「スポーツ」と「頑張る」

いろいろな人の協力があり、中学、高校と夏の大会がなんとか開催される
方向になっていることは、素晴らしいことかと思っています。

そんな中、ある保護者の言葉がいろんなことを考えさせられました。

それは
「頑張っている姿を見たい」

表現の仕方が難しいのですが、

スポーツ=頑張るもの

と捉えられている事が多くある場所なのかと思っています。
頑張っている姿を見たいだけなら机に向かって頑張って勉強する姿を
見てあげて、難しい問題が解けたらスポーツで勝ったかのごとく
一緒に喜んであげれば、勉強の仕方が変わってくるのに。
と思ってしまいました。

私たち大人は、子どもたちのスポーツに何かを求めているのかもしれません。
「何か」はわかりませんが、大人のやってあげているという姿勢は
少し変えないといけないかもしれませんね。

子どもとたちに声をかけるときに、考えてみてください。
「頑張るってどんな事なのか?」
試合になれば、頑張らない子どもいないと思います。
練習でも上手くなりと思っていれば、自然と頑張ります。
そんな子どもたちが、頑張れと言われても「何をどうしたらいいの?」
と困惑することがあり、「やってるじゃん!」とキレることがあります。

みんな頑張っています。

普通の応援ができない可能性があるからこそ
普段からそのことを認めてあげて、夏の大会では見返りを求めず

応援してあげてください!!

「頑張る」と「姿勢」

教室にきている中学生や高校生にテストがあると「どうだった?」って聞きます。

すると

「う~ん?」って考え込みます。

なので、「がんばった?」と聞くと「がんばった!」と言う人と「頑張れなかった」と言う人が出てきます。

そもそも「頑張る」ってどんなことでしょうか?
その場面場面がんばっていない人っているでしょうか?

みんな、それぞれがんばっていると思います。

「頑張れなかった」と思う人はなぜそう思ったのでしょうか?

それは、テストなどへの準備期間がどうかではないでしょうか?

この準備期間の姿勢を自己評価でやったやれなかったになると思います。

なので、「選手たちに頑張りなさい!」とか試合前に言うことは少しナンセンスな感じがします。

「がんばって!」と送り出す言葉はすごく簡単なエールです。

しかしその言葉で、選手たちは今までやってきたことを振り返ります。

そこで、自分にブレーキをかけプレッシャーに感じることもあると思います。

「がんばって!」ではなく、やってきたことは何か?そしてやるべきことは何か?を確認できる言葉かけをしてみてください。

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