伝えるべきことはハッキリ」

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「伝えるべきことはハッキリ」

選手たちといろいろ話をします。
その中で、選手たちの答えがぼんやりしていることがきになります。

何が問題なのか?と聞いているのに、
「些細なことが原因で・・・」と答えていました。

この些細なことがが大事な問題なのにここには向き合わずに
「こう答えれば無難に時がすぎるだろう」という思考で答えれることがわかります。

この原因は指導者、大人になるのかと思っています。

言葉のやりとりにあまり時間をとれていないと思います。
というより一方通行で話すことが多いのではないでしょうか?

私は個人セッションの時は、「それで?」「それはどういうこと?」などの言葉をくりかえして、とわざとわからないフリで細かく聞いています。

時間がかかります。
選手が、言いたくない部分なのかもしれません。
「あれ、伝わらないんだ」と気づくつ一生懸命に話をしてくれるようになります。
すると、細かく行動の部分がでてきてます。

指導者も短い言葉でわかりやすい言葉が求められている時代です。

大人が言葉の使い方にをつけていけば、選手たちの使う言葉も変わっていきます。
常にわかりやすくい言葉を使って、選手たちに接してみてください。

「過保護が子どもの成長を阻害」

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「過保護が子どもの成長を阻害」

先日、保護者の方に大会要綱とタイムスケジュールをお配りしたと時の話です。

「先生持ち物はなんですか?」と保護者の方からいわれました?
「えっ?」とびっくりしました。

今の中学生は、そこまでやらなきゃいけないの?って思いました。

そこで、保護者の方に
「最低限必要なものなんですか?」
「それ以外に必要な物は選手と話をしてみてください」
と言うと保護者の方は
「ユニフォームとシューズがあればなんとかなるかぁ」
と保護者同士で話をしていました。

多分ですが、中学の部活では、保護者の方も忘れてはいけないというプレッシャーが相当あったのではないかと思います。

最低限の物以外は言い方を変えれば忘れてもなんとかなります。

これらのことは、本当は選手に伝えて、選手が考えて行動しなればいけないと思っています。
今回は大会に向けて保護者からしつもんが多くきたので、このような形しました。

これだと選手は何も考えません。
すると忘れ物をしたとしても、罪悪感がないばかりか親に「なんで用意してくれなかったんだ」と逆ギレになります。

自分で準備をすれば、忘れ物は自分の責任です。
忘れ物をして試合に出れなければそれは苦い経験となり、次からは忘れることはしなくなるでしょう。

そう言った経験をすることで成長していきます。

保護者の方は、こういった成長の妨げにならないように見守ってあげてください。

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年内の配信は本日が最後となります。
登録、購読していただき誠にありがとうございます。
来年は6日から配信を予定しています。

みなさん良いお年をお迎えください!!

宮野

「変化」と「成長」

コンフォートゾーン=安全な領域

成長するためには、このコンフォートゾーンを広げるか、このゾーンから出るかしないと成長はありえません。

選手たちをみていると、このコンフォートゾーンにいることが楽で安心できるので抜け出そうとしません。

指導者から「なんどいったらわかるんだ!」と言われる選手がいると思います。

これは指導者が言っているプレイが、選手にとって「怖くて不安があるプレイ」なので理解してるけどできないということになります。

身体が動かないのであれば、安全な領域を少しずつ広げていくために反復練習が必要になります。

人は、必要になれば自然と変化することができると思います。

その一つがみなさんが持っている携帯電話です。

日々進化している携帯電話。変化が怖いならガラケーを持ってばいいのです。

でも、携帯は変化するものだと思い、新しいものに違和感なく購入していくと思います。

スポーツも年々変化しています。
それを変化しないでいたらどうでしょうか?

バレーボールのチームを持ち私が学生時代の監督や同級生に会う機会が増えました。

学生としてプレイしていたのはおよそ30年前です。

今基礎の話をすると変わっていない指導をしている人たちがいました。

指導者は自分がやってきたこと、経験がコンフォートゾーン内でで、新しいことを勉強するということは、コンフォートゾーンから出なければいけません。

なので多くの指導者は選手をみなければいけないからと理由をつけて新しいことを学ぼうとしない現状があります。

指導者がこうだったら選手たちはどうでしょうか?

より変化をこわがるのではないでしょうか?

せっかく携帯電話と変化をし続けてくれるものが身近にあるのですから、何か変化をしなければいけないとき、携帯電話をみながら怖がらずに変化を楽しむように考えてみてください。

「繰り返ししつもんしてあげよう」

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「繰り返ししつもんしてあげよう」

日刊スポーツでの記事は実践していくためにどうしたらいいのか?を書いていますのでぜひお読みください。

個人でメンタルトレーニングを受けてくれる人が増えてきました。

その中で、保護者の方が「私が聞くと言い訳ばかりするんですよね」と言っていました。

確かに保護者の方がいろいろ聞こうとすると、選手は面倒くさがって、単発的な発言で終わらそうとします。

なぜでしょうか?

普段からの保護者の行動もあると思います。
常に小言?を言っていると選手たちは「またかぁ」って気持ちになります。
「だから言ったじゃない!」って言うことが多いと選手は「何言って否定される」と感じています。

10カ条でもありましたが、普段から「0ポジション」を意識して「ジャッジ」をしなければ、選手自身でしっかり答えを出してくれます。

普段から接し方を少し考えながら選手たちに聞いて振り返りをしてあげてください。

「飛び込む」と「飛び込まない」

私が行なっている運動教室などは有料です。
なので、参加するしないは、参加者の気持ちに委ねられます。

以前、上級生と上手くできるか心配です。と保護者の方が行ってきたことがありました。

その時は、上級生はこの子に対してコミュニケーションを取ろうとしていました。
でも、その子はその行動に気がつくことなくやめてしまいました。

1番にやりたいことが何だったのか?

技術習得の場所で、みんなが上を目指している場所です。

ここで練習していけば、2学年上の選手たちのスピード、パワーに慣れることで自分の学校での活躍ができるチャンスだったのにちょっと残念でした。

さて、皆さんはどう考えますか?

池の底欲しいものが落ちているのが見えています。

水の中に入っていけば取れるのに、水が冷たい、泥が嫌と言って眺めていますか?
それとも、池に飛び込んで欲しいものをつかみますか?

選手たちが頑張ろうと意思表示をすれば、保護者の方や周りの大人が池の淵までお手伝いしてくれます。そこからは、選手自身が何を1番に考えるかになります。

頑張ろうと言う意思はどのぐらいの意思なのか?

ぜひ選手たちと話し合ってみてください。

最近私の周りには、やるって言いながら、池の水に少しだけ触れて入らない選手を見かけることが多くなってきました。
本当はやりたくなかったのかな?
この先スポーツやめてしまうのかな?
といろんなことを想像してしまいます。

自分から入っていく勇気を持ってスポーツに臨んでください。
入るっていく経験は今後大きな成長になります。

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