「雰囲気」と「流れ」

盛り上がる練習とそうでない練習があると思います。
今の時期、どこのチームも基礎を見直している地味な練習をしていると思います。
そうなると黙々と取り組むことが多くなるではないでしょうか?

多くのチームは練習の前半に基礎練習も持って来て、
徐々にチーム練習に入っていくと思います。(日本風の練習)
なので、後半練習も盛り上がって来ます。

しかし、今の時期基礎練習が多いので、
後半の練習も盛り上がりにかけてくる分があります。
コロナ禍において、試合で喜びあうこと、応援が禁止されています。

だからこそ、練習で喜び、盛り上げるということをしていかないと
本来のスポーツを忘れてしまい、仲間との関係性が薄れてしまうのではないでしょうか?

応援などが解禁されるか分かりませんが、
自分たちで雰囲気を作り、自分たちで流れを作ることを
本来のスポーツを忘れないためにも練習からやってみてください。

「中学生」と「高校生」

先日、中学生を連れて高校へ練習をしに行きました。
OBたちも何人かいて、半年前まで中学生としてして
一緒にバレーボールをしていた選手たちが、急成長して大人見えました。

私のチームは、中学で部活を終えた選手たちが集まってくるチームに
なっています。(本当は下級生も入って欲しいんですけどね 笑)
なので、毎年チームの雰囲気が違います。

基本的にやりたい選手が、集まっているので、
私の好きな雰囲気を強要することはしません。

ただ、強いチームはどんな雰囲気か?
来年参加するであろう高校の雰囲気はどうなのか?
を選手たちに来いいて、
「君たちはどんな選手になりたいの?」
と言って考えさせます。

時には遊びのような練習になる時もありますが、
中学生には次のステップの上位チームの雰囲気に早く触れて
自分たちもやってみようとなって欲しいと思っています。

「王様」と「反感」

中学のバレーボールの試合を見ていると、
チームに1人、エースと呼ばれる選手が出てきます。
その中で絶対的な存在のエースになっていき選手がいます。
そんな選手を見ていると、孤立化していく事が多く
チーム内の雰囲気も少し悪いように感じています。

先日、そのようなチームのメンタルトレーニングをさせていただきました。
言われて嬉しい言葉を書き出してもらうワークを行いました。
みんなでその言葉をシェアするのですが、
絶対的エースは、さらっとみんなの書いていたの見ていました。
それ以外の選手は2、3人で固まりながら、エースの答えを見ていました。

普段よくイガミあっているようなことを聞いていたので
このような行動に少しびっくりして観察を続けていました。

ここからは私の憶測でしかないのですが、
エースになる人たちは、それ以外の選手の早く自分と同じレベルで
バレーをしたいと考えているけれど、任せてしまうと負けてしまうジレンマから
自分でやってしまい、仲間のプレイに怒りを感じているのだと思います。

他の選手も自分たちの実力がついていけないのを感じているが
どうしていいのかわからない。やろうと思っていたことをエースが
どんどんやってしまう。そしてエースの行動はものすごく気になっている。
で、イライラしてしまうので、エースを仲間に入れない
という感じになっているのではないでしょうか。

その中で今回、このような行動にでた、選手たちはあゆみよろうとしている
部分が見えてきたので、このチームは大きく変わっていくのではと
感じています。

コミュニケーションと簡単に言ってしまいますが、
周りの大人だったりスタッフが、これらの小さな行動に気づき、
そっとサポートしてあげることでチームが一つになっていくのでは
ないでしょうか?

みなさんのチームはどうですか?

失敗を許せる風通しの良い環境を作る

本日の日刊スポーツ静岡版はお読みいただけましたか?

今回の連載記事は
「失敗を許せる風通しの良い環境を作る」

思うように運動ができなるくなると、子どもたちはイライラしてきます。

そうなるとチームはばらばらになっていきます。
話し合いのポイントをしっかりと考えてミーティングを行ってみてください。

しつもんメンタルトレーニングでは、3つのルールがあります。

•答えは全て正解
•考えてわからないも正解
•仲間の意見をそうだよねと受け止める

この3つのルールは、受講する人のハードルを下げるためのものです。

また講座の最初に、間違えても笑顔になるワークなどが盛り込まれることもあります。

そんな雰囲気作りを大事にしています。

なぜなら、メンタルトレーニングで自分に嘘をついてしまうと先に進めないからです。

自分の思いが言いたくてもいえない、
笑われたらどうしよう、
嫌われたらどうしよう、

と考え発言ができなくなります。

しかし仲間に認めてもらえる場所や間違っても笑ってことが済む場所は
気軽に自分の思ったことを素直に言える場所であり、居心地の良い場所になります。

いろんなチームをみていると
残念ながら自分たちで居心地良いチームにしたり
居心地の悪いチームにしています。

全ては自分の行動次第です。
チームが一つになるために行動をしてみてください。

「1年生」と「3年生」

昨日、くまの運動教室のバレーボ
ールクラスに、クラブチームに参
加している3年生が来てくれまし
た。

通常クラスは、3年生が抜けてか
ら1、2年生だけでなかなか盛り
上がりません。

今は、そこを意識して練習してい
ます。

3年生は、部活が終わり、バレー
ボールしたくてうずうずしていま
す。

なので、ボールを触るだけでも、
ニヤニヤしています。

プレイすると、1年生に指示を
だしたり、「いいよいいよ」
「大丈夫」「ナイスプレイ」
などいろんな声が自然と出て
きます。

失敗しても、ニコニコしながらプ
レイしています。

すると、1年生たちのプレイが
変わってきます。

3年生のスパイクを拾ったり、
弾かれたボールを最後まで追って
つなげることができるようになり
ました。

雰囲気が変わるだけで、プレイが
変わります。

3年生がそんなことを、教えてく
れました。
厳しさからプレッシャーをかける
ことも必要ですが、楽しさの中か
ら集中力をあげて成長していくこ
とも大事だと思います。

みなさんのチームの雰囲気は
どんな雰囲気ですか?

「上にひっぱる」と「下にひっぱる」

ある学校の練習を見に行った時
保護者の方が、「うちは全国を
目指しています!」と言ってき
ました。

このこと自身は、どこのスポーツ
チームでもあると思います。

しかし、実際はどうか?

公立の学校で、本気で全国を目指
すには相当な覚悟が必要だと思い
ます。

それは、もともと選手たちが部活
に入った目的が違うからです。

その中で、選手自身が、本気で
目指すのであれば、仲間たちで
「上にひっぱりあげる」雰囲気を
作って行かなければいけません。

しかし、覚悟がないとこの雰囲気
作りが逆に「下にひっぱる」行動
になってしまいます。

人はもともと弱いです。

だから楽な方に流れてしまいます。

知らず知らずに楽な方に共感して
気がつけば目標を忘れて、なんの
ためにやっているのかを忘れてし
まいます。

最初の気持ちを忘れないように、
定期的な振り返りや、練習始めや
途中で振り返りをする時間を作っ
て見てください。

「試合」と「練習」

中学生のバレーボールの大会を
見てきました。

浜松地区は、去年優勝候補の
チームが予選で大苦戦するという
ことがありました。

たぶん、先生たちもその意識が
強いのでしょう。
サポートに入っているチームでも
去年の話が出てきていました。

結果見に行った会場の上位校が
軒並み苦戦を強していました。

イメージは実現します。

なので、去年のイメージが
しらずしらず刷り込まれ、
イメージに引っ張られたのかと
思っています。

緊張感のなか、思い通りにプレイ
できなかったは何故なのか?

最後の大会というのは独特な
雰囲気があります。

その雰囲気にのまれないために
どんな練習をしたらいいか?
どのチームの一番の問題だと
思います。

雰囲気に惑わされて、
本来やるべきことを忘れている
ということがあります。

こういう時は、一つやって欲しい
伝えてそこだけを見てあげること
が大切です。

練習でも、雰囲気を意識するより
今〇〇をやる!
✖︎✖︎だけは確実にやる!
と決めて練習することが大切!

「何をやるべきか」を常に意識
することで、雰囲気に惑わされず
プレイ、行動ができるようになる
と思います。

ポイントを絞って応援して
ください。

何に怒っているの?

娘がバスケットボール部に所属しています。
毎朝、学校へいく前にいろんなパターンのシュートを打っています。

たまに全然シュートが入らない時があります。
するとイライラして、ボールにあたりだします。

イライラの原因が知りたくて
「なんで、そんなに怒ってるの?
よけいに入らなくなるんじゃない?」
と聞くと
「私はシュート決めたい、一生懸命やってるのに
ボールもゴールも反応してくれないからボールに怒ってる」
と答えてくれました。

そういう考え方もあるのかなって思いました。

彼女の練習試合や試合はなるべく応援にいくようにしていますが、
小学生の時に比べ、イライラを表に出すことをしなくなりました。
前任の先生にも「気持ちの波が少なくていい選手ですね」と
言われたこともあります。

イライラは、自分がこなす課題が終われば収まり、
淡々と次のシュート練習に移っていきます。
彼女の中でイライラ消化したのだと思います。

試合中にイライラを出してしまうと雰囲気が悪くなります。
切り替えがうまくいかなければ、うまく消化する方法を考えれば
と思っています。

夏の大会前に些細なことでイライラを出すのであれば、
イライラした時どうしたら元に戻れるか、仲間たちと考えてみてください。

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